へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

こちらは斑入りの沈丁花「前島」です

2015-01-30 21:13:57 | その他の花木(春・夏)
非常に目立つ存在で、冬枯れの庭では際立つ存在です。




こちらも前島で、左側は斑入りのヤツデです。

はじめの画像の前島より2年前に買っているのだが、育ち具合が少しだらしない感じです。

小さなポット苗で買ったのでかなり安かったが、このサイズになると結構するだろう。




こちらも一応斑入りの沈丁花ではあるが、前島ほどの派手さはありません。

こちらは15年くらいは経っていて、鉢植えで放ったらかしだったが、いつの今に鉢底から根を張り、今では高さが2メートルくらいはある。

沈丁花はあまり上に伸びず、普通はこんもりとした形に育つのだが、この株はやたらと上に伸びたがる。

今のところは下の方にも枝が広がっているが、場所に制約があるので、「スタンダード仕立て」にしようと思っている。

画像には写っていないが、一番高いところは、身長154センチの私の手がやっと届くレベルなのです。
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紅白咲き分ける沈丁花です

2015-01-30 20:55:05 | その他の花木(春・夏)




かなり珍しい品種のようで、10年くらい前偶然見つけて以来、店頭で見ることはない。

その時買った小さなポット植えの挿し木苗も、今ではここまで大きくなっている。




一応、1本で咲き分ける品種ではあるが、下の画像のように咲き分けてくれる枝は少ない。

大体は赤と白に偏ることが多く、全体的に見ると白の方が多い。

買ったときは下の画像のような感じだったのだが・・・・。



本当は別の場所に移動させたいのだが、この大きさになると移植は困難になる。

挿し木では簡単に発根するのに、株が大きくなるにしたがって移植が難しくなるのです。

これは8号のプラ鉢に植えてあるので無理をすれば可能なのだろうが、既に鉢底から多くの根を張っているため、かなりの危険が伴うだろう。


2年前に挿し木したものもあるのだが・・・・。

挿し木したまま放置してあったので、かろうじて生きている状態である。

暖かくなったら、植え替えでもしてやろう。


そして、今年もまた挿し木をしてみるつもりである。
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名前のわからないオンシジウム

2015-01-30 03:13:44 | その他の洋蘭
比較的小型のオンシジウムで、草姿はケイロフォルムと同じくらいだが、花は一回り大きい。

流通量はかなり少ないようで、ネットで調べても出てこない。
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オキナワチドリ

2015-01-30 03:07:04 | エビネ・ウチョウラン


一般的にはあまり流通していないが、ウチョウランやサツマチドリ、アワチドリと同じ仲間のランである。

が、生育サイクルは正反対で、夏は地上部が枯れて、秋に芽を出して2月頃に咲くという。

これは半年前に偶然手に入れたもので、なんとか咲いてくれそうである。


が・・・・。

実は3年前に、サツマチドリと思しきものを「オキナワチドリ」として買ってしまったことがある。

それは3年前の5月初めのこと。

とあるお店で「オキナワチドリ」と名札のついている鉢を見つけた。

前々から欲しいと思っていたのだが・・・・。

なんとなく「花の咲く時期が違う?」とは感じていたが、まだほかのチドリ類の開花時期ではなかったため、買ってしまったのである。

買って帰ってからネットで調べても「なんとなく似ている」という程度で、確かなことは不明。

が、次の年はサツマチドリト同じ時期に開花。

ここでやっと間違いに気がつく。

お店が思い違いで名前を間違えた?。

時折このようなことがあるので、知らないと変な?物を買う羽目に陥る。
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斑入りお茶の木

2015-01-28 21:15:39 | 椿・山茶花
斑入りのお茶の木には少々お恥ずかしい話がある。

それは去年の秋である。

これより少し大きな鉢植えが数鉢あり、その金額を読み違えたのである。

レジで精算しようとすると一桁多い金額が表示される。

よくよく確認すると、確かに0が一つ多いのである。

慌ててキャンセルをして下の置き場に戻したのだが、隣の別の鉢植えの値札を誤って見ていたのである。


が、久しぶりに訪れた同じ園芸センターの違う場所でこれを見つける。

今回はしっかりと値段を確認する。

間違いなくワンコインでお釣りが来る値段。

これ一鉢しかなかったので、すぐに買い物カゴへ。
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サボテンの子供たち

2015-01-28 03:38:15 | サボテン
去年種を蒔いて育てたものだが、いろいろなものが混じっています。

何をどうかけあわせたのかは定かではなく、交配は「スーパー兜」「ハクラン兜」「ランポー玉」「般若」を使っている。

なかには良さそうな感じのものもあるが、この先どうなることやら。

接木をして早く大きくすることもできるのだが、そこまでするつもりはない。
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厄介な雑草です

2015-01-28 03:29:03 | その他の草花(春・夏)
チョット見は春の七草の「なずな」に似ているが、「タネツケバナ」という名の雑草だろう。

なずなは大きくなると「ぺんぺん草」とも言われ、繁殖力もそれほど強くないが、タネツケバナの繁殖力はかなりのものです。

なので、かなり注意して抜いていても、必ずどこかで生き抜いています。

また、一時的に退治できたと思っても、新たに買って鉢やポット植えの草花の土に種が混じっていることも多く、そこを起点に再発生するのです。

さらに厄介なのは、なずなとは違って、かなり小さな個体でも花を咲かせて種を付けるのです。

だから「タネツケバナ」という名前をつけられたのだろう。

普通はこのようなロゼット状には育たないことが多いようです。
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冬咲きクレマチス「アンシュエンシス」

2015-01-27 22:40:35 | その他の花木(秋・冬)
去年は寒さのせいで咲かずに終わったが、今年はなんとか咲いている。




「寒い、寒い」という人も多かったが、今年は去年ほど厳しい冷え込みもなく、かろうじて咲いてくれた。




こんな感じで咲いているところもある。




下から見るとこんな感じである。




これは根元の部分で、かなり肥大している。

鉢は6号だが、鉢底から地面に根を張っていて、時に水やりはしていない。

要するに、地植えと同じ状態なのである。

去年の状態では花を見るのは無理だと思っていたが、厳しい冷え込みがなければ咲いてくれそうである。




こちらは「ジングルベル」です。

去年とは違い、12月中には咲き終わっていたようです。

こちらはアンシュエンシスよりも寒さに強く、ほとんど放任でも良いのだが、成長はあまりよくない。

アンシュエナシスは若干寒さに弱いのだが、夏の生育は早く、放置するとすぐにジャングル状態になる。
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狼狽(蝋梅の間違いではありません)   画像追加しました

2015-01-27 22:21:49 | その他の花木(春・夏)




花は蝋梅なのだが、この2枚の画像、本当は手前の花にピントを合わせて写そうとしたのだが、携帯のカメラによくあることで、肝心の花にピントが合わない。

モニター画面も画素数が少ないため、パソコンに取り込んで拡大してみないとよくわからない。

もっとも、歳を取って少し目が悪くなったことも関係してはいるだろうが・・・・。




これが全体像で、今年は鳥による食害も見られない。

今年は去年に比べると暖かったようで、鳥もエサに不自由しなかったのだろう。




改めてアップで写し直してみたが、雨上がりだったので少し雰囲気が違う。




こちらも角度が違うので感じが変わって見える。

湿度が高くて風がなかったので、あたり一面に甘い香りが・・・・。



日中は暖かくて4月上旬くらいの気温だったらしいが、明日は10度近くも低くなるらしい。

まだ寒が明けていないので仕方ないのだが・・・・。
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東京では梅が開花したというが・・・・

2015-01-26 22:45:26 | その他の花木(春・夏)
我が家の梅は既に咲いている。

もっと早くアップしていればよかったのだろうが、画像を撮り損なっていたのである。

と言うことで、春のような今日の陽気に誘われて写してみた。










こちらの3鉢はまだである。

他にも枝垂れ梅が2鉢あるが、どちらも似たようなもので、今日は写さなかった。




上の画像の根元のアップだが、この状態がいつまで維持できるか。

幹の芯の硬い部分なので腐りにくいとは言っても、所詮は木である。

徐々に腐って消滅するだろうが、それに伴って生きている部分も変化する。

この部分の形が面白そうなので買ったが、生きている植物である以上、同じ形で維持することはできない。

そこが盆栽の面白いところでもあるが、難しいところでもある。
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