とりあえず今日はここで終わりです

昔はシクラメンも栽培していたのだが、夏越しが面倒な上、次々と新しい品種が出て来てしまうこともあって、今は全く持っていません。

ここは少し売れていました

値段が手ごろだったせいか、他と比べると少し売れているようです。

ここもシクラメンでいっぱい

ここも余り売れていません

ここはシクラメンとシンビジウムでいっぱいです

でも・・・・。

景気が悪いせいか「余り売れない」そうです。

シンビジウムとシクラメン

今の時期はこの２種類が主役でしょうが、売り場の面積から言うとシクラメンが最も多いです。

オンシジウム・シャーリー ベイビー

チョコレートに似た甘い香りが魅力的なオンシジウムで、正直これも欲しいのだが・・・・。

これは大鉢に植えられていて「３，０００円」もするのだが、１ヶ月くらい前に一度「花茎２本立ちで８００円」と言うのを見かけたが、私が少し迷っていた隙に買われてしまい、今もって残念で仕方ありません。

私好みのシンビジウムですが・・・・

花園にある道の駅に併設された園芸センターの温室で見かけたのだが、「４，０００円」と言う値段もさることながら、「置き場所が無い」と言う問題であきらめました。

今年も残り少なくなり、最後くらい華やかにしたいと思い、最後の締めくくり？もかねて、ここで写したものを何枚か乗せることにします。

ここは条件が非常に厳しい場所だが・・・・

ベランダを古いサッシで囲んだだけの空間で、シンビジュームやサボテン、多肉植物を中心に置いている。

日当たりが良いこともあって、最高温度は冬場でも３５度くらいになることがあるのだが、その一方で「最低気温マイナス３度」と言う日もあり、昼夜の温度差が４０度近くになることもあるのだが、それでもこの植物たちは無事に冬を越すのである。

冬のジャングル？

栽培している鉢の数が多いので、室内に取り込んだ鉢はこんな状態になってしまう。

６年位前まではこの部屋で寝ていたのだが、日当たりがよい分夏は暑く、クーラーが故障したことをきっかけに下で寝るようになり、次第にこのような状態になってしまったのである。

暖房は全くしないので、最も寒い時期になると「０度」くらいになることもある。