２・３年経つとこうなります

球根が残って咲くだけましな方で、紫以外は全部絶えてしまった。
チューリップと同じように「一年限り」と考えた方が良いのかもしれない。

まるで絵札のように咲いたヒヤシンス

１ヶ月ほど前に黒のポリポットに植えられて１２０円で売られていたもので、来年もこのように咲かせることは難しく、気を付けないと球根を腐らせてしまうこともしばしばである。

神童

２０日前に一度紹介しているのだが、その時はまだ咲き初めてばかりの画像だったので、改めて満開の花をお見せします。

松霞の花と実

赤く見えるのが果実で、中に黒い小さな種が入っていて、蒔けば簡単に芽を出すのだが、これは蒔くつもりはない。
松霞は仔球が沢山出来て群生しやすく、仔球で簡単に殖やすことが出来るので、わざわざ種を蒔く必要がないのである。

これはまた別のサボテンの赤ちゃん

前記のサボテンとは別の種類で、1ヶ月くらい後に蒔いたものだが、２種類まとめて蒔いたため成長にかなりの差が出ている。
マッチ棒と比べれば解かるように、片方はまだかなり小さく、この画像の中に合わせて１６本も芽を出しているのだから、この先どうなることやら。

芽生えてから7ヵ月半経ったサボテンの赤ちゃん

昨年の8月初めごろに芽を出したばかりの画像を紹介したのだが、7ヵ月半経った今でも手前に見えるマッチ棒と比べれば解かるように、それ程大きくなっていない。
秋に一度植え替えてやればもっと大きくなったのだろうが、忙しさにかまけて放置していたのだが、芽を出した苗が全部育っても「置き場所に困る」と言う事も一つの理由ではあるのだが。

エピデンドラム・スタンフォーディアナム

最近買ったものなのだが、花の形がどことなくエビネに似ているようで、前を歩いていた人が「あら！、もうエビネが咲いてる」と言う声で気が付いたのだが、草姿は全く似ていない。

マキシラリア・ピクタ

花の形が春蘭に似ているので「黄色い春蘭」だと思う人も居るのだが、葉の形なども似ているので仕方ないだろう。
かなり以前にも似たようなマキシラリアを持っていたのだが、仕事が忙しかった頃に水遣りを忘れて枯らしてしまった。
以前持っていたものは、1つのバルブに１花しか咲かなかったのだが、これは非常に花つきがよく、それぞれのバルブに2花咲いている。

エケベリア（多肉植物）の花

「花うらら」と言う名前だったはずだが、名札が何処かに無くなってしまったので確信はもてない。
他にも３種類咲いているのだが、エケベリアの花はどの花も同じような形をしており、余り変わり映えがしない。

ムスカリ・ラティフォリューム

余り流通していない種類のようで、たまにしか見かけない。
咲くまではまだ少し間があるのだが、芽を出してきた姿がかわいかったので写してみた。