へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

またも買ってしまった

2014-06-30 23:44:37 | ユリ・アマリリス・君子ラン
私の悪い癖で、安いとつい手が出るのです。

昔はこれくらいの斑が入っているものはかなり高価だったが、最近は普通の花苗と同じくらいの値段でも出回るのです。

これは3号鉢だが、ワンコインでおつりが来るのです。


バブルのころなら、0がもう一つは多かったろう。




あの頃は欲しくても手が出なかった(出せなかった)のです。
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素性の良くわからないデンドロビウムです

2014-06-30 23:32:00 | 洋蘭(デンドロビウム)
「パリシー」と言う名前なのだが、原種らしい。

それ以上の事は良くわからず、ノビル系にバルブが似ているので同じ扱いをすると消えてしまいます。

この鉢は今年買ったもので、これで3度目です。





これは去年買ったもので、去年の夏は順調に育っていた物が、冬の間にこの有様です。

多湿にすると腐りやすいのだが、乾燥にも強くないようなのです。



一昨年も買っているのだが、この時は冬の間に消えました。

今年は「三度目の正直?」で買ったので、これでダメならあきらめです。
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予期せぬ掘り出し物?

2014-06-28 22:13:44 | 観葉植物(斑入り)
買ったのは先週のことなのだが・・・・。

ものは「八角蓮」と言い、手前の斑が入っているほうが掘り出し物です。

非常に安かったので、斑の無い上の鉢も買いました。





名札には「斑入湖南八角蓮」とあるが、湖南八角蓮ではなく、普通の八角蓮の斑入りです。

斑入りは前から欲しいとは思っていたが、八角蓮の斑入りは非常に数が少なく、値段も高価です。

なので、いつも見るだけであきらめていたのだが・・・・。

鉢は3号なのでそれ程大きくはないが、普通は複数の野口英世さん(場合によっては樋口一葉さん?)にお出ましいただかなけれればならないのに、これは単独の野口英世さんでも複数のお返し(おつり)があるのです。



斑の無い方(3.5号鉢)を含めても「野口英世さんお一人とチョット」だったので、始めは「値札の見間違い?」かとさへ思ったのです。



ついでなので「湖南八角蓮」の画像も乗せておきます。

いずれも5年位?前に買ったものだが、その当時は安かったのに、翌年から突然値段が高騰しました。

元々湖南八角蓮の葉には色々な模様があるのだが、これを「斑入り」と称して売っているのです。

私は模様の違う4鉢を持っているが、模様の入らない湖南八角蓮は見たことがないのです。





これは私のお気に入りで、「カラス葉」と言っても良いかも。

後の2鉢と比べればよくわかるが、葉の色が全く違うのです。









もう1鉢あるのだが、写し忘れたようです。

私が買ったときは結構出回っていて値段も安かったのだが・・・・。


最近はあまり見かけなくなり、値段もかなり高くなっています。


どちらも冬は地上部が枯れてしまうが、耐寒性が強いので、屋外で問題なく過ごします。

花が咲いて実がつくようなのだが、何故か種は出来ません。

地下茎で増えるので、株分けで殖やすようです。
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こちらは「黄小玉スイカ」です。

2014-06-27 23:03:28 | 野菜
去年は「黒皮小玉」だったが、今年は「黄小玉」です。

去年の黒皮小玉は種を採って置いたので、実生で育っています。

プリンスメロン同様に良く育っているのだが、こちらは何故か実の付きがよくない。





これは別の位置の画像だが、実が付きそうで付かない。

今のところは前の画像の大きなものを含めても「4個」なので、株の育ちはプリンスメロンよりよい。


最も、4個採れれば上出来な方なので、欲を書いても仕方ない。

プリンスメロンと近いところに一緒に植えてあるので、根元部分は「ジャングル状態」である。




土はかなりいい加減なものを使っているが、何故か育ちがよい。

排水が非常に良いので、それが良いのかも・・・・。
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プリンスメロンです

