へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

帝玉の花 補足説明を

2016-08-31 22:27:28 | 多肉植物(メセン類)
少し花の形状が良くないのだが、めったに見られないので写してみた。
ある程度以上天気がよくないと開かないので、何日か天気の悪い日が続くとまともに開かずに終わってしまうこともある。

2009.03.09.





補足しておきます。

帝玉。

たまに店頭に並ぶくらいで、それほど流通量は多くない。

が、形が面白いためか、結構買う人が多い。


かく言う私もその一人である。


が、3回買って3回ともダメにしている。

非常に多湿に弱く(特に根元の部分が)、梅雨から夏にかけてが最も危険な時期で、突然腐り始めて終わり。

「空中溺死」などと言う人もいるように、とにかく高温多湿に弱いです。



私は2年半持たせるのがやっとで、今は