エピテンドラム

エピテンドラムの原種だそうだが、名前はわからない。
数年前に小さな株を頂いたのだが、余りに小さくて上手く育ってくれるか心配だったのだが、以外に丈夫で、１年で倍近くに育つため、今では鉢から溢れる様になってしまい、植え替えることは非常に難しいのだが、ラン自体は鉢からはみ出すようになって更に元気になったように感じるのだが・・・・。

オンシジューム

このタイプの黄花は、かなり大きくなるものが殆んどなのだが、これは至ってミニタイプで、花茎を含めても３０センチを超えることはない。
普通のタイプもあるのだが、咲くと１メートルを越えることもあるので置き場所に困ってしまう。

季節外れのセッコクの花

普通は春の４月か５月に咲くのだが、今年は今の時期にポツポツと咲いている。
これはヘゴに着生させているのだが、鉢に植えてある方は咲く様子はないので、ナニが原因で咲いたのかわからない。

ラン三態

中央のミルトニアはおよそ１ヶ月咲いている。
右側は、オドントグロッサム“フライグハイ”と言う品種なのだが、ネットで調べても出てこない。
２年前に花の終わりかけたものを安く買ったのだが、昨年は咲いてくれず、今年やっと咲いてくれた。
左側はオンシジュームなのだが、名前はわからない。
もう一鉢同じものがあるのだが、咲き方がだらしないので紹介は出来ない。
非常に丈夫なランで、毎年咲いてくれるのだが、花茎が曲がりやすいのが欠点ではあるが・・・・。

薬玉酔芙蓉（クスダマスイフヨウ）

なかなか上手く咲いてくれず、やっと撮りました。
普通の酔芙蓉に比べると、花弁の数が多く、咲き始めから一部が紅色に染まっているところが違います。
他にも沢山撮ることは撮ったのだが、何分にも体調が悪い時期だったため「手ブレ・ピンボケ」が殆んどでした。
改めて撮り直をさなくてはいけないのだが、手遅れの花も一部にはあります・・・・。

物騒な花“トリカブト”

時には殺人に使われることもある有毒な植物なのだが、花が綺麗なので好む人が多いようです。
以前はあちこちに沢山咲いていたのだが、今ではこれ１本になってしまった。
別に悪いことに使ったわけではなく、根株が霜に持ち上げられて「何時の間にか枯れていた」と言うことになってしまうのである。

載せ忘れていました

シャムの舞姫、です。
今年は１５本咲きましたが、何時もより花穂が少し小さいように感じます。
２年植え返していないので根詰まりを起こしているのでしょう。
来年は植え替えてやらないといけないのだが・・・・。

これは椿なのだが・・・・

これも２０年くらい前に買ったもので、なんという名前だったかはっきりした記憶がないのだが、まともに咲いてくれると「豪華で綺麗」なのだが、早咲きと言う性質があるためか、「咲くのは何時も冬の一番寒い時期」に重なってしまうため、折角咲いても「満開になる前に茶色に変色」と言う事で、まともに咲いた花を見た記憶がない。
今年は今月中にも咲きそうな感じなので、久しぶりに見事な花が見られそうである。
「赤に白い斑が入る八重の大輪」なので、例年のことではあるが「花の重さに枝が耐えられない」と言う事で、大半が下向きに咲いてしまうという欠点はあるのだが・・・・。

これもサザンカなのだが

２０年以上前に買ったもので、品種の名は記憶にない。
このサザンカは「特別早く咲いた」と言う感じはなく、普段の年でも今頃咲くことがあるので「８月の異常低温」は関係ないようである。

こちらは“白楽天”

これも朝倉と同じように、寒くなってから咲くことが多いため、このようにきれいな状態で見る機会は少ない。
例年通りであれば、「寒い時期で外に出るのがおっくう」と言うことも多少はあるのだが・・・・。