へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

草花火   1 追記をして置きます

2016-05-31 00:24:53 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
一応「多肉植物」の一種です。

これだけ沢山咲いたのは初めてです。

2012.09.14.





追記です。

これでもれっきとした「塊茎(根)多肉植物」です。

が、普通の塊茎多肉植物とは少し違い、かなりの耐寒性があります。

なので、真冬の屋外でも十分に冬越しをします。

積雪地帯では良くわからないが、こちらでは、マイナス6度でも平気です。

秋になると根元近くの茎から上は枯れてしまうが、根元が肥大して冬を越し、春にはまた芽を吹きます。

実生でも良く増えるので、我が家では野生(雑草?)化しています。

乾燥にも強いため、とんでもないところでも冬を越すのです。


あまりにも丈夫で良く増えるためか、駄物扱いされるようです。
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ヒメミセバヤの花 追記します

2016-05-27 20:52:23 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
以前一度紹介しているのだが、よりアップで写してみた。
画像の左右の幅が1.5センチくらいなので、花の大きさを想像してください。
普通のミセバヤは秋に咲くのだが、ヒメミセバヤは初夏に咲きます。
普通のミセバヤは、乾期には地上部が枯れてしまうのに対して、ヒメミセバヤは常緑で一年中成長するため開花期が違うのであろう。

2008.07.02.




追記です。


この記事は8年前に書いているが、この頃は「姫ミセバヤ」と言う名前で売られていたのです。

かなり丈夫な種類なので、今では屋外で野生化しています。


最近は「姫星美人」だとか「ダシフィルム」と言われているらしいが。


とにかく良く増えるし、増えた部分をむしってばら撒いておくだけでも根付いてしまうほど丈夫です。
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エクメア・グラシリス    追記しておきます

2016-05-26 02:36:51 | 観葉植物
パイナップルやエアープランツと同じ仲間で、非常に丈夫な植物です。
10年位前にあるお店で、少し前まで980円で売られていたものが、ナント「100円」と言う信じられない値札が付けられていたものをゲットしたもので、それ以来かなりいい加減な扱いをしたこともあってのだが、一向に枯れる様子がありません。
葉の根元が筒状になって水を溜めているので、少々水遣りを忘れても大丈夫なのです。
真夏の直射日光でも殆ど葉焼けを起こさず、耐寒性も「凍らさなければ大丈夫?」と言うくらい強く、放っておいても自然に花が咲いてくれるのですが、成長が良すぎて直ぐに大株になって置き場所に困るのが難点と言えば難点でしょう。

2009.01.05.




追記です。


残念ながら、この3年後にダメにしてしまいました。

出来ればもう一度手に入れたいとは思うが、その後は全く見かけません。


丈夫なのにダメにした原因。

2011年10月に舌癌の手術で3ヵ月半もの長期入院になり、その間に枯れてしまったのです。

退院したのは翌年の1月半ば過ぎ。

いくら寒さに強いとは言っても、真冬の屋外ではとても無理なのです。
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ついに植え替えを決行   9頭株の玉扇    追記

2016-05-24 23:05:24 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



左が今度植え替えようとする鉢です。

理想を言えば、もう一回り大きくてもよい?。








右の鉢が元の鉢で、いかに小さかったかがわかると思う。








これが植え替えた後だが、もっと大きい方が良いのかもしれないが、そうすると置き場所が無いので、ここまでである。







こちら側は比較的根の状態もよいが・・・・。








反対側はイマイチである。

なので、半分くらい根鉢を崩して植え替えることに。

植え替えと鉢増しの間くらいか。

すでに10頭株になり始めていて、この植え替えで更に頭数が増えるかも。

2015.09.20.




追記です。

今日偶然確認したのだが・・・・。

12頭株になっていました。


鉢が大きくなって余裕が出来たのだろう。

仔株の出方がおかしいので、「モンスト化」したのかも。



とにかく、普通の玉扇とはかなり雰囲気の違う育ち方をするので。
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「ケゴン(華厳)」    追記します

2016-05-24 22:58:03 | アガベとサンセベリア
これもかなり前に買ったものだが、これほど綺麗に育ったのは初めてです。

去年入院する前に植え替えたのだが、それ以来順調に育っています。

何が原因だかよくわからないのだが、嬉しい事ではありますがね。

以前は少し葉が古くなるとはの根元から腐ってしまい、子株も満足に育たなかったのです。

初めからこのように育っていれば、たぶん今頃はこの数倍になっていたかも・・・・。

2012.11.12.





追記。

このころが最も綺麗だった時期で、今は見る影もありません。


何が原因なのか、好不調の波が激しく、なかなかこのようには育ってくれません。

この後一時は綺麗な状態だったが、その後は徐々に古い葉が黒く変色して枯れるようになり、今はかなりひどい状態に。


雨には当てていないのだが・・・・。
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大型レツーサに異変が     追記しておきます

2016-05-24 22:34:51 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



4頭株になっているが、まともに育っているのは2頭だけ。

1頭は完全に成長点がなくなってしまったのか、全く育つ気配がない。

もう1頭はおかしな育ち方をしている。










これがその画像で、この先どういうことになるのか。

2015.01,23.



