同じものを反対側からも写してみたが、5本と6本の二株あります。
が、元々は同じ株でした。
我が家に来てから10数年になるが、10年位前に一度ダメにし掛けた事があります。
その時もこれに近い大株になったのだが・・・・。
ある日気が付くと腐り始めていた。
その時は3分の2以上がダメになってしまったが、その後また復活し、ここまで大きくなったのです。
で、腐らせた原因は何であったのだろうか。
その原因は・・・・。
断定は出来ないが、「ソーキング」であろうと思っている。
同じ時期に、キセログラフィカ、ジュンセアなどの大株も同じようにダメにしている。
「ソーキング」
チランジアの栽培法では良く出てくる言葉だが・・・・。
理論的には正しいかもしれないが・・・・。
室内栽培では大きな危険を孕んでいると思うことです。
と言うことで、このハリシーも、春から秋にかけての屋外栽培では雨に当てているが、室内に取り込んだ場合は、ソーキングは愚か「霧吹き」も全くしていません。
正直なところ、ソーキングでダメにする人がどれだけいることか。