へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

残念、アンシュエンシスが・・・・     追記(その後の話でも)

2018-08-05 04:11:06 | その他の草花(春・夏)
どうやら、駄目なようです。

地面に根を張っているので大丈夫だと思っていたのに・・・・。

ジングルベルと同じくらいの耐寒性があると思っていたが・・・・。

どうやら、ジングルベルより弱いようです。

まだ完全に枯れてはいないが、このまま春まで持ちこたえられるか。

持ちこたえたとして、今度は何処に置こうか。

2014.02.03.





追記です。


この記事を書いたのは今から4年判も前のこと。


この時はダメになったと思ったが、根元近くは生き残っていて、今でも生きています。



この株だけかもしれないが、クレマチスには珍しく根元が太く肥大をし、そこからまた芽を出します。


地植えだと非常に成長が旺盛で、邪魔になるほど伸びます。

今年も冬の低温でだいぶやられたが、今は順調に回復中です。
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勝手に咲いている花たちでも

2016-04-26 23:23:10 | その他の草花(春・夏)



ここは家の前のアパートの花壇で、白い花はアマナです。

右端に見える大きな葉は、コルチカムです。

コルチカムはほったらかしでも良く増えます。









上はタイツリソウで、下のほうにアメリカコマクサが写っています。

大きな葉はコルチカムです。

夏は球根を掘り上げて保存する人もいるが、私はほったらかしデで。









赤と白のタイツリソウ。

勝手にこぼれた種から沢山の芽が出ます。























西洋オダマキです。

これも何年か前に植えたものが野生化したもの。

オダマキもあちこちで芽を出しています。










これはまだ咲いていないが、別の種類のオダマキです。

が、植えた記憶がありません。









気まぐれで適当に植えてあるが、勝手に育っています。

が、元気良く育つ植物に負けて、人知れず消えてしまうものもあります。









手前の青い花は西洋マツムシソウ。

これは今年買ってきたもので、野性化して欲しいのだが・・・・。






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安物のラベンダーです

2016-04-12 23:18:09 | その他の草花(春・夏)

















過去に何度も登場しているが、至って丈夫な品種です。


また、一般的なラベンダーとは違い、かなり強い四季咲き性を持っています。


他にも四季咲き性のあるラベンダーも存在するが、その多くは寒さに弱く、屋外では冬に枯れてしまうことが多いようです。



が、これはかなりの耐寒性があり、マイナス5度でも枯れず、真冬でも少ないながら花を咲かせます。


それどころか、生えているのは、大谷石の隙間と道路と側溝の隙間です。



場所的には車や人の通行の妨げになる場所なのだが・・・・。




ご心配には及びません。





見てのとおり、直ぐ横には電柱があり、通行の妨げにはならないのです。


が、所有権の主張は出来ません。







こちらは5月頃になると出回る品種。


親株は瀕死の状態だが、これは勝手に生えた実生苗。


実生苗の方が丈夫なようです。



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春の花あれこれ

2016-03-23 03:03:26 | その他の草花(春・夏)



ミルクティーも少し盛りを過ぎてきたが、手前にぽつんと黄色いほうが咲いている。

他に3つ蕾があるが、それ以上は確認できない。









こちらにも少しだが咲いている。

その後にはヒヤシンスの花芽も伸びている。

ヒヤアシンスの球根は細かくなりやすく、売っているような大きさにはほとんどならない。


それどころか、夏に腐ってしまうことも多いのです。















ミニスイセンです。

何年か前に買ったのだが、名札には「テイタテイタ」とあったが・・・・。

少し違う読み方の名前が付いていることも。















10年近く前から植えっぱなしのチューリップだが、数は少ないものの、毎年何輪か咲いてくれる。

普通は何時の間にか消えてしまうことが多いのだが、時にはこのような品種もあるようです。















「イエイオン・ユニフローラ」だが、「ハナニラ」と呼ばれることも多い。

葉がニラに良く似ていて、揉むとニラと同じ臭いがするが、有毒なので食べられません。



が、ニラの園芸種も「ハナニラ」と呼ばれていて、混乱が起きているようです。



イエイオン・ユニフローラは、秋に葉を伸ばし始め、梅雨の頃には地上部が消えてしまうので、食用のにらの園芸種とは生育パターンが正反対です。
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春です

2016-03-11 03:35:34 | その他の草花(春・夏)































このあたりまではすでに紹介済みだが・・・・。













ニラもこんなに伸びている。



そして・・・・。




















実生で増やしたカタクリです。

実生では開花までに8年くらいかかるが、これらはそれ以上かかっている。

しばらく過密状態だったために育ちが遅かったが、去年の秋に植え広げたので、来年は沢山咲くかも。






こちらは小さな根茎だけを植えているので、花が咲くのは2,3年後かも。







これは園芸センターで写したもの。


1ポットが「350円」です。
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パンジーがビオラに

2016-03-01 03:16:04 | その他の草花(春・夏)

















何年か前に気まぐれでパンジーを植えたことがあるが、それが野生化してビオラになっている。


いわゆる「先祖返り」である。



去年はそれ程生えなかったのに、今年は何故か沢山生えている。

肥料をやればもっと大きくなって沢山咲くのだろうが、そのようなめんどくさいことはしない。



ヒヤシンスを植えてあるが、球根を買った当初のようには咲いてくれない。

地植えのままでも夏を越すが、大きな球根にはならない。


なので、球根が小さい分花も小さく、
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名前のわからないシダ

2016-02-22 02:59:00 | その他の草花(春・夏)



何年か前に買った「有茎シダ」と似ているので買ってみたが・・・・。









まだ小さいためか、それらしい茎は見当たらない。


同じような種類のシダであれば、いずれヘゴに似た茎を形成するのだが・・・・。
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スカビオサ(西洋マツムシソウ)

2016-02-22 02:50:27 | その他の草花(春・夏)

















毎年のように買っているのだが、種が出来たことがない。


実生苗は沢山出回るのだが・・・・。
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バラ咲きジュリアン

2016-02-10 20:57:38 | その他の草花(春・夏)











































「バラ咲きジュリアン」として売られていたが、値段は格安でした。

今年は玄関先が少し寂しいので、値段につられて買ってきた。


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四季咲きのラベンダー     追記です

2016-02-08 20:06:39 | その他の草花(春・夏)











あまりにも丈夫過ぎるためか、メッタに店頭に並ばないが、これでもれっき?としたらベンダーです。


それ程派手さはないものの、一年中咲いています。


もちろん、葉にはラベンダー特有の匂いがあります。


そして、これらはこぼれ種が勝手に生えたものです。


上はブロックの隙間に。


下は側溝と道路の隙間に。



通常であれば通行の邪魔になるので抜かなくてはいけないが、直ぐ右横に電柱があるので、通行の妨げにはなりません。



ただ、位置的な関係で、北風で飛ばされてきた落ち葉の吹き溜まりになります。


少し離れた家では、もっと凄い事になるのだが・・・・。

2015.12.28.




追記です。


四季咲きラベンダーと言うと「レースラベンダー」になるのであろうが、レースラベンダーは寒さに弱いが、こちらはかなり強いです。

ここはマイナス5度以下になることもあるし、冬の冷たい空っ風の通り道でもあります。


そう、このラベンダー以外は生き残ることが出来ない場所なのです。

それをものともせずに花を咲かせる。


更に、このラベンダーは「ブッシュ状」に育ちます。

これは定期的に切り込んでいるが、放置すると大きな株になり、大変なことになるかも。



丈夫過ぎるのが禍してか、何故か店頭では見かけません。


私が手に入れたのは・・・・。


20年以上昔です。



一般的なラベンダーも何度か買っているが・・・・。

ほとんどはダメにしています。
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