へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

寒さをものともせずに育つ謎の蘭     追記です

2018-10-11 04:50:35 | その他の洋蘭



冷え込む日は6度ぐらいにまでなるところに置いてあるが、それでもこうして新芽が育っている。









反対側にももう1本伸び始めている。






去年の9月に買ったときの画像だが、これは植え替えたあとのもの。







植え替える前のが像です。













オレンジ色のブラシアに似た花を咲かせます。


が、ブラシアではなさそうな感じもするが・・・・。




今年も咲いてくれると良いのだが・・・・。

咲くとすれば9月頃かも。


秋咲きのミルトニアと生育パターンが似ている?。


耐寒性に懸念があったが、どうやら大丈夫そう。

2016.03.02.



追記です。


このラン、寒さにも強いようで、今ではかなりの大株になっています。


が・・・・。

株はどんどん大きくなり、バルブの数も増えているのに、何故か花が咲かない。


今はこの3倍か4倍に増えているが、今年もまた咲かないようです。



生育自体は順調なのだが・・・・。
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エピデンドラム・ポーパックス     追記しておきます     再追記です

2018-06-30 00:01:21 | その他の洋蘭
7年前に買ったのは10月始め頃だったのだが、それ以後は12月から1月にかけて咲き始めることが多く、今頃これだけ咲くのは珍しい。

買ってすぐに3.5号の素焼き鉢に植えて以来植え替えはしていない。

始めはそれほど元気ではなかったのだが、鉢からはみ出すくらいになってからの方が元気なようで、このまま植え替えずに育てるつもりだが、来年は一部を間引き、間引いたものをコルク樹皮に着生させる予定である。

かなり小型の部類で、株の直径は20センチくらいしかなく、あまり場所をとらないので助かります。

2010.10.28.





追記です。


実はこのラン、この一年余り後(舌癌の手術で入院中)に失ってしまい、その後また探しているのだが、かなりレアな品種のようで、今だの見つかりません。


ネットショップで探せばあるのだろうが、そこまでする気はありません。

2015.12.26.





再追記です。


ここではもう画像を追加できないが、1ヶ月余り前に偶然見つけてまた買いました。



株の状態としてはそれほどよくはないが、コルク樹皮に着生させてあります。
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セロジネ・ユニフローラ      追記です

2018-02-05 23:05:57 | その他の洋蘭
10年位前に頂いた2つのバルブか増えて、今では20近い花を咲かせている。
非常に丈夫なランのようで、普通の土に植えられたものが売られているのを時折見かける。

2009.01,01.





追記です。

この記事を書いたのは9年も前です。

で、この3年後に舌癌で手術をした時の入院中の冬の寒さで★になりまして。

なので、今はありません。


代わりにと言っては語弊もあるが、去年の暮れによく似たものを手にいてました。

が、同じものではなく、名札には「セロジネ・フィンブリアナ」とあり、よく似てはいるが、別物のようです。


が・・・・。

一部の業者は「同じもの」と称している。

私にすると、「同じもの?」と言いたくなるのだが・・・・。

両方を並べて見ればはっきりわかるのだが、バルブも花も倍くらい大きさが違います。

ユニフローラはすでに手元にないので比較ができないが、花はフィンブリアナのほうが少し馬面のように感じました。


多分、両方を見たことのある人はあまりいないと思うが・・・・。


ユニフローラを手に入れられそうなので、手に入ったら並べて比較してみます。

ここはもう画像を追加できないので、画像は新しいブログのほうになります。
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秋咲きミルトニア・京紫    追記です

2017-10-13 22:31:48 | その他の洋蘭
この画像を載せたのは、2011年10月4日のこと。

で、この1週間後に私は入院をし、舌癌の手術を受けました。

が、入院が予想外に長引いてしまい、退院したのは年が明けてからで、大寒近くに。

その間は屋外に放置してあったため、真冬の寒さで枯れてしまい、今はありません。
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5年目にやっと咲いたエンシクリア・プリスマトカーパム   追記です

2017-06-01 04:53:58 | その他の洋蘭
5年前にバックバルブをいただき、どんな花が咲くか楽しみにしていたのだが、やっと咲いてくれた。
もう一つ別な物もいただいたのだが、上手く芽をだしてくれずダメにしてしまった。
去年は少し花芽が伸び始めたのだが、株に力がなかったせいか2・3センチ伸びた所で止まってしまい、それ以上伸びずに終わってしまった。
今年は新芽が2本伸び始めているのだが、来年は2本咲いてくれるか、栄養が分散して咲いてくれないか気がかりな所である。

2008.05.17.