2014-06-27 22:46:59 | 野菜
去年スイカが上手く出来たにの味を占め、今年は久方ぶりに「プリンスメロン」を作っています。

摘芯など全くせず、ツルは伸びるに任せていて、ツルの誘引のみしています。

当然?のことではあるが「人工受粉」もしません。

「しようにも出来ない」と言うのが正直な話で、人工授粉に適した時間は「爆睡中」なのだから。

それでも昆虫が勝手に受粉をしてくれるので、これはその賜物です。

すでにソフトボールの大きさを超えていた、店頭にはこれより小さいものも売られています。

左側と右奥にも小さな実が見えるが、これ以外にも実が付いています。





これが左上の画像だが、梅の実大になったものだけでも7個有り、まだ雌花もたくさん有ります。

植えたのは1本だけなので、これから実の育ち具合を実ながら減らすのだが・・・・。



はてさて、何個残せばいいのやら。


株はいたって元気なので、5個は問題なさそうだが・・・・。



去年買って食べたメロンの種も蒔いてあるので、それらも育っている。

実生なのでどんな実が出来るか不明だし、雌花がやって出来始めてばかりである。


何本も芽を出して育っているので、これらは実がついたとしても「1株に一個」である。

「面白半分」で作っているので、高望みはしていない。


何年か前に勝手に生えて勝手に実がついたことがあるが、収穫前の大雨で突然ダメになった。

雨に弱いので、排水には十分注意をしている。



排水が悪いと大雨で根がやられ、大雨の後突然枯れてしまうことが多いのです。
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ロディゲシー

2014-06-22 22:39:16 | 洋蘭(デンドロビウム)



原種のデンドロビウムで、一般的なデンドロ(ノビル系)とは違います。

高芽が良く出るが、コルク樹皮に着生なせると少なくなるようです。

植え込み材料が古くなったり、根が安定しないと高芽が出やすいようで、根をしっかりと固定できるようにすると良いのかも。
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オンシジウム・ロンギペス

2014-06-22 22:29:14 | その他の洋蘭
非常に小型のオンシジウムで、鉢植えでは機嫌が悪いが、着生させると元気になります。

かなり前にも一度作ったことがあるが、このことを知らなかったため、3年後に消えました。

今回は1年前に花の終わったものを安く買い、コルク樹皮に着生させています。
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名前のわからない花です。

2014-06-22 22:22:13 | その他の洋蘭
今年の初めにも一度紹介しているが、それがまた咲いたのです。

形態的には「秋咲きミルトニア(スペクタビリス)」に似ているが、詳しくはわかりません。

スペクタビリスより寒さに弱いようで、一時期かなり弱った感じになり、半分あきらめかけていたが、気温の上昇とともに元気を回復し、気が付くと花芽が上がっていたのです。

花の色は「スペクタビリス」に良く似ているが、花弁の形が全く違います。
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何とも奇怪な花です

2014-06-22 22:08:24 | その他の洋蘭
2年前に買ったもので、去年は咲かなかった。

名札は付いていないが、「オンシジウム・ワイルドキャット」だろうと思う。

あまりにも奇怪な色調なので「怖い」と言う人もいます。
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またも掘り出し物?

2014-06-18 22:15:53 | その他の花木(春・夏)
9号の平鉢植えてあるが、「アケビ」です。

かなり年数を経た根株で、メッタにお目にかかれません。

よく行く大きな園芸センターで見つけたのだが・・・・。

値の張る盆栽コーナーでは時折見かけるのだが、これは安物が多いところで見つけたが、始めは「どうせ高いだろう」と思っていたのだが・・・・。

付いている値札を見てビックリです。

レジでも他のお客が値札を見て「エッ!?」と言うほどで、「俺も欲しいよ」と言う人までいました。





少しアップしてみたが、これだけの根株になるのに何年かかったのか・・・・。

挿木苗の鉢植えでも同じくらいの値段です。

ゼロを一つ書き忘れた?。



その可能性も無くはないが・・・・。



ついでなので、他のアケビの画像も。




これは挿木苗を育てたもので、今年初めて実が付きました。

もう一株「バナナアケビ?」と言うのもあるが、これは実が付きません。

全く実が付かないわけではなく、今年は雌花が出来なかったのです。


ちなみに、「自家受粉」はしないので、他のアケビの花粉が必要です。

これは「バナナアケビ」の花粉で実が付いたのです。

近隣の林には結構アケビがあるようで、庭に実生苗が結構生えます。
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