これは我が家で咲いた花です

以前蕾の状態のときに紹介しているのだが、デンドロビウム・スラウシェンセ、と言うランで、夏に続いて今年２度目の花を咲かせている。
一昨年の夏に花の咲いている物を買い、去年・今年と夏にしか咲かなかったので、てっきり「夏咲き」だとばかり思っていたのだが、ネットで調べたところ「冬にも咲く」と言うことがわかり、栽培条件によっては「株全体」に花を咲かせるそうだが、残念ながら、その栽培法がわからないのである。
このランは、３年以上延び続けた結果「９０センチ以上」と言う長いバルブがあるので一度咲かせて見たいものだが、この長いバルブ「今も成長を続けている」と言う事で、一体どこまで伸びると言うのであろうか。

これが今年最後の画像になるのだが、最近はネタ切れの状態で、楽しみにしていてくださる方には本当に申し訳ありません。
それではまた来年もよろしくお願いいたします。

こちらはずっと安くて、２千５百円です

一般家庭ではこの程度が丁度良いサイズかもしれないが、この程度の花でも少し手をかけて見栄えを良くすると「倍くらいの値段」になってしまう。
１万５千円の鉢でも、このように手をかけずに売ろうとすれば「１万円でも売れない？」と言うことになってしまうのである。

これは８千５百円

これは９千円だったと思うのだが・・・・

これは９千５百円

「なんか笑っているように見えるね！」と言っていた人がいるが、実際の話、沢山の花が笑っているような感じがする花である。

今年もあとわずかなので、チョット豪華な花を

温室を入ってすぐ目の前に飾られていたのだが、値段は「１万５千円」。
多くの人が「見事だネ！」と見とれていたのだが、そこへ「思い切って買っちゃいましょうよ！」と言う人が現れて皆ビックリ。
見るからにお金の有りそうな人で、私を含めて皆羨望の眼で見ているしかなかったが、不景気だと言っても「有る所には有る」と言うことを思い知らされてしまった。
実際の話し、これだけ大きな鉢を飾るには「それ相応の家」が必要で、普通の家では飾る場所が無いだろうから「宝の持ち腐れ（負け惜しみ）」と言うことになってしまうだろう。

こちらは３，５００円なのだが・・・・

５，３００円のシクラメンと同じ品種なのだが、仕入れた値段（原価）が違うのだろう、こちらは１，８００円も安いのだが、逆に１，８００円も安い事が「猜疑心」を引き起こすのか、５，３００円の方に関心を持った人も買おうとはしないのである。

これが５，０００円を超えるシクラメン

新しい品種なので値段が高いらしく、関心を持って見る人も「５，３００円」と言う値段を見ると直ぐに立ち去ってしまう。

シクラメンがいっぱい

季節柄シクラメンが沢山並んでいるのだが、今年は景気が悪い影響で何時もより安いらしい。
ここは１，５００円から２，０００円が中心だが、一部には５，０００円を超える物もある。

色彩豊かなポインセチア

昔のポインセチアは殆どが赤一色であったが、最近は実に色彩が豊かになり、ウッカリすると「造花？」と思いたくなるような物まで現れた。