追記です。


結局、この翌年は咲くことなく終わり、その後も咲かなかった。

そして、2012年の1月。

舌癌の手術で入院中に冬の寒さで枯らしてしまった。


その後また買っては見たが、開花している株を買うも、その後は咲かずじまいに。

少々気難しいところがあるのか、作落ちしやすい。


さて、どうやったらうまく育ってくれるのか。

滅多に出回らない種類なので、栽培法が良くわからないのです。
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秋咲きミルトニア・サマータイム ミッドナイトムーン    追記をしておきます

2016-09-22 23:56:11 | その他の洋蘭

2011.10.04.


なぜか何も書いてなかったようなので、ここで少し書いておきます。


この画像(記事)はほぼ5年前のもので、私が舌癌の手術を受けるために入院する少し前です。

なので、この時の株は冬の寒さでダメになり、今はその後また買い直した物があります。



非常に丈夫な種類で、株もよく増えます。

また、秋咲きミルトニアの中では一番早くに開花するようです。


今我が家でも満開で、そろそろ終わりに近づいているかも。


「江戸紫」もかなり咲いていて、「利休」も咲き始めています。



片親の「スペクタビリス」はまだ咲き始めていません。

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ナカモトアラ・レインボージェム    追記です

2016-08-04 03:27:05 | その他の洋蘭



左はこの前買ったもので、右は今回買ったものです。


まだ実生苗ばかりのようで、特別な名前の付いたものはないようです。


なので、同じように「レインボージェム」と言う名札が付いていても、花の色や形にはかなりの変異があるようです。


それと、バンダとアスコセントラムを交配したものに、更にフウランを交配してあるため、フウランに似た香りの有るものと無いものがあります。


で、今回これを買った理由だが、最大の理由は「左の苗の半額」だと言う事とともに、左には香りがないが、これにはあるのです。


ところで・・・・。


「左の苗の半額」と書いたが、ネットショップではこの3倍か4倍の値段が付いているようです。
















フウランによく似た花だが、フウランよりかなり大きいです。


3センチ余りあり、午後から夜にかけて良く匂います。









こちらには香はないが、花はかなり大きく、6センチくらいあります。


買ってから半月余り立つが、まだ花に痛みは見られません。

2015.12.19.





追記です。


1枚目の画像の右側の株。

最近花芽を伸ばし始めました。


12月に咲いていて、また咲きそうなのです。


不定期に咲くこともあるのかも。
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ディサ・アーチスト(桃色)     追記します

2016-07-01 22:25:35 | その他の洋蘭
かなり変わった形の花で、南米のテーブルマウンテンと言う所で発見されたランだそうで、去年まではかなり値段が高くてとても手が出せなかったのだが、今年に入って値段が安くなり、これは千円でお釣りが来た。
寒さにはかなり強いらしいのだが、冬の越冬温度によって生育に違いが出るらしいので、来年また咲かせることが出来るか自信が無い。

2009.06.01.





追記です。


ディサ。

原産地は「南アメリカ」だと聞いていたが、「南アフリカ」と言うところもある。

どちらが正しいのか・・・・。



で、夏の暑さ(高温)が苦手な「クールタイプ」だそうで、この次の年の夏に消滅しました。


「マスデバリア」同様、日本での栽培は困難なようです。




時折見かけるが、値段が安くても二度と手は出しません。
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咲いたばかりの「ビーララ スマイルエリー」    追記します

2016-05-03 22:37:10 | その他の洋蘭
3日もすると変身をするので「乞うご期待」と言ったところです。

2010.06.15.



6年も前の記事だが、ビーララは低温に弱く、我が家では2年維持するのがやっとで、この年の冬を越せなかった。

10度くらいあれば良いのだろうが、我が家では6度がやっとです。



最近は余見かけなくなったように思うが・・・・。
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咲きそろってきたブルースターなど

2016-04-27 21:39:40 | その他の洋蘭

















相変わらずボケまくっている画像になったが、これは歳のせいです。

元々携帯のカメラなので固定することが難しい上に、最近は体のバランスをとることが難しくなっているのです。

更に、足元も不安定なのだからどうにもし様がない。





ついでなので。
















こちらはリンコスティりスとの交配種で、名前はありません。

1枚目の画像の左下に「プリティーガール」と言う名札が見えるが、手前に植えてある株の名前で、この花の名前ではありません。














咲き初めと咲き進んでからの色が違います。

個体による差が激しく、香りのあるものと無いものがあります。

これはかなり香りがある個体で、フウランに近い香りがあります。









こちらもまだ咲いています。



残念ながら、こちらには香りがありません。
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