へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近の「峨眉山」と「パイナップル鉄甲」

2016-02-29 22:02:07 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



これは一昨年買った「蛾眉山」です。








こちらは去年買ったもので、この方が元気なようです。

そのためか、沢山蕾を付けている。







一昨年買った方にも付いてはいるが・・・・。

ほんのわずかです。

ただ、去年もそうだったが、咲かないで終りそうです。








これは一昨年買った「パイナップル鉄甲」。

かなり大きくなって入るが・・・・。









小さな蕾が出始めてはいるが、今年も咲かないで終るだろう。






その一方で・・・・。






こちらは去年買った方で、かなり蕾が大きくなっている。


ヒョットすると・・・・。

咲くかも。


ただ・・・・。

観賞価値は低いようです(感じ方には個人差があるが・・・・)。



咲いたらアップします。


コメント (3)
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一生懸命再生中です

2016-02-29 21:42:24 | 多肉植物(メセン類)



この五十鈴玉。

数年前に実生で始めたが、始めに7本あったものが、毎年のように数を減らし、去年の夏越し前は3株だったのに、夏越し後は1株にまで減ってしまった。

が、残った1株はそこそこの大きさだったので、保険の意味を兼ねて株分けをした。

なので、今は8株になっている。

夏の暑さがひどい我が家なので、今年の秋は何株残っているのか。









チョットアップして見たが、葉が短い部分は秋以降に育ったもので、長い部分は去年のもの。

今頃の時期は元気だが、夏の暑さは苦手です。

良く似ていて白い花を咲かせる「群玉」は更に栽培が難しいらしい。









このアルギロデルマたち。

五十鈴玉より更に暑さが苦手です。


なので、1年前の半分以下にまで数を減らしてしまった。

手前のは少しおかしな育ち方をしている。


何とか無事に夏を越えてくれると良いのだが・・・・。









ついでなので「天女」も。

何とかここまで回復したが、花は咲きそうにない。


近縁種の「唐扇」は消えました。



さて・・・・。

今年の暑さ対策をどうしよう。

昼間はともかくとして、夜間の暑さが問題である。
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紅司、これが正常なのか・・・・

2016-02-29 03:38:18 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



買ったときより大きくなっているが、最近になっておかしなことに気が付いた。















画像で見てわかると思うが、なにやら茎がごつごつしている。


葉の表面に瘤が出来るタイプもあるらしいが、これは茎に瘤が出来ている。

調べても茎に関する記述が見つからない。


これを買った後見かけることもないので、他のと比べることも出来ない。



これが正常なのか異常なのか。

どなたかご存じないだろうか。
コメント (4)
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最近のデンドロビウム

2016-02-29 03:37:31 | 洋蘭(デンドロビウム)



一番早く咲き始めた「シギリヤレディ」だが、始めに咲いた花はすでに萎れていて、別の蕾が咲いている。









こちらは「オリエンタルスプッリット”雅(みやび)”」。

見てのとおりで、ほぼ満開と言ってもよいだろう。










こちらは「スイートキャンデー」で、あと少しで咲きそうである。










こちらは「清少納言」と言う品種だが、スイートキャンデーより条件の悪いところに置いてある。


波板で囲っただけのベランダなので、冷え込んだときは、マイナス3度になることもある条件の悪い場所です。



これら以外にも蕾が膨らんだものはいくつもあります。




早くに咲けばその分新芽の上がりも早い。

なので、すでに新芽が伸び始めているものもあるのです。
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やっと、沈丁花が咲きき始めた

2016-02-29 03:06:18 | その他の花木(秋・冬)

















今年の冬は、初めのうちは暖冬であったが、後半から寒い冬模様になり、沈丁花の開花も遅れ気味。


ここに来てやっと咲き始めたが、赤が先に開花している。
















こちらは1本で紅白の花が咲く品種だが、見てのとおりで、赤い部分が先に咲き始めている。
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あと一息だが

2016-02-28 22:55:42 | 洋蘭(デンドロビウム)



「キンギアナム・ギリストンゴールド”ナタリー”」が後一息で咲きそうです。














一部には開き始めている蕾もあるので、明日には咲くかも。


今までは4月頃にならないと咲かなかったので、1ヶ月以上早く咲きそうです。




1月初めまでの暖冬が続いていれば、もっと早く咲いたかも。
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耐寒性が増して屋外でも冬を越す?

2016-02-28 22:31:38 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)

















去年は他の植物の陰に隠れて寒さをしのげる小さなもの以外は全滅したが、今年はかなり生き残っている。

最も、去年ほどの冷え込みはなかったようだが、それでもマイナス4度くらいにはなっているだろう。







更に、葉先に子株を付けたまま冬を越したものもある。

この仔株。

非常に耐久性が強いようで、上手く土の上に落ちなくても一冬を耐え抜きます。

画像の錦蝶たちも、実はこの状態で去年の冬を越しているのです。



何となく、耐寒性を持ち始めたように感じるが・・・・。



朧月やブロンズ姫は何年も前からここで冬を越しています。


コチレドンの「銀波錦」もここで冬を越していたが、伸び過ぎたために古い茎が寒さでやられ、去年の夏前にダメにしてしまった。

最も、2年冬を越しているので、少し防寒対策をすれば大丈夫かも。


僅かに残った部分で再生中なので、来年あたりまたやってみるつもりではいるが・・・・。
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久しぶりにクリスマスローズです

2016-02-28 03:29:33 | クリスマスローズ































これが今咲いているもので、これら以外はまだ蕾の状態です。

最後(5枚目)のは「ニゲル」です。














花が下を向いて咲くのが欠点です。


それと、最近は古い葉を切り落として売っていることが多いが、けしてまねをしないように。

枯れかけた葉ならよいが、そうでない葉を切り落とすと、樹勢が衰えて枯死することもあります。

枯死しなくても、作落ちして花が咲かなくなります。





















他にもまだあるが、あと少しで咲くところです。


一時期は一生懸命になって作ったこともあるが、最近はほったらかしデす。

なので、夏の暑さで消えたものもあります。


その一方で、勝手に出来た種で増えているものもあります。
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バルボコジウム・ミルクティー

2016-02-28 02:57:24 | 球根(春・夏)



まだたったの1輪だが、今年も咲いている。

花の形から「ペチコートスイセン」とも言う。

黄色い花のバルボコジウムほど良く増えはしないが、花付きは良い。
















見てのとおりで、蕾が沢山ある。




その一方で・・・・・












こちらは黄色い花の方だが、非常に良く増えるが、花の付きは良くない。

これだけ沢山増えているのに、今のところ蕾は確認できない。


増殖率が良過ぎるのが禍しているのかも。


掘り上げて植え直せば良いのだろうが、その暇も植え広げる場所もない。
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なにやらおかしなことに・・・・

2016-02-27 22:55:49 | 山野草とギボウシ











去年は10数芽咲いたはずの福寿草が、今年は2芽しか咲かない。

斜め右下にもう1芽残って入るが、大幅に数を減らしている。


以前アップした節分草と同じ「キンポウゲ科」なので、同じ原因で消滅したのかも。



さてその原因は・・・・。


全く見当がつきません。



このように出来の悪いものがある一方で、出来が良いものもあるのだから不可解なのです。
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