これは2009年の秋に種を蒔いたもので、これだけ生育に差が出ました。
基本的には私の栽培管理がずさんだったのだが・・・・。
実はこれ、2011年の秋に植え替えを予定していたのに、折悪しく、舌腫瘍の手術で入院。
3ヵ月半にも及ぶ予想外の長期入院中はほとんど放置状態。
つまり・・・・。
そこからの復活だったのです。
数は半分に減り、瀕死状態だったものは生育が大幅に遅れ、これだけの差になりました。
一番上のものは絶望的だったのだが、かろうじて復活したようです。
こちらは同じ時期に蒔いた「オフタルモフィラム」です。
リトープスと形態的には似ているのだが、手触りは柔らかく、搗きたてのお餅のようです。
耳たぶとも感じが似ているが・・・・。
どちらも新しい球体(葉)が育ち始めていて、やがて今見える部分は干乾びてしまい、夏の間は新しい球体(葉)を保護して過ごします。
9月頃になるとまた成長を始め、古い干乾びた皮を破って新しい球体が出てくるので、植物には珍しい「脱皮」と言う表現が使われるのです。
こちらは2年前に偶然見つけたもので、流通量はリトープスよりはるかに少ないだろう。
基本的には私の栽培管理がずさんだったのだが・・・・。
実はこれ、2011年の秋に植え替えを予定していたのに、折悪しく、舌腫瘍の手術で入院。
3ヵ月半にも及ぶ予想外の長期入院中はほとんど放置状態。
つまり・・・・。
そこからの復活だったのです。
数は半分に減り、瀕死状態だったものは生育が大幅に遅れ、これだけの差になりました。
一番上のものは絶望的だったのだが、かろうじて復活したようです。
こちらは同じ時期に蒔いた「オフタルモフィラム」です。
リトープスと形態的には似ているのだが、手触りは柔らかく、搗きたてのお餅のようです。
耳たぶとも感じが似ているが・・・・。
どちらも新しい球体(葉)が育ち始めていて、やがて今見える部分は干乾びてしまい、夏の間は新しい球体(葉)を保護して過ごします。
9月頃になるとまた成長を始め、古い干乾びた皮を破って新しい球体が出てくるので、植物には珍しい「脱皮」と言う表現が使われるのです。
こちらは2年前に偶然見つけたもので、流通量はリトープスよりはるかに少ないだろう。