これも分類が難しい植物である。
「パイナップル科、クリプタンサス属」となっているが、「アナナス」「グズマニア」「チランジア」などとも近縁で、栽培管理も似ている。
葉が肉厚で乾燥に耐えるのだから、「多肉植物」として扱うことも出来るだろう。
花芽が出来ると子株が出来る。
ある程度育つと子株は勝手に取れるらしいが、その時期はわからない。
昔別のタイプのクリプタンサスを作ったことがあるが、その時はバブル真っ盛りの時期で、猛烈に仕事が忙しかったため、殆どまともな管理が出来ず、気が付くと、干乾びて枯れていた。
何しろ、休日も出勤するのが当たり前で、休めるのは「月に1日か2日」。
残業も「月に100時間以上」が当たり前で、ひどいときは「150時間」と言うこともあったのだから。
今ではとても考えられない話だろう。
その頃の人は丈夫だった?。
何しろ、「過労死」と言う言葉もなく、私の知る範囲では、過労で死んだ人もいないのだから。
2015.05.12.
近況報告です。
この記事は2年半前に書いたものだが、今も元気で、かなりの群生株になっています。
で、ある程度子株が大きくなると親株から自然に外れるらしいが、今のところはあまり外れたりはせず、「株立ち」のような感じに。
ちなみに、意外と乾燥するのを嫌い、多湿にした方が元気が良いようです。
が、乾燥させても、すぐに枯れるようなことはないようです。
「パイナップル科、クリプタンサス属」となっているが、「アナナス」「グズマニア」「チランジア」などとも近縁で、栽培管理も似ている。
葉が肉厚で乾燥に耐えるのだから、「多肉植物」として扱うことも出来るだろう。
花芽が出来ると子株が出来る。
ある程度育つと子株は勝手に取れるらしいが、その時期はわからない。
昔別のタイプのクリプタンサスを作ったことがあるが、その時はバブル真っ盛りの時期で、猛烈に仕事が忙しかったため、殆どまともな管理が出来ず、気が付くと、干乾びて枯れていた。
何しろ、休日も出勤するのが当たり前で、休めるのは「月に1日か2日」。
残業も「月に100時間以上」が当たり前で、ひどいときは「150時間」と言うこともあったのだから。
今ではとても考えられない話だろう。
その頃の人は丈夫だった?。
何しろ、「過労死」と言う言葉もなく、私の知る範囲では、過労で死んだ人もいないのだから。
2015.05.12.
近況報告です。
この記事は2年半前に書いたものだが、今も元気で、かなりの群生株になっています。
で、ある程度子株が大きくなると親株から自然に外れるらしいが、今のところはあまり外れたりはせず、「株立ち」のような感じに。
ちなみに、意外と乾燥するのを嫌い、多湿にした方が元気が良いようです。
が、乾燥させても、すぐに枯れるようなことはないようです。