へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

クリスマスローズが咲いています。

2014-03-30 22:14:16 | クリスマスローズ
去年までは一生懸命だったが・・・・。

今年は何故か関心が薄いのです。

と言うことで、これは今年初のクリスマスローズになります。











これ以外にも沢山咲いているが・・・・。

今日はこれだけにします。

近いうちに花だけをアップして紹介するつもりだが、せっかくの花が下を向いた咲くのが欠点です。



それと・・・・。

その年によって花の色の濃さが違うことも多く、せっかく気に入って買っても、翌年咲くと???と言うことも良くあるのです。

セミダブルなどは、ダブルに近い咲き方になることも多いし。
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雪割草です

2014-03-30 22:02:41 | 山野草とギボウシ
咲き始めはよいのだが・・・・。

咲き進むと色が薄くなり、少しだらしなくなるので、このあたりが一番よいのかも。

気温が上がると直ぐに間延びするので、綺麗に咲いている期間は短いです。
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バルボコジウム(ペチコート水仙とも言うが)

2014-03-27 22:29:38 | 球根(春・夏)
毎年のようにアップしているが、今年も見事に咲きました。




この画像を見れば「ペチコート水仙」と言われるのもうなずけます。




こちらはクリーム色で、一応「ミルクティー」と言う品種名が付いていなす。

非常に丈夫で良く増えるのだが、意外なことに、店頭に並ぶ事は少ないのです。

この画像の球根も、3年前に小さなクズ球根を適当にばら撒いて置いただけだが、それでもこのように咲くのです。

他にも嫌と言うほど沢山あるのだが、置き場所によって咲く時期が少し違います。



ついでなので、クロッカスも。



他にも咲いているが、ごちゃ混ぜに植えてあるので、このように綺麗には咲きません。
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昨日の戦利品?です

2014-03-26 22:53:11 | 洋蘭(デンドロビウム)
昨日は7時に尿意を覚えて目が覚め、トイレに行ったのだが・・・・。

何時もならその後直ぐにまた眠りにつくはずが、昨日は何故か眠れません。

30分ほどうとうとしていたが、ここで思い切って起きることに。

3時に寝たので、睡眠時間は4時間。

そして・・・・。

10時半に家を出、何時ものようにボーリングに行き、その後1ヵ月半ぶりの「園芸センターめぐり」に。

これで今年は3度目です。

多いときは「10回以上」と言う年もあったのだが・・・・。

最近は置くスペースが残り少ないので、行くのをためらうのです。

天気も良く、気温も20度を超えたようで、汗ばみ程でした。

そして・・・・。

探していたものにやっとめぐり合えたのです。

その名は「デンドロビウム キンギアナム“シルコッキー”」です。

かなり昔に刈田物があったのだが、3年前の長期入院中に冬の寒さでダメにしてしまい、退院後のまた探していたのです。

去年一度見かけてはいたが、苗が貧弱で、値段も安くなかったのです。

昔買ったのはこの半分もない小さなものだったが、その値段は「980円」。

20年以上も前の話だが、その当時は「980円」と言うと「安い!」と思われた値段で、今とは隔世の感が有ります。

と言うことで、これはナント「400円」なのです。

500円で売っているところもあったが・・・・。

去年見たのはこの4分の1もないくらい貧弱で、値段は「780円」。





ついでにこちらも買ってきました。



こちらは「キンギアナム “ギリストンゴールド ナタリー」です。

これは去年花の終わりかけたものを半額で買っているのだが・・・・。

これはその半額(ワンコイン半弱)です。

ほぼ満開の状態だが、花はまだ傷んでいません。



園芸業界はアベノミクスとは無縁の存在で、デフレスパイラルが止まりません。

花のシーズン真っ盛りのはずなのに、展示コーナーには空白も見られます。

お客が少なくて売れないので、高齢化を期に廃業する人が多いのです。


「小遣い銭にでもなれば」と言って感じでやっている人も多いが、最近は「小遣い銭にもならない」と嘆いているのです。


安倍総理とは無縁の世界なので、どうでもよいのだろう。


消費税がアップすれば、園芸業界は更に追い込まれるのかも・・・・。
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やっと咲いた

2014-03-26 20:47:47 | 山野草とギボウシ
今年の開花は何時もより遅いが、その意味の「やっと咲いた」ではありません。

今年は気温が低い日が続いたので開花自体が遅れているのも事実だが・・・・。

しかし・・・・。

これは実生苗が始めて咲いたもので、実生では「開花するまでに8年かかる」と言われているので、その意味での「やっと咲いた」なのです。

正直に言うと、プランターでの栽培だから「咲かないかも」と思っていた部分もあるのです。

実生初年度は見るからに頼りなげな葉が1枚だけ。

2年目は少し先端が広がった程度で、なかなか大きくなってはくれないのです。

参考までに、別のプランターもアップしてみます。




同じ時に撒いた実生苗だが、育ちの遅いものだけを選別したので、かなり調子を崩しています。

土に原因もあるようで、今年の秋にでも掘り上げるつもりです。




これは良く日が当たったときに写したが、日当たりが良いと花弁が反り返ります。

日がかげると元に戻ります。




これが種を採取した親株で、こぼれダネで増えたものも有ります。

30年余り前は近くの山にも自生があったが、今は完全に消えています。



ちなみに、本当の「片栗粉」はこの球根(鱗茎)から取れる澱粉で作るのだが、今はジャガイモの澱粉で作られます。
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修復完了です

