へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

新しい芽が伸びると思っていたら

2015-02-28 23:42:45 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
ガステリアの「墨鉾」だが、予想に反して、花芽であった。

アロエと近縁種なので、花は似ていて、観賞価値はそれほど高くない。
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だいぶ大きくなってきた

2015-02-28 22:43:14 | 洋蘭(デンドロビウム)
ほかの鉢もかなり膨らみ始めているが、3月中の開花は難しいかも。

開花が遅れると、その分新芽の伸び始めも遅れ、その分バルブの充実が遅れる。

そして、バルブの充実が遅れると、秋にそれなりの低温に合わせても、その年のバルブに花芽は出来にくくなる。

反対に、新芽が早く伸び始めて早く成長が停止すると、低温に合わせる前に花芽の形成が終わるように感じる。

そんなこんなで、去年のバルブに花芽が付いた鉢もあれば、一昨年のバルブに花芽が付き、去年のバルブには花芽が出来なかった鉢もある。

新芽の伸び肇が遅い鉢は、7月に肥料を切っても生育が止まらず、結局花芽歯出来ずに終わる。

ノビル系のデンドロは「低温に合わせる事によって花芽が形成される」と言われているが、必ずしもそうではないようである。

我が家の状況から見ると、早くにバルブが充実すれば勝手に花芽が出来、充実が遅れると定温に合わせても花芽歯出来ない。

温室にでも入れて早めに開花させればその分早く新芽が伸びてよいのだろうが、そうするだけの余裕がない。
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クラッスラ・ムスコーサ

2015-02-28 22:23:26 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
3ヶ月くらい前に買ったもので、これはその時カットして挿したものです。

非常に背が高く伸びていたので、冬になっていたが、思い切って挿してみた。

1月中はまだ値も出ていなかったようだが、2月に入って確実に発根した。

最近はかなり元気になったようで、日光を求めて頭を曲げてしまうため、頻繁に鉢の向きを変えている。




こちらが親鉢で、切り口からたくさんの新芽が伸び出している。

寒さにはかなり強いようで、同じ仲間の「青鎖竜」は、屋外で冬越しさせている。

正直な話、「冬越しさせている」というのは誤りで、「放ったらかしにしている」と言ったほうが良いかも。

よく増えるようなので、これも来年は屋外?。

置く場所がないのに買ってくるのが悪いのだが・・・・。
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その後の天女

2015-02-28 02:44:41 | 多肉植物(メセン類)
以前に比べれば少しつぼみは大きくなったが、この先どうなることやら。

よく見ると、その右下あたりにもつぼみが出来ている。

今頃になって出来たつぼみである。

本当に咲いてくれるのだろうか。

何分にも、初めてのことなので、全く予想がつかない。
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気が付くとまた咲いている

2015-02-28 02:39:14 | サボテン
「ピコ」と言う品種だが、12月に一度開花したのに、また新たなつぼみができて咲いている。




こちらの画像でよくわかるように、初めに咲いた花は完全にしぼんでいる。

去年も真冬に咲いていたと思ったが、くり返し咲くことはなかった。

これを置いてあるところは一応室内ではあるが、寒い日の朝方はー3度にもなる。

今までで最も冷え込んだ時はー5度近くまで下がったが、それでも枯れることはなく、比較的元気に育っている。

水も完全に断水はせず、月に2,3回はやっている。

日当たりはそれほど良いわけでもないのに、わずかではあるが冬も成長をしている。

なので、月に1度か2度は鉢の向きを変えてやらないと、日光を求めて横を向いてしまう。


が、大きく育った「錦丸(猩々丸?)」にはつぼみがつかず、今年は花が咲かない。
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イオノシジウム

2015-02-24 02:47:11 | その他の洋蘭




比較的最近買ったものです。

イオノプシスとオンシジウムを人工的に交配した品種だそうで、イオノプシスより丈夫だとか。

イオノプシスは過去に何度か買っているが、少々気難しいようで、一度も上手く育ったことがない。

オンシジウムはその反対で、比較的よく育ってくれる。
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マキシラリア・ピクタ

2015-02-23 23:52:53 | その他の洋蘭
かなり丈夫なランで、3年前の長期入院時も屋外で過ごし、そこからまた復活した。

最低温度はー5度くらいにはなっていたのだろうが、とにかく丈夫である。

今置いてある場所もー3度くらいにはなったはずだが、それでもこの状態である。

水切れにも非常に良く耐え、世話が焼けないのも良い。
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オキナワチドリが咲きました

2015-02-23 23:46:24 | エビネ・ウチョウラン








これでも一応「紅一点」だと言う。

普通のオキナワチドリを見たことがないので何とも言えないが、ウチョウランほど品種改良が進んでいないのだろうから、これでもましな方なのかも。

が、ネットで見つけたときは「オキナワチドリ」と表示されていて、「紅一点」とは書かれていなかった。

また、注文は「5球」となっていたが、「球(塊)根の出来が良くなかったので」ということで、紅一点が8球と、無点花3球、白花3球の、合わせて14球も送られてきた。

「球根の出来が悪いのであまり咲かないと思います」というメモが入っていたが、なんとか7球に花が。

無点花にも1輪咲きそうだが、それはいずれまた。

何分にも初めて作るものなので、この先どうなることやら。

寒さに弱いので屋外には置けないが、花の少ない時期に咲くので、貴重な存在ではあるが・・・・。



花が縦長なので「ウマズラチドリ」と言うこともあるのだとか。

確かに、ウチョウランより縦に細長い花である。
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たくさんの子供たち

2015-02-22 03:29:05 | サボテン
10年くらい前に買った、竜神木に接木されたスーパー兜を切り取ったあとに出てきた子供たちで、「石化」したわけではない。

買ったときは4個の子どもが育っていたが、それが大きくなったので外したのだが、外したあとからこれだけの子供が出たのである。




これが反対側の画像だが、まるで石化したように見える。

大きなものは2センチくらいになっている。

当分はこのままにしておくが、台木の竜神木が弱り始めているので、どこまで持つかが問題である。
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縮玉につぼみが

2015-02-22 03:16:40 | サボテン
昼間何気なく鉢を手に取ってみたところ、まだ2月だと言うのに、つぼみが膨らんでいる。

それも、暖かい場所に置いてあったのならまだしも、寒い日はー3度にもなることもある場所に置いてあるのだ。

これ以外にも蕾をつけているものがあるが、綺麗に写せなかったので、今回は紹介できない。

南に面した軒先で冬を越した「玉翁」「銀河」は既に咲いている。

屋外なのでー5度近くにまで冷え込むこともあるが、それをものともせずに咲いているから驚きである。

僅かではあるが、成長も続けている。

僅かながらでも成長をしているので、いつの間にか太陽の方に傾いてしまう。
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