へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

クリプタンサス    近況報告です

2017-11-30 03:24:19 | チランジア(パイナップル科)
これも分類が難しい植物である。

「パイナップル科、クリプタンサス属」となっているが、「アナナス」「グズマニア」「チランジア」などとも近縁で、栽培管理も似ている。

葉が肉厚で乾燥に耐えるのだから、「多肉植物」として扱うことも出来るだろう。










花芽が出来ると子株が出来る。

ある程度育つと子株は勝手に取れるらしいが、その時期はわからない。



昔別のタイプのクリプタンサスを作ったことがあるが、その時はバブル真っ盛りの時期で、猛烈に仕事が忙しかったため、殆どまともな管理が出来ず、気が付くと、干乾びて枯れていた。

何しろ、休日も出勤するのが当たり前で、休めるのは「月に1日か2日」。

残業も「月に100時間以上」が当たり前で、ひどいときは「150時間」と言うこともあったのだから。

今ではとても考えられない話だろう。

その頃の人は丈夫だった?。

何しろ、「過労死」と言う言葉もなく、私の知る範囲では、過労で死んだ人もいないのだから。

2015.05.12.






近況報告です。

この記事は2年半前に書いたものだが、今も元気で、かなりの群生株になっています。

で、ある程度子株が大きくなると親株から自然に外れるらしいが、今のところはあまり外れたりはせず、「株立ち」のような感じに。

ちなみに、意外と乾燥するのを嫌い、多湿にした方が元気が良いようです。

が、乾燥させても、すぐに枯れるようなことはないようです。
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氷砂糖?    追記です

2017-11-16 04:22:29 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


2年前に買ったときの値札に「氷砂糖」と書いてあったのだが・・・・。

結構変異があるらしいので、間違いではないのかも・・・・。

2015.08.20.






追記です。

「氷砂糖」で間違いはないらしいが、最近は「旧氷砂糖」というらしい。

で、「新氷砂糖」というのができたらいいが、私はまだ見たことがありません。
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バロンボールド?     追記(補足です)

2017-11-14 03:55:02 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
エケベリアは飽きたので、新に買うのはやめようと思っていたのだが・・・・。

1月に「レインドロップス」を買って以来、「瘤エケ」に目が行くように。

これで3鉢目だが、今回のは、「レインドロップ」ではなさそうな感じがする。

名札が付いていなかったので何とも言いかねるが、「バロンボールド」かも。




このように並べてみると、その違いがハッキリりする。

値段は驚くほど安かったが、ポリポットに植えてあったので、直ぐに植え替えたところ、右下の仔株が葉の陰にあった。

何らかの原因で葉が落ち、その葉から出たのだろう。

まったくの偶然から、葉挿しと同じことが起きたのだ。

2015.04.26.





追記です。


瘤エケの瘤。

毎年一時期だけ瘤のない葉ができます。

それは、春から初夏にかけての時期で、この事であることも判明。

それは、エケベリアの成長速度です。

瘤がないと、エケベリアが1年でどれくらい育つのかがわからなかった。

それが、一時的ではあるが、瘤のない葉ができることで、それを基準に育つ速度がわかったのです。

で、その結果わかったことは、「1年ですべての葉が更新される」ということです。

そう、春になって瘤のない葉ができるが、そのころには前年にできた瘤のない葉は残っていません。


これは「レインドロップス」も同じです。

後、瘤の形状は季節によってかなりの違いが出るようです。
コメント (6)
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デンドロビウム・デンシフロラム    その後の顛末です

2017-11-04 03:06:28 | 洋蘭(デンドロビウム)
本来であれば、2月か3月に咲いてもおかしくないと言うのに今頃咲くとは・・・・。
当然の事だが、新芽の発生も遅れており、もう1鉢ある方も同じなので、この鉢だけのことではないようである。
ヒョットして地球温暖化の影響?。

2008.07.05.




追記(その後に顛末です)。


この記事を書いたのは9年余り前のこと。

その後も普通に育っていたが、2011年の秋に舌癌の手術をし、予想外の長期入院に。

退院したのは翌年の1月半ば過ぎ。

その間屋外に置きっぱなしであったため、寒さで凍死させてしまった。

で、その後は出会いもなく今に至っています。

あまりメジャーな品種ではないので、めったにお目にかかれない。


これから出会いがあったら・・・・。

さすがに手は出さないかも。


最近は置く場所に困窮しているので、以前ほど簡単には手を出せないのです。
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