へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

こちらは全滅です     追記しておきます

2018-10-21 00:07:16 | 多肉植物(メセン類)
1年前に種を蒔いて順調に育っていた「リトープス」の赤ちゃんだが、7月の終わりごろからおかしくなり、ついに全滅しました。

かなり徒長気味だったのでそれが原因なのかもしれないが、はっきりとしたことはわかりません。

この手の多肉によくあることで、突然起きるので手の打ちようがないのです。

2011.09.04.





追記です。


今思い起こせば、我が家でメセン類がうまく育たなくなったのはこのころからです。


これ以前は比較的順調だったのが、このころからおかしくなり始め、今は壊滅状態に。


「地球の温暖化」が主な原因だと思うが、日中の温度より、夜間の温度の方が影響が大きいようです。

そう、このころから熱帯夜もひどくなっているので。



人間だって夜安眠出来ないと疲れがたまるように、植物にも同じことがいえるのだと思うが。


以前はかなり持っていた「リトープス」だが、今年に夏に全て消滅しました。

他にもメセン類がいくつも消えています。
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二年目のアルギロデロマ     追記です

2017-05-02 23:44:44 | 多肉植物(メセン類)
ミックスされた種を買って蒔いたもので、それぞれ微妙に形が違います。

古い葉は秋には干乾びてしまいます。

今が新葉と旧葉の交代期で、玉型メセンは同じような成長の仕方をします。

2011.05.07.






追記です。

この記事を書いたのは6年前です。

この頃までは曲がりなりにも夜間の気温は下がっていた。

が、この少し後くらいから少しずつ夜間の気温が下がらなくなり、アルギロデルマの栽培は困難に。

そして・・・・。

2年前からはまともに夏を越せなくなり、今ではわずか「1球」が残るのみです。

多分今年の夏は越せないだろう。

リトープスも似たようなものです。

その点では「コノフィツム」の方がまだ丈夫なようです。

なので、コノフィツムたちはあまり問題なく生き残っています。

同じ時期に蒔いたリトープスは絶えてしまい、「五十鈴玉」も今年の夏を超えられるのか。


7月から8月は殆ど連日のように「熱帯夜」が続き、ひどい時は、深夜でも「30度以上」と言う日もあるのです。

これではいくらなんでも無理だろう。
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アルギロデルマとリトープス     追記(その後の顛末)

2016-12-09 03:45:59 | 多肉植物(メセン類)



今年の猛暑でかなりのダメージを受け、半数以上が消滅。


何とかこれだけ残ったが・・・・。


何とか回復の途上にはあるが、花は望めそうにないかも。


「分球」もあまりせず、とにかく増殖率も低い。


さて・・・・。


来年も残っていてくれるのであろうか。









こちらはリトープスだが、こちらも猛暑でかなりのダメージを受け、これも数は半分以下に。


かろうじて一輪だけ咲いている。








お昼過ぎはこうして咲いていても・・・・。









夕方にはこのように閉じてしまう。


曇りの日は開くこともあるが、雨天だと開かないことが多いです。









別の鉢にもう一つ蕾が出掛かっている。

2015.11.19.







その後の顛末です。


1年前はまだ元気であったアルギロデルマとリトープスたち。

今はほとんど見る影もなくなってしまった。

去年も似たようなものであったが、今年はさらに状況が悪く、まともに夏を越せたものはいない。

その主な原因と思われるのは、梅雨明けが遅かったことと、夏場の日照不足、9月の長雨である。

夏場の高温(特に夜間の)に弱いばかりでなく、日照不足と多湿にも弱い。


アルギロデルマは、実生で育てて7年か8年経つ。

リトープスの一部も同じ。

これらは、夏の夜間の気温があまり下がらない我が家では無理なようです。


が、コノフィツムは何とか維持できています。
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「天女」と「唐扇」     追記です(その後の顛末)

2016-09-29 03:21:53 | 多肉植物(メセン類)



チタノプシス属の「天女」です。

次の「唐扇」はアロイノプシス属になるが、近似種で、似たような感じです。

ともに夏の暑さと蒸れが苦手なようで、夏の間にかなり傷んでしまった。

が、これからが成長期なので、また元気になると思うが・・・・。









こちらは、アロイノプシス属の「唐扇」で、こちらも夏の暑さと蒸れで瀕死の状態だったが、何とか生き残り、再生の兆しが見える。



こちらは熊谷より暑くなる地域として名前が知られるようになった「鳩山町」に隣接していて、メセン類の栽培には不適なようです。

もっとも、日中暑いだけなら何とかなるのだろうが、近年は、夜になっても余り気温が下がらないため、それが結構堪えるようです。

2015.09.23.