2014-03-17 21:50:59 | その他全般


これが修復前の画像です。

始めは無理かな?と思っていたが、意外に簡単に修復できました。

始めは何を支えの柱に使おうかと迷ったのだが、伸縮出来るステンレス製の「物干し竿」が意外に安かったので、これを使いました。

1.7mから3mの長さまで自由に長さが調節できるので、作業も至って楽でした。

値段も1本「498円」。

「突っ張り棒」も候補に考えたのだが、値段は倍以上でした。

アルミ製もあったのだが、1.5倍くらいしました。

強度的にもこちらのほうが強く、錆びる心配もないので助かります。



ついでなので、カーポートの補強にも使います。



これでこの前のような大雪にも耐えられそうだが、実際に降ってみないとわからないかも・・・・。


二度と降らないとは思うのだが・・・・。

異常気象ばやりなので、来年もまた降る?。

二度とゴメンだが、自然現象ではどうしようもない。







これは冬咲きクレマチスの「アンシュエンシス」です。

根元近くだけがかろうじて生き残っている状態で、復活はすると思うが・・・・。

ジングルベルは無事に冬を越したので、アンシュエンシスは防寒対策を考えないと・・・・。
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お待たせしました(笑)、黄花節分草です

2014-03-17 21:23:21 | 山野草とギボウシ


これは同じ物を上から写した物です。





こちらは別の鉢で、7号の平鉢です。

寒さには比較的強く、こちらでは屋外でも冬を越します。

ただ、夏の高温多湿は苦手なようで、地植えにすると消えてしまいます。

なので、地上部が枯れ始めると雨の当たらない所に置き、夏は鉢毎乾燥させて保存します。

堀り上げて保存しても良いのだが、忘れることがあるので私は掘り上げません。





こちらが日本在来の節分草です。





チョット見難いかもしれないが、去年種を蒔いた実生一年苗だが、最初の年はこの状態で終わりです。

節分草の葉とは思えないが、この一枚だけで終わりなのです。





二年目は節分草らしい葉になるが、未だ花は咲きません。





これが三年目で、少しだけ咲き始めています。

本当は植え替えてやる必要があるのだろうが、このプランター。

元々は4年前に「雪餅草」の種を蒔いたプランターなので、もう少しすれば雪餅草が芽生えてくるのです。





これは別のプランターだが、これも雪餅草と同居です。

本来なら別々に育てるべきなのだが、何分にも気まぐれでやって仕舞ったので、植替えのタイミングがつかめないのです。

何分にも、雪餅草の地上部が枯れる頃には、節分草の根が伸び始めているのです。

節分草にあわせると、今度は雪餅草の植替えには早すぎるのです。



ちなみに、日本の節分草は簡単に種が出来るが、黄花(西洋)のほうは出来ないようです。

私の管理が悪いからかも・・・・。
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やっと咲きそうな気配だが・・・・

2014-03-10 22:36:31 | チランジア(パイナップル科)
4ヶ月も前に買った「スカイリーフ」と言う名前?のチランジアです。

買った時点ですでに花芽が伸びていたのだが・・・・。

何故か一向に咲く気配がなく、4ヶ月も経った今頃になって咲く気配が出てきたのです。

が・・・・。

この状態になって半月近く。

未だに咲いていません。





こちらは「ブルボーサ」です。

何時頃花芽が伸び始めたのか気が付かなかったです。

たしか、12月ごろは伸びていなかったような・・・・。





これは「コットンキャンデー」で、これも2月頃に気がついたときはこの状態でした。


何分にも狭い空間に押し込んである(虐待?)ので、すぐには気が付かないことも多いのです。

なので、気が付いたら「☆になっていた」と言うこともあるのです。

今年も1品種☆になっています。

チランジア以外も含めると、「数品種」になります。


これから寒さのツケが表面化することも多いので、まだ増えるだろう。

最低温度が5度を切ることもあるので、ある程度の犠牲は覚悟の上だが・・・・。
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ノビル系のデンドロビウムです

2014-03-07 21:35:17 | 洋蘭(デンドロビウム)
寒い日には0度以下にもなるような部屋に置いてあるので、蕾がなかなか大きくなりません。




こちらも一応「ノビル系」なのだが、セッコクの血を引いているので、少し蕾の生育が良いです。

今年は極端に寒い日は少なかったのだが、全体的には低温の日が多く、開花はかなり遅れそうです。

それと、セッコクの血が入っている品種は去年のバルブに花芽が付いたのだが、セッコクの血を引いていない品種は去年のバルブに蕾が付かず、一昨年のバルブに蕾が付いています。

と言うことで、去年買った開花株は、蕾が付かなかったものもあるのです。

来年は咲くだろうと思うが、今から来年の話は出来ません。
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寒さに負けず育っています

2014-03-07 21:10:19 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
ここは道路の側溝の上だが、本来は物を置いてはいけない場所です。

が・・・・。

直ぐ横に電柱が有り、特殊な道路付けの関係もあるため、車の通行には全く支障が有りません。

なので、誰も文句を言わないのです。



余談はさておき、ここは屋外で、-5度くらいまだ下がることもある場所です。

先月の大雪でも完全に雪に埋もれたのだが、それでも銀波錦などの多肉は元気です。

あと、同じように雪に埋まったマミラリア(サボテン)の「玉翁」「銀河」も元気です。

我が家で最も日当たりの良いところなので、日当たりの良さが幸いしているのです。
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