へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

4回目の挑戦(アデニウム・オベスム)    追記です

2020-02-19 04:26:30 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
「砂漠のバラ」とも言うが、私との相性は良くない。

と言うことで、今回は4度目である。

買ったのは去年の11月。

それも、売れ残りの処分品。

なので、値段は非常に安い。

過去の3回は、花が咲いた物を今頃の時期に買っているが、その後の生育が芳しくなく、徐々に株が衰弱し、3年くらいで消滅していた。

冬の寒さにはそれ程強くないようで、冬の寒さによる衰弱が原因で、春の芽出しが悪く、それが原因でダメに。

が・・・・。




今回は少し様子が違う。

そう、4ヶ所から芽が伸び始めているのだ。

ヒョットすると・・・・。

今回は何とか無事に育って欲しいものである。

2015.05.26.


追記です。
この記事を書いたのはおよそ5年前のことで、この株は今も生きています。

が・・・・。

予想外の結果も。


それは、接ぎ木がされていたのです。

そう、アデニウムの花は「一重」が主流だが、この株は先端部に八重咲の品種が接ぎ木されていたのです。

で、最近は八重咲の品種も増えていて、八重咲の品種は「天空のバラ」と言って売られているようです。


ちなみに、最近はあまり苦手でもなくなり、何とか無事に育っています。

また、鉢の数もかなり増えました。
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ハオルチア・氷砂糖     追記です

2018-09-16 23:44:43 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




半月ほど前だったと思うが、斑の入っていない仔株を整理したので、斑の入った仔株が大きくなっている。








このあたりは結構いい感じだが・・・・。

正直なところ、本来の氷砂糖を見たことがないので、どれが良いのかよくわからない。


宝草錦同様、かなりの変化があるようです。



さらに・・・・。

最近のハオルチアは交配種(ハイブリッド・HV)が多くなり、名前が付いていないものが増えている。



1年半ほど前に買った子供たちです。





ピグマエアHV。








コレクタHV。








レツーサHV。


これらは選抜からもれたもので、名前はありません。

優良個体には名前が付けられ、高値が付きます。

2016.02.04.




追記です。


書くのを忘れていたが、これは「旧氷砂糖」で、「新氷砂糖」が今は主流になっているようです。


「新」は値段も高く、私は持っていません。


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意外?に成長が早い「天錦章」 追記です

2018-05-19 23:21:33 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



かつて「永楽」と言う品種を持っていたが、なかなか成長してくれず、3年余りで消えてしまった。


が、こちらは結構良く育っている。









こちらは夏に葉挿しをしたものだが、半年足らずでこの大きさに。

2015.11.10.





追記です。


この「天錦章」。

特別丈夫な個体だったのか、増えすぎるほどよく増えます。

肉厚の葉はすぐ取れてしまうことがあるが、それを土の上に転がしておくと勝手に芽を出して増えます。

なので、気が付かないうちの落ちた葉でも増えてしまうのです。


そう、葉挿しはいたって簡単です。
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咲かないの?     アデニウム(砂漠のバラ)     追記です   更に追記をします

2018-03-30 04:21:59 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




天候不順の影響か、蕾が少し大きくなると落ちてしまう。


が・・・・。










育ち自体は悪くない。


春に買った時は「売れ残りの処分品」で、殆ど葉が付いていなかったのだから、今まででは一番育ちがよいのだ。









これは根元の画像で、勝った時の倍くらいに太っている。









これは5月の画像で、鉢は3.5号です。


さて、この冬をどう過ごさせれかが問題である。

今まではもっと大きな鉢だったので、土の乾燥が不十分だった可能性もある。

今回は鉢も小さめなので、十分に乾かすことが出来ると思うが・・・・。

こればかりはやってみないとわからないのです。

2015.09.19.




追記(近況報告)


冬になる前に完全に土を乾燥させたのが良かったようで、無事に冬を越し、今も元気に育っています。


で、結局この時のつぼみは咲くことはなかったが、小さなつぼみはそのまま冬を越しました。

そして、タッタ一つではあるが、近日中に咲きそうです。



と言うことで、冬越しは土を完全に乾燥させたほうが安全なようです。

2016.06.13.




追記です。


画像を載せることが出来ないが、ついに咲きました。

それも、「八重」です。


開花した花の画像は移動先でアップしてあります。

2016.06.21.





またもや追記です。

実はこのアデニウム。

接ぎ木がされていました。


接ぎ方が巧妙?だったので、接いであることに気が付かなかったのです。

なので、一重の花と八重の花が咲くのです。


従来の接ぎ木は、台木にV 字型の切れ込みを入れ、そこに穂木を差し込んでいたのだが、これはほぼ水平に切って接いであるので、接ぎ木をしてあることに気が付かなかったのです。

実はこのこと。

去年買った大株のアデニウムで気が付いたのです。

そう、大株のアデニウムには5ヶ所も接ぎ木がしてあり、それで気が付いたのです。


5ヶ所も接ぎ木をしてある。

5種類の花が咲くかも。

台木からも芽が伸びているので、うまくすると6種類の花が咲くかも。

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こちらは以前紹介した「銀城」である        訂正します

2018-02-14 02:52:40 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
ネットで調べても「銀城」という名前は見つからず、正式な名前かは疑問の残るところである。

これもかなり大きいのだが、「大型レツーサ」に比べるとかなり小さく感じる。

しかし、かなり子供ができ易い個体のようで、6個目の子供が成長を始めている。

2011.05.07.







追記。


買った時の名札が「銀城」になっていたので「銀城」で検索するも出てこなかった。


が、この後しばらくして「銀雷」の間違いの可能性が出てきました。

これを買ったお店は結構名前の間違いがあり、これもその一つのようです。

で、そのことを話したところ「仕入れた時についていた名札なので」とのこと。


出荷する時点で間違った名前を付けているようです。

漢字を書き間違えていることも結構あります。


硬葉系のハオルシアで、「鼓筍錦」という名札のついているものを買った時も、検索しても全くヒットしない。

後になって分かったことだが、「鼓笛錦」の書き間違いだったようです。
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ハオルチア・綾錦     名前が違うかも 再追記です

2018-01-27 22:27:30 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)










何年か前に小さな欠き仔をいただいたものがここまで大きくなりました。



去年の夏場の管理が悪かったために、かなり姿が乱れている。


鉢も大きくしてやらないといけないのだが・・・・。

2016.02.02.




追記します。


「綾錦」として頂いたのだが・・・・。

他の事を検索している過程で「波路」ではないかと言う疑惑が浮上。

あれこれ調べてみたところ・・・・。


どうも「波路」らしい。

綾錦は殆んど仔吹きをしないらしいが、これは良く仔を吹くので、波路と見たほうが良いかも。



こう言う間違いは、結構あるようです。

2016.02.16.





再追記です。


やはり「波路」のようだが、波路はハオルシアの仲間ではなく、アロエの仲間でした。

今花が咲いているが、まさにアロエの花です。
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気まぐれで作った子宝草   追記(近況報告です)

2018-01-22 17:24:26 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



「子宝草」の子供です。


「クローンコエ」「子宝弁慶草」とも言うが・・・・。


過去にも作ったことがあり、二度と作る気はなかったのに・・・・。
















この2枚の画像は、2ヶ月ほど前のもので、ある園芸センターで売っていたものです。


下の画像でもわかるように、非常に子供の付がよく、足元には沢山落ちて散らばっていた。


と言うことで、その落ちていたのを拾ってきたのです。


非常に育ちが早く、2ヶ月でここまで大きくなります。


水遣りは多くても大丈夫で、普通の草花と同じでも大丈夫。


が、水と肥料が多いと大きく育つので、大きくしたくない場合は、乾燥気味に育てることです。


カランコエに似た釣鐘状の花を咲かせるが、大きくならないと咲かないです。

2015.10.24.





近況報告です。

画像が載せられないにが残念だが、今花芽を伸ばしています。

一般的な「子宝草」とは少し違うようで、それほど大きな株にならなくても花を咲かせるようです。


昔作った時の子宝草はかなり大きくならないと咲かなかったので、今回も咲かないと思っていたところ、いつの間にか花芽が伸びていたのです。


咲いたら新しい方のブログで紹介します。


従来の子宝草の「変種」かも。
コメント (2)
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氷砂糖?    追記です

2017-11-16 04:22:29 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


2年前に買ったときの値札に「氷砂糖」と書いてあったのだが・・・・。

結構変異があるらしいので、間違いではないのかも・・・・。

2015.08.20.






追記です。

「氷砂糖」で間違いはないらしいが、最近は「旧氷砂糖」というらしい。

で、「新氷砂糖」というのができたらいいが、私はまだ見たことがありません。
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バロンボールド?     追記(補足です)

2017-11-14 03:55:02 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
エケベリアは飽きたので、新に買うのはやめようと思っていたのだが・・・・。

1月に「レインドロップス」を買って以来、「瘤エケ」に目が行くように。

これで3鉢目だが、今回のは、「レインドロップ」ではなさそうな感じがする。

名札が付いていなかったので何とも言いかねるが、「バロンボールド」かも。




このように並べてみると、その違いがハッキリりする。

値段は驚くほど安かったが、ポリポットに植えてあったので、直ぐに植え替えたところ、右下の仔株が葉の陰にあった。

何らかの原因で葉が落ち、その葉から出たのだろう。

まったくの偶然から、葉挿しと同じことが起きたのだ。

2015.04.26.





追記です。


瘤エケの瘤。

毎年一時期だけ瘤のない葉ができます。

それは、春から初夏にかけての時期で、この事であることも判明。

それは、エケベリアの成長速度です。

瘤がないと、エケベリアが1年でどれくらい育つのかがわからなかった。

それが、一時的ではあるが、瘤のない葉ができることで、それを基準に育つ速度がわかったのです。

で、その結果わかったことは、「1年ですべての葉が更新される」ということです。

そう、春になって瘤のない葉ができるが、そのころには前年にできた瘤のない葉は残っていません。


これは「レインドロップス」も同じです。

後、瘤の形状は季節によってかなりの違いが出るようです。
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最近の断崖の女王実生苗たち     追記をしておきます

2017-09-28 23:37:03 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



またも予想外の結果が出ています。

左の鉢は去年の7月始めに種を蒔いたのだが、右の鉢はそれより2ヶ月余り遅れて蒔いたもの。

なので、年が明けてしばらくの間は両者にかなりの大きさの違いがあったが、最近は形勢が逆転しかけるほど後から種を蒔いた小さな苗の方のそだちが良いのである。





この二鉢は共に後から種を蒔いたものだが、何故か小さな鉢の方が育ちがよい。







小さな方の鉢のアップだが、育ち方は千差万別であるが・・・・。














黒っぽい茎は去年育った部分で、白く見えるのが今年育った部分です。








5度以下になるところで冬を越させると去年の茎葉は枯れてしまうようだが、6度くらいだと生き残り、そのまま新しい芽を伸ばすこともあるようです。

この苗は2本新芽を伸ばしているが、新芽を出さないものも多い。
















































どの鉢も似たようなもので、大きい葉は5センチくらいあります。

ただ、これから更に大きくなると思うので、最終的にはもっと大きくなるだろう。


ちなみに、どの鉢も植え替えはしていません。

それでも育ちが良い苗は、塊根の大きさは3センチ近くになっています。


きちんと植え替えをして管理すれば、実生1年でも塊根の大きさは4,5センチにはなるようです。



以上、実生苗は6鉢あり、全部で百数十本はあると思います。

十分の一残ったとしても数が多すぎるので、植え替えなどせず、このまま栽培を継続します。



ついでなので親鉢の方も。





しっかりと蕾が育っています。

すでに苗が沢山育っているので、今年は人口受粉はしません。







屋外で雨ざらしにしています。







大きい方の親で、去年は2本しか伸びなかったが、今年は何本になるか。

チョット見は4本伸びそうにも見えるが、左の1本は微妙な感じです。







こちらは小さい方で、去年は4本芽を伸ばしたのに、今年はタッタの1本だけ。


芽が何本伸びるのか。

ある程度伸びてみないとわからないのです。

2016.04.25.




追記です。


去年はこの後屋外で雨ざらしに。


今年も同様で、増えすぎて持て余し、ほとんどほったらかしです。

が、それでもほとんど問題なしに育っているようです。

今年は8月に雨が多く、ほとんど毎日のように雨が降り、2日間降り続いたことも。

そのため、一部の葉に腐りは出たものの、塊根が腐ることはなかったです。


「多湿に弱い」と書いてあることが多いが、案外そうでもないようです。


正直なところ、増えすぎて今年の冬をどうするか思案中です。
コメント (4)
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