追記です。


この記事は1年前に書いたもの。


なので、今は両方ともありません。


とにかく夏の暑さと蒸れに弱く、今年の夏を超えられなかったのです。


これら以外にも、メセン類の多くが消滅しています。



その一方で、ランなどは至って元気です。


そろそろメセン類はあきらめ時なのかも。




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帝玉の花 補足説明を

2016-08-31 22:27:28 | 多肉植物(メセン類)
少し花の形状が良くないのだが、めったに見られないので写してみた。
ある程度以上天気がよくないと開かないので、何日か天気の悪い日が続くとまともに開かずに終わってしまうこともある。

2009.03.09.





補足しておきます。

帝玉。

たまに店頭に並ぶくらいで、それほど流通量は多くない。

が、形が面白いためか、結構買う人が多い。


かく言う私もその一人である。


が、3回買って3回ともダメにしている。

非常に多湿に弱く(特に根元の部分が)、梅雨から夏にかけてが最も危険な時期で、突然腐り始めて終わり。

「空中溺死」などと言う人もいるように、とにかく高温多湿に弱いです。



私は2年半持たせるのがやっとで、今は絶対に手を出しません。


これは「メセン類」全般に共通する問題でもあるのです。

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最近のメセンたち    その1(アルギロデルマ)    追記です

2016-08-14 23:43:41 | 多肉植物(メセン類)



今は元気なアルギロデルマたちだが、今年の夏越しが危ぶまれます。


だいぶ新旧の葉が入れ替わりかけているが、これからの季節が問題なのです。



夏の暑さと蒸れが苦手だが、夜間の温度がある程度以上下がってくれると比較的良いのだが、こちらは最近夜間でも気温が下がらず、メセン類には厳しい環境になっています。



今年は何か対策を考える必要があるかも。

2016.04.22.





追記です。

何とも皮肉な話で、今年はあまり夜間の温度が高くない。


が・・・・。

それは梅雨明けが遅れたことが原因で、今度は「日照不足」が原因でかなりのダメージを受けてしまった。

このアルギロデルマだけでなく、リトープス、五十鈴玉までも。

アエオニウムもかなりのダメージを受け、果たしてどれだけ残るのか。


その一方で、コノフィツムはあまりダメージは受けていないようです。

ハオルシアも比較的元気なようです。



暑さを嫌う高原性のエケべリア「青い渚」も、今のところは大丈夫なようです。


お天気が相手だけに、これだけはどうしようもないようです。
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最近のメセンたち    その2(リトープス)     追記(近況報告です)

2016-08-08 03:52:24 | 多肉植物(メセン類)




これは脱皮に失敗したようで、球体の横を突き破ってしまった。

かなに縦長になる品種なので、良くあることです。




が・・・・。












この二つも縦長に伸びるタイプだが、今のところは大丈夫そうです。























こちらはかなりバラバラで、この先どうなることやら。


「水をやると身割れする」と言う人もいるが、必ずしもそうとは言い切れない。




色々と試してみたが、水を切っても割れてしまうことも結構あり、水をやっても割れないものもあるので、私は適当に水をやっています。




リトープスもアルギロデルマと同じで、最近は夏越しが上手く行かないことが多くなっています。




さて・・・・。


秋にどれだけ残っていることか。



そこから考えると、コノフィツムは丈夫なようです。


次はそのコノフィツムです。

2016.04.22.





追記(近況報告)

悪い予感が的中したようで、リトープスの多くは消えました。

気温も影響したのだろうが、最も悪かったことは「梅雨明けが遅れた」と言うことが原因のようです。


梅雨明けが遅れたため、日照不足と多湿が重なり、多くが「空中溺死」をしたようです。

コノフィツムの方は今のところ大丈夫なようで、リトープスはあきらめるしかないのかも。

「五十鈴玉」も壊滅状態で、斑入りのグリーンネックレスも消えました。

他のネックレスたちは何とかなりそうな感じです。

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急遽「五十鈴玉」の鉢増しを決行した  画像を追加します 追記(その後の顛末を)

2016-07-26 20:36:43 | 多肉植物(メセン類)



これは鉢増し前の姿で、最近急速に成長をしているようで、かなり混み合った感じになってしまった。


が・・・・。

時期的に見て植え替えには遅すぎるだろう。

そう、成長期は来月くらいまでで、その後は夏の休眠期になり、夏越しのリスクが高くなるのです。


そこで思い切って「鉢増し」で対応することに。






チョットてこずったが、何とか鉢から抜くことが出来た。

値はかなり良く張っている。







一回り大きな鉢になったので、周りに少し余裕が出来た。

成長期はあと1ヶ月ほど。


何とか上手く根を張ってほしいものである。






これは鉢から抜く時に取れてしまった葉です。

他にも折れかけた葉が幾つかあるが・・・・。






追加の画像です。




こちらは9月の株分けをして植え替えた直後の画像です。








こちらはその1ヵ月後です。

まだ暑くて根も良く張れなかったためか、かなりの植え痛みが出ています。








更に2ヶ月経った12月の画像。

この頃何とか回復の兆しが出始める。
















更に1ヶ月経った今年の1月の画像だが、この頃から急速に成長が早まる。

特別条件の良いところに置いたわけではなく、冷え込んだときは0度になるような場所です。

日当たりは比較的良いです。


冬場は比較的低温でも元気だが、問題は夏の暑さです。



去年の今頃は3株あったのに、夏の暑さだ2株がダメになる。

たった1株だけ残ったので、それを思い切って8株にまで分けました。



さて・・・・。

今年の秋は何株残っているのか。



全部残ってくれると良いのだが・・・・。

2016.03.22.




追記、その後の顛末です。


5月の終わりごろまでは順調だったのだが、6月に入って調子がおかしくなり、ここにきて壊滅状態になってしまった。

たぶんこの夏を超えることはできないと思う。


原因はいくつかあると思うが、梅雨空が続いたことが原因だと思う。

今年の梅雨は雨は少なかったものの、晴れ間が少なく、湿度の高い日が多かった。

このような天気は、夏場休眠するメセン類にとっては最悪らしく、今年はこれ以外にもかなりの被害が出ています。


いわゆる「空中溺死」と言われるもので、土を乾燥状態にしても防ぎようがないのです。


今のところ、コノフィツムは何とか大丈夫そうだが、リトープスも壊滅状態です。



今日もほぼ一日雨が降っている。

まだまだ被害が出るだろう。
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チョット心配な「天女」と「唐扇」    追記します

2016-07-01 22:13:42 | 多肉植物(メセン類)











上が「天女」で、下が「唐扇」だが、どちらも夏の暑さと蒸れでかなりのダメージを受け、そこからの回復が危ぶまれている。

2015.10.25.





追記です


この1ヶ月くらい後に唐扇は☆になりました。


天女はこのあと少し回復をしたが、花を咲かせることもなく、最近また衰弱をし始めていて、今年の夏を乗り切れるか・・・・。

何とか夏を乗り切ったとしても・・・・。


年を越すのは困難かも。


どちらも、日本の夏の暑さと蒸れを嫌うようです。


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フォーカリアに種が出来た?

2016-04-24 03:41:08 | 多肉植物(メセン類)










去年の秋に花が咲いているのを買ったのだが、どうやら種が出来たような感じがある。




































これらは以前からある子達だが、今まで種が出来たことがない。


さて、今回初めて種が出来たとして、そのあとどうするか。




まだ確実に出来たかどうかわからないが、間違いなく出来たのであれば、とりあえず蒔いてみようと思う。


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