追記です。

画像を追加できないので、その後のことでも。

この後少しずつ成長をして、今は2芽になりつつあります。

反対側にある芽は完全に成長を停止。

残る2芽は普通に成長しています。


生き物である以上、時としてこんなこともあるのです。
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秋咲き大輪白花ネジバナ 追記します

2016-05-19 21:36:30 | セッコク・風ラン・他
ありふれた日本のネジバナ(モジズリ)と同じ仲間のようで、原産はアメリカだそうである。

大きさは日本のネジバナの3倍くらいで、花の形や草姿は良く似ている。

日本のネジバナはタネでよく殖えるのだが、どうも好みの場所があるようで、可愛いので鉢植えにしてもその多くは何時の間にか消えてしまい、丈夫な割には気難しいところもある。

2010.10.14.





追記です

一時期良く見かけたが、最近はあまり見かけない。

我が屋のも、このあと2年ほどして消えてしまった。

その後もう一度買ってみたが、結果は似たようなもので、去年消えました。

日本のネジバナと同じで、鉢植えでは難しいようです。

最も、鉢植えなどに種が飛んで来て自然に生えた場合は別のようです。


一部の地衣類などと同様に、生える場所の好みがハッキリしているようです。


今年もあちらこちらの鉢でモジズリが育っているが、全て勝手に生えたもので、植え替えると何時の間にか消えてしまう。




意味はかなり違うが「やはり野に置けレンゲソウ」と言ったところか。
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複雑な心境です

2016-05-19 03:46:55 | その他全般
このブログも、画像をアップできなくなって半月あまり。

なので、更新も殆んどしていない。


たまには古いい記事に追記を書くことはあるが、新しい画像は一切無し。



それなのに・・・・・。


閲覧者の数は殆んど減らない。




その一方で・・・・・。

新しい移転先はあまり芳しくない。



元々はオカヤドカリの飼育をしていた時に書いていたので、オカヤドカリに関する記事を読む人も結構多く、花便りとして見る人がどれだけいるのか。


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奇妙な話です 追記しておきます

2016-05-17 23:05:14 | その他全般
画像は、ハイポネックスと言う有名な会社が売っている「ストレートタイプ」の液肥だが・・・・。

この画像の数字に違和感を感じるのは、へそ曲がりな私だけであろうか・・・・。



これは同じ会社の「原液タイプ」なのだが・・・・。



これはその使い方の一部です。




ほとんどの人は、「また何かおかしのことを言い出すのでは?」と思っているだろう。


が・・・・。


3枚目の画像も合わせて見ておいて欲しいのだが、何か違和感を感じないだろうか?。





私はかなり早い段階で気が付いていたのだが・・・・。

数字(数学ではないからね)に強い人なら気が付くと思うが、「ストレートシャワー」の肥料濃度は、「原液を50倍に薄めたもの」なのです。

50倍。

使用説明書には書いてありません。

一般的には、「500倍」だとか「1000倍」「2000倍に薄めて」と言われているのに・・・・。


これは在庫処分で安かったの買ったのだが、私自身はかなり昔から「100倍」に薄めたものをよく使っていました。


さすがに「50倍」では使っていなかったが、使い方さへ間違わなければ、50倍でも大丈夫なのです。



ただ・・・・。

大雨が降った後などは「10倍」に薄めたものを少量やることはあります。



また・・・・。

買ってきた鉢植えやポット苗には、買ってきたその日のうちに、濃い目の液肥を与えています。


店頭に並ぶ時点で肥料切れになっている物が多いので、それを補っているのです。



一度肥料切れでこじれると、後の育ちがよくないのです。


ただ・・・・。

このような濃い濃度でもよいのは、「生育の早いもの」が対象で、山野草やランなど、生育の遅いものには当てはまらないがね。


地植えの野菜や草花なら、このくらいの濃度でないと育ちがよくありません。



また、濃い液肥をやった後は「土を乾かさない」と言うことにも注意が必要です。

2013.11.30.




追記です。

昔ある農家の人から「同じ肥料ばかり続けて使っているとだんだん効きが悪くなる」と。


私の場合は、その時その時で違う肥料を使っています。

「違う肥料」とは言うが、その時に一番安そうな肥料を買って来るので、嫌でも違ってしまうのです。


「半額」だとか「30%引き」と言うシールが貼られているものも多いです。



「高いから良く効く」と言う事はなさそうなので。
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ハオルチアの根     追記しておきます

2016-05-14 03:35:14 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
鉢が安定しなかったので見たところ、こんなに沢山の太い根が出ています。

これだけ根が出ると「根詰まり」だと思うかもしれないが、そんなことはありません。

これは「玉扇」で、夏はこの根が腐ることも多いです。

2013.02.02.




追記です。


これだけ根が張ってしまうと「根詰まり」を連想するかもしれないが、この手のハオルチアの根は新旧の交代が早く、2年か3年で新しい根と交代してしまいます。


この根を使って根挿しをすることも出来るが、成功率はあまり高くありません。


これは玉扇なのでまだ良いが、万象だと更に成功率は低くなります。
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