へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

アロエ「千代田錦」の花      追記です

2016-10-14 23:55:56 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
アロエの花は大きさが違うくらいで、大体同じような形をしています。

2010.03.13.





追記します。


この千代田錦。

意外に気難しいようで、まともに育てるのはかなり大変らしい。

私も何度か買ったことがあるが、一度も上手く育てられたことがありません。


そのためなのか、かつては結構見かけたものだが、最近は滅多に見かけない。


これも今はありません。
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斑入りモンステラ    追加画像あり     追記しておきます

2016-10-14 03:34:51 | 観葉植物(斑入り)



また何時もの悪い癖で、ツイツイ買ってしまう。

斑入りのモンステラは珍しいので、何時もの悪い病気が発症し、思わず手を伸ばしてしまう。

が・・・・。

値段が高ければ諦めもするのだが・・・・。

予想した値段の「半分以下」。

これで諦めると悔いが残るので、置き場所のことは無視である。

葉の切れ込み具合からは「ヒメモンステラ」の可能性もなくはないが、多分ヒメではないだろう。








一緒にオマケのような植物が生えているが、よく見ると「斑入りのヤブカラシ(貧乏草)」のようである。

斑入りであることを考えると、意図的に植えてあるのだろう。

これが斑入りでなければ、「即退場」と言うことに。

「貧乏草」と言う別名を考えると面白くはないが、斑入りなので取り敢えずは様子見です。

地植えでは後が厄介だが、鉢植えなら余り問題は無いので、来年まで放置することに。









もう一種見慣れぬ植物が生えていて、これがどのように育ってゆくのか。

これもしばらくは様子見です。








これは一緒に売っていた外の鉢です。

葉が小さいうちは余り切れ込みが入らないが、大きくなるにつれて沢山切れ込みが入るようになります。

2015.09.21.




追記です。


ひょんなことからわかったのだが、この斑入りのモンステラ。


一部の人の間で「大型ポトス」と言っているらしい。


大型ポトス。

言われてみるとそんな雰囲気もなくはないが・・・・。


しかし、ポトスにしては少し腑に落ちない部分がある。

が、モンステラにしては少しおかしな部分もある。



これはあくまでも推測だが、モンステラとポトスの交配種かも。


同じサトイモ科の近縁の植物なので、交配は可能であろう。



ポトスは寒さに弱いが、モンステラは結構強い。

この斑入りも、寒さには結構強いので。



むしろ、ヒメモンステラの方がポトスに近い感じ。


我が家では、ポトスとヒメモンステラの冬越しは少々厳しい感じだが、この斑入りは特に問題なく冬を越します。
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鉢が割れている    その後の話でも

2016-10-12 23:01:57 | その他全般



冬支度の準備で鉢を移動させようとしたところ、見事に割れている。

植えてあるのは「ストレリチア(極楽鳥花)」で、鉢底から地面に太い根を張っていたが、それでも足りずに、鉢を割ってしまったのである。

この鉢は比較的丈夫なほうだが、それでも割ってしまうのだから、ストレリチアの根は侮れないのです。

この鉢は7号なので、これ以上は大きくしたくない。



さてどうしたものか・・・・。

2015.10.24.






その後の話。

この記事を書いたのはほぼ1年前。

何とか無事?に冬を越し、今でも生きています。


針金でこれ以上割れないように縛ったが、それでも割れ目はもっと広くなっています。


そろそろ今年も冬越しの支度をしてやらねばいけないが・・・・。



そろそろ処分することも考えないといけない時期が来ている。

私も来年は「後期高齢者」の仲間入り。


体力的にきつくなってきたので、この先何処まで頑張れるのか。
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やっと巡り会えた「マッソニア・プスツラータ(ロンギペス)    追記です

2016-10-10 23:15:13 | 球根(秋・冬)











木曜日に用事があって出かけたついでに何時もの園芸センターに寄ったのだが・・・・。


大温室に入ったとたんに見つけました。


数年前から探していたが、これがなかなか見つからない。


10年以上も前に一度買ってかなり殖やしたのだが・・・・。


その後何となく管理が疎かになり、気が付くと・・・・。


彼岸花と同じ生育サイクルで、夏は球根だけになるが、このときの多湿に弱く、気が付くと球根が腐って消えてしまったのです。


ネットで探せばあるのだが、余程のことでもない限り、私はネットでは買わないのです。


その理由は・・・・。


ただ単に「値段が高すぎる」と言うことです。


たまには「安い!」と思うこともあるが、送料を含めるとかなり高く付きます。




すぐさま2ポットゲットです。




そして・・・・。












黒のポリポットに入っていたので、手持ちのプラ鉢に植え替えました。


花はこれから咲きます。


球根ではあまり殖えないが、比較的簡単に種が出来、実生3年くらいで咲くようになります。


なので、来年はまた実生にチャレンジです。

2015.12.19.





追記です。


春に少しだが種が採れ、それを蒔いてあるが、今のところはまだ芽を出さない。


が、それよりもっと大変なことが起きてしまった。


その大変なこと。

鉢に植えたまま夏を越させようと、雨の当たらないところに鉢を置いていたが、その鉢をアライグマにひっくり返されてしまった。


2鉢とも見ごとにひっくり返されてしまい、気が付いた時には球根が見当たらない。

よくよく探してみると・・・・。


長雨で水がたまったところに転がっていて、腐っていた。


数年前に親子の4頭を捕獲していなくなったが、3年前からまた現れては悪さをする。




何とも困ったものである・

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アマクリナム・ドロシーハンニバル(開花前)  ゴメンナサイ、間違えました    追記しておきます

2016-10-09 23:28:46 | 球根(春・夏)
アマリリス・ベラドンナとクリナムの属間交配種で、地植えにする場所がなく、止む無く9号のプラ鉢に植えてあるのだが、鉢植えでは上手く育たないのかなかなか咲いてくれない。

3鉢あって、球根の数はかなりあるのだが、去年は1本しか咲いてくれず、今年は何とか2本咲いてくれた。

交配親に比べると花の大きさは一回り小さいのだが、球根や葉の大きさも交配親よりだいぶ小さく、その分場所をとらないで助かるのだが、若干寒がるようで、冬場の寒さで葉が痛んでしまうのも花が咲かない原因なのかもしれないが、今より条件の良い場所が確保出来ないのが悩みのタネである。



ゴメンナサイ、訂正します。

正しくは「アマリネ・チューベルゲニー」で、「アマリリス・ベラドンナ」と「ネリネ(ダイヤモンドリリー)・ボーデニー」を交配した属間交配種です。

この間違いに気が付いたのは、ネリネ・ボーデニーにも花芽が出ている事に気が付いたからです。

両方一緒に咲きそうな気配もあるので、上手く一緒に写せると良いのだが。

2009.09.29.





追記です。


この記事を書いたのが7年前。

この後一度も咲くことはなく、ほとんどあきらめて放置していた。


それが今年咲いたのです。

そう、7年ぶりの開花です。



ドロシーハンニバルは、毎年咲いています。



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