へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ついに、ハイドンキング(ベトナム椿)が咲きました追記です

2016-07-15 21:26:26 | 椿・山茶花
実際はもっと色が濃いのだが、雨模様の中で写したので色が上手く表現されておらず、再度天気の良い日に写してみようと思います。
花の大きさは5センチほどで、以前見たものより大分小さく感じるのだが、以前見た物は、「花も大きかったが葉も大きく、枝の出方もあまりよくなかった」と言う事で、「花も大きいが葉も大きい」と言うタイプと、「花も葉も小ぶり」なタイプがあるのかもしれない。

2010.04.03.





追記です。


実はこのハイドンキング。

この翌年には枯れてしまいました。



この前にも一度買っているが、3年維持するのがやっとでした。


その原因は「冬越しの温度」のようです。

椿の一種ではあるが、原産地は熱帯地域。


日本の屋外ではもちろん無理だが、最低温度を5度くらいに保っても無理なようです。



日本の椿との交配種もあるが、温暖地でないと屋外栽培は厳しいかも。
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今度は椿でも

2016-03-13 03:58:05 | 椿・山茶花
かなり前から咲いていたのだが、寒い日が多くて外に出る日が少なかったため、写すのを怠っていたのです。

暖かい日も結構あったが、そんな日に限って外出です。


そのため、この前やり残した落ち葉掃除が未だに終わりません。







「卜伴」です。







「玉の八重曙」です。








「王冠」だったと思うが。







記憶が定かでなく、名前を思い出せない。

かなり大きな花で、枝がその重さに耐え切れず、花の多くは下を向いて咲きます。







これがその木で、左側の枝が大きく横にたわんでいます。







これは山茶花の血を引いているようだが、名前はわからない。








これも名前がわからない。

これもかなり大輪です。














私の好きな「玉之浦」だが・・・・。







これがその木だが、やたら大きく育ってしまい、高さは4メートル位近くあります。

数年前までは下のほうにもたくさん枝があったが、枝が枝垂れるので、邪魔になったので切り落としました。








侘び介の一種だが、それ以上のことは記憶にない。




これら以外にもあるが、寒さで開花が遅れている。
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期待していたのに・・・・

2016-02-19 20:33:37 | 椿・山茶花



実生で始めて咲く名前のないこの椿。

蕾の状態では良さそうな感じだったのだが・・・・。







玉の浦の血を引いてると思うのだが、ここまではまだよかったが・・・・。















開いてみると・・・・。

余りパットしない。



バックシャン?。


良くあることで、逆の場合もあるが。
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12月に咲く椿

2015-12-16 02:57:55 | 椿・山茶花



何時もなら、年が明けた2月頃から咲くのだが・・・・。


少し高い位置に咲いていたので気がつかなかったが、咲き終わって落ちた花が足元に落ちていて気がついた。








名前は定かではないが「天ヶ下」だったような・・・・。















咲き始めている蕾も沢山ある。
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「岩根絞り」は満開です

2015-11-26 03:01:46 | 椿・山茶花

















何時もであれば年明け頃から咲き始め、最も寒さが厳しい時期なので、寒さで花が痛むことが多いのだが・・・・。


今年は山茶花より先に満開である。







こちらは名前を思い出せません。


3月頃に咲く事が多い、巨大輪の椿です。



















この感じから見ると・・・・。


年内には咲き始めるかも。







こちらはすでに紹介済みの「大神楽」です。













こちらも、2月から3月頃に咲くはずなのだが・・・・。



山茶花は低温によって開花のスイッチは入らないが、椿は、冬の寒さだけでなく、「季節はずれの低温」によっても開花のスイッチが入るようです。


さて・・・・。


それが「7月下旬の異常低温」なのか「8月下旬の異常低温」なのか。




デンドロビウムでも同じことが起きているのです。
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早くも咲いている椿「ナイトライダー」

2015-11-26 02:44:12 | 椿・山茶花

















本当はもっと黒みを帯びた赤い花のはずだが・・・・。


本来は春3月頃に咲くはずが、もう咲いているのです。



山茶花だってまだこの状態なのに・・・・。




















1枚目と2枚目は、少しでも近寄ろうとしたため、足元が不安定でブレてしまった。


山茶花が今咲くのは当たり前。


春に咲くはずの椿が今咲くと言う事は・・・・。


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狂い咲き

2015-11-17 22:43:09 | 椿・山茶花
以前にも紹介したが、改めてまた。





















「大神楽」と言う名前の椿だが、普通は2月頃から咲くのが、今年は10月から咲いている。


3枚目の画像では変色が始まっているが、これは花が終わりに近づいたためだが、2月に咲くと、寒さで初めから変色してしまう。


寒さが厳しいと、開く前に変色して落ちる蕾も出てくる。






こちらは「炉開き」と言う品種だが、片親がお茶なので、お茶の花と同じ頃に咲きます。














お茶の花と同じくらいの大きさで、花持ちは余り良くありません。
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狂い咲き

2015-10-19 21:22:07 | 椿・山茶花



「大神楽」と言う名の椿です。









こちらのつぼみも開花直前になっている。


通常は、2月くらいになってから咲くのだが・・・・。


まだ10月も半ば過ぎである。


お茶の花は咲き始めているが、椿より先に咲きはずの山茶花はまだ咲いていない。


断定は出来ないが、7月下旬から8月始めにかけての「異常低温」が引き金となり、このような異常現象が起きるのだろう。


これは今年が始めてではなく、過去にも同じことが起きています。


一般的には、「低温にさらされることによって休眠から目覚め、開花のスイッチが入り開花する」と言われているが、この場合の「低温」は、「冬の寒さ」だと考えられているが、必ずしもそうとは言い切れないようである。
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斑入りお茶の木

2015-01-28 21:15:39 | 椿・山茶花
斑入りのお茶の木には少々お恥ずかしい話がある。

それは去年の秋である。

これより少し大きな鉢植えが数鉢あり、その金額を読み違えたのである。

レジで精算しようとすると一桁多い金額が表示される。

よくよく確認すると、確かに0が一つ多いのである。

慌ててキャンセルをして下の置き場に戻したのだが、隣の別の鉢植えの値札を誤って見ていたのである。


が、久しぶりに訪れた同じ園芸センターの違う場所でこれを見つける。

今回はしっかりと値段を確認する。

間違いなくワンコインでお釣りが来る値段。

これ一鉢しかなかったので、すぐに買い物カゴへ。
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これは山茶花です

2013-10-01 23:27:56 | 椿・山茶花
今年は、山茶花が咲く前に椿が咲きそうです。
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