アデニウム（砂漠のバラ）

私が苦手とする一つだが、今回は比較的良く育っている。

半年ほど前に「ダメモト」で買ったもので、売れ残りだったので安かったです。

買ったときは殆ど裸の状態で、「良くぞ育ってくれた」と言った感じです。






蕾も２ヶ所で出来ています。







こんなことは今まではなかったのだが・・・・。








置いてあった場所が良かったのかも。

手前の丸い部分が置いてあったところで、黄花彼岸花の花芽が伸びてきたため、少し上に移動させた。

ここはブロック塀を背にしていて、真夏の直射日光に晒される。

なので、太陽が出ていれば４０度をはるかに超えます。

正直なところ、砂漠の環境に近いかも・・・・。

が・・・・。

水は毎日やったがね。



さて、問題は「冬越し」である。

今年は早めに水を切り、完全に乾かしてから新聞でくるみ、その状態で冬を乗り切ろうと思っている。

が・・・・。

過去にも冬を越したことがあるが・・・・。

その後の生育が思わしくなく、その次の冬を越せていない。



今回もどうなることやら。

元々条件的に厳しいのだから、我が家では無理なのかも・・・・。

季節の花 黄花彼岸花

この２枚は２８日（金曜日）に写したもの。







その３日後（今日３１日）の画像です。









黄花彼岸花（オーレア）は九州原産らしいが、盗掘で殆ど姿を消したらしい。

これはかなり昔に球根を買ったもので、種で増やしました。

普通の彼岸花は種が出来ないが、これはかなり大きな種が出来、種を蒔くと４年くらいで咲き始めます。

例年でも今頃から咲く事があるが、数は少ないです。

が・・・・。

ここのところの低温が影響したのか、今年は花芽の伸びが早いようです。

他でもだいぶ花芽が伸びているので、咲いたらまた紹介します。

虐待中の花月（金のなる木）

水遣りをやめてから１ヵ月あまりになるが、後半月くらい様子を見るつもりでいる。

真夏に１ヶ月くらい水遣りをやめて「強制休眠？」させ、強制的に花を咲かせようと思っているが、これがなかなか上手く行かないのです。

水不足で葉にしわがよってはいるが、まだ部分的に成長している。

なので、まだもう少し虐待をしなくてはいけないようなのです。

嫁入り先では変化がないとか 今週の王女様たち

嫁入先では余り変化が見られないらしいが、我が家の王女様たちは、目に見えて大きくなっている。

ただ、同じ鉢の中でもかなりの育ちの差が出ている。







こちらが一番育ちが良かった鉢だが、最近は他の鉢に追いつかれ、来週は追い抜かされているかも。

で、先週は見えていた右側のＢＢ弾が、今はすっかり見えなくなっている。

左側のＢＢ弾も、来週は見えなくなるかも。


参考までに、



１週間前です。





２週間前です。








最近はこちらの鉢の育ちが良いようで、そろそろ間引きが必要かも。







こちらは更に繁茂した感じで、先が思いやられる。







で、これが一番問題の鉢。

初期の多湿（腰水だったのがいけなかった？）で余計な苔（藻？）が発生したことが原因のようで、最近は安定している感じではあるが・・・・。

２本か３本残れば御の字なので、このまま様子を見ることに。

先週は液肥でもやろうかと思っていたが、今のところは様子見です。

面白いものを見つけたので・・・・

土曜日（２９日）に久しぶりの園芸センターめぐりをしてきた。

なので、新しい仲間が増えたのだが、その紹介は後回しに。

今回は余り買ってこなかったが、ブログネタにしようと思い、写真だけは結構写してきた。

と言うことで、これはその第一弾です。













で、これは「子宝ベンケイソウ」だが、これだけ綺麗に子供が並んでいるのも珍しいだろう。

最初に見たときは「？？？」と言う感じだったが、良く見ると有り触れたやつ。

が・・・・。

チョット変わったものを見つけた。








それがこれです。

なんと、子供から更に子供（孫）が出ているのです。

以前、嫌になるほど増えて始末に困ったことがあるが、さすがにこれは見たことがない。

一瞬だが連れ帰ることも考えたが、我が家でこの状態を維持することは困難。

同じ仲間の「錦蝶」が我が家にはいる。

かつては、子宝ベンケイソウと不死鳥もいたのだが、増えすぎて始末に困り、現在は錦蝶だけにしている。

我が家のフォーカリアたち

３年位前から気まぐれで集めだしたもので、「四海波」と書いてあったものもあるが、大半は「フォーカリア」としか書かれていなかった。

値段も「１００均に近いレベル」です。

と言うより、安かったから気まぐれに買えたので、普通の値段ならスルーしていたかも。

あと・・・・。







この存在も大きくかかわっている。

我が家に来て１０年くらい経つ大物だが、それ以前に買ったものはすべて全滅。

なので、四海波（フォーカリア）に対しては苦手意識があったのです。

それが何とか育ってくれるようになったやさきに・・・・。


突然安い価格で私の前に現れたのです。

今思えば・・・・。

もう少しタイプの違うのを買って置けば・・・・、と悔やんでいます。

最近のクリプタンサス

こちらは最近の画像。






３ヵ月半くらい前の画像。

かなり大きくなっているが、まだまだである。

盆栽多肉植物？ 仙宝

少し前にも紹介したが、こんな名札があるのを思い出して、改めて書いてみる。

「盆栽」と言うと別のものを思い浮かべる人も多いと思うが、「盆栽」と言う概念自体が曖昧で、これも盆栽であることに違いはないだろう。







これは別の鉢。







反対側からだが、肥大した根が何となく盆栽の幹模様のように見える。







仙宝と書いてあるが、「姫紅小松」かも。

こちらは枝が真っ直ぐ上に伸びるので、少し雰囲気が違う。













花は余り咲かないようで、もっぱらこの肥大して根を観賞の対象にする。

ガジュマルと似たようなものだが、こちらの方がはるかに小さい。

上手く種が出来た？ スーパー兜とランポー玉

子房の部分が膨らんでいて、少し引っ張っても抜けない。







こちらは１日早く咲いたので、受粉は出来なかった。

なので、簡単に抜けてしまい、子房の部分も膨らんではいない。







こちらはもう一方のランポー玉。

画像ではイマイチわからないが、子房が膨らんでいて、少し引っ張ってくらいでは抜けない。

子房の部分に硬さも感じるので、多分種が出来ていると思う。



さて・・・・。

種が出来たらどうしようか・・・・。



「泥縄」と同じ？。

綾波 と 日の出丸

どちらもまだ小さいので、「強刺類」の特徴がよく出ていない。

かつて日の出丸を作ったことがあるが、かなり大きくなってから、ある日突然腐ってダメにしたことがある。

成長が止まっていたのでおかしいと気が付いた時は手遅れであった。

この二つは元気に育っているようなので、取り合えずは大丈夫？。