へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

お気に入りのエアープランツ

2010-09-28 04:02:45 | その他の草花(秋・冬)
右から「デュラティー」「テクトラム」「アルビダ」で、一般の店頭では殆んど見かけることのない希少種です。

「アルビダ」で高さが30センチくらいなのだが、三種とも買ってから10年くらい経っており、意外に成長は早くはありません。

「デュラティー」「アルビダ」はそれ程でもないのだが、中央の「テクトラム」は湿りに敏感で、早く大きくしようと霧吹きの回数を増やすと「下の方から腐りだす」と言うことになり、それが無ければこの1,5倍くらいにはなっていただろうか。

「銀葉細葉系」はこの傾向が強く、何度失敗した事か・・・・。
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ルースネアリーだけアップしてみました

2010-09-28 03:40:29 | その他の洋蘭
以前はヘゴに着生させようと頑張っていたのだが、なかなか上手く着生してくれず、今年思い切ってコルク樹皮に変えてみたところ、何年か咲かずにいた花が咲いてくれました。

裏側には「テェリーブロッサム」を着生させてあるのだが、こちらも元気に育っています。

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3種類が珍しく咲きそろいました

2010-09-28 03:33:16 | その他の洋蘭
右から、青みの強い「ルースネアリー」「ピーテェス」「プリティーガール」です。

いずれもフウランの血を引いているのですが、残念ながら香りはありません。

乾燥には驚くほど強く、「ルースネアリー」と「ピーテェス」は夏の初め頃にコルク樹皮に針金で固定したのだが、ミズゴケなどの捕縄的な保水物は全く使わず、ただコルク樹皮の固定しただけで、今年の猛暑の最中も他の蘭と扱いは殆んど同じだったにもかかわらず元気に根を伸ばして成長し、更には花も咲かせているのです。

昔はヘゴを使って着生させていたのですが、コルク樹皮を使うようになってからの方が成績が良いようです。

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「京紫」と「若紫」の違い

2010-09-24 04:35:04 | その他の洋蘭
ともに「秋彩シリーズ」として売られているのだが、このように一緒に比べてみてもその違いはあまり感じられず、「秋彩シリーズ」の中で残るは「若紫」だけになるのだが・・・・。
この程度の違いでは値段が安くなっても買うことはないだろう。

相当安くなれば考えが変わるかもしれないが・・・・。
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秋咲きミルトニアたち

2010-09-24 04:23:57 | その他の洋蘭
手前が「サマータイム フラッシュムーン」で、後ろは、右から「利休」、「京紫」、「若紫」で、もう一種の「江戸紫」もあったのだが、様々な業者の売り場のため一緒に写すことが出来ませんでした。
今回「京紫」を買ったのだが、値段は「利休」若紫」が「2,000円」だったのに対し、私が買った「京紫」は何故か「900円」だったのでが、家に帰ってから何となくその理由がわかりました。
家に帰ってから気がついたのだが、花の後ろ側にアブラムシが発生しており、それが原因で安かったのではないだろうか。
直ぐに薬で退治したのだが、花の持ちはあまり良くなさそうで残念ではあるが、「900円」と言う値段を考えれば文句は言えないだろう。
「サマータイム フラッシュムーン」は私が以前買ったときと同じ「1,000円」でしたが、利便性の良い場所のお店などでは「3,000円~4,000円」で売られているらしいです(聞いた話ですが)。
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少し古い画像だが

2010-09-24 04:01:13 | その他の洋蘭
秋咲きミルトニアで、右は「利休」で、手前が「サマータイム フラッシュムーン」です。
左側は比較のためにおいた「江戸紫」で、春から初夏にかけて出回るミルトニア(パンジーオーキッド)とはかなり雰囲気が違います。
春から初夏にかけて出回るミルトニアは暑さに弱く、過去に2度挑戦して見たのですが、どうしても夏の暑さで弱ってしまい、株を維持することさえ困難でしたが、秋咲きのミルトニアは暑さに強く、今年の猛暑(酷暑)にも負けずに花を咲かせています。
一部で「利休」と思しきものを「サマータイム フラッシュムーン」として売っているところがあるようで、少し前までは、ネットで「サマータイムフラッシュムーン」で検索すると「利休」と思しき花がが「サマータイム フラッシュムーン」として出てきましたが、大分出回ってきたようで、最近は両方出てくるようになりました
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高芽のほうが元気です

2010-09-12 04:35:05 | 洋蘭(デンドロビウム)
フォーミータイプの小型の種類で、「フロスティー ダウン」と言う種類なのだが、根元から出る芽が上手く育たず、少し高い位置から出た芽の方が元気に育っています。
この画像は少し前のもので、今ではもっと大きく育っていますが、私の栽培法が良くないと見えて、本来の根元から出た芽を腐らせてしまう事が多く、「鉢を増やしたくない」と言う事もあり、このまま切り離さずに育てる事にするのですが、果たして来年どうなることやら。
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秋咲きのミルトニアたちです

2010-09-12 04:21:25 | その他の洋蘭
上半分は2年前に買った「江戸紫」で、手前右側は今年買った「サマータイム フラッシュムーン」で、左側は去年買った「利休」です。
少し前までは「サマータイム フラッシュムーン」で検索すると、「利休」と思しき花しか出てこなかったのですが、最近少しこの花が出回ってきたようで、2種類の花が同じ名前で出回っているようです。
もう少しで「利休」も咲くようなので、それまで「サマータイム フラッシュムーン」が持つと良いのだが・・・・。
両方一緒に写せたらまた紹介します。
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クルクマ

2010-09-07 04:05:52 | 球根(春・夏)
過去に何度か花の咲いたものを買ったことがあるのだが、今年は球根を買って植えて見ましたが、花の咲いたものを買ったときは殆んど新しい芽が出なかったものが、今回は新しい芽が出て花もよく咲いてくれています。
かなり高温を好むようで、球根を植えてもなかなか芽を出してくれなかったのですが、気温が高くなると芽を出し始め、真夏の炎天下でも問題なく育っています。
以前紹介した「ルビー チューリップ」も同じように、炎天下で直射日光の当たる場所に置いてありますが、こちらも問題なく育っており、花も次々に咲いています。
育て方にもよるのでしょうが、あまり可愛がると良くないようで、高温状態でよく日に当てた方がよく咲くのではないだろうか。
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ネオスティリス ルースネアリー と アスコフィネチア ピーテェス

2010-09-07 03:45:30 | その他の洋蘭
属は少し違うのですが、ともにフウランを片親に交配されたもので、比較的丈夫な種類です。
何時もの年なら、ルースネアリーはとっくに咲き終わっているのですが、今年はどうした事か今咲いています。
フウランを片親にしてはいるものの「匂いがない」ものが多い中、この株はフウランほど強くはないものの匂いがあります。
この画像を写していた時も、30センチあまり離れていても匂ってくるのですから、ルースネアリーとしては強い方でしょう。
ピーテェスのほうは特別匂いはないのですが、「温度さえあれば不定期に咲く(四季咲き?)」と言う性質があり、株もかなり大きくなっているため、5月に咲き始めてから10月くらいまで花の絶えることは殆んどありません。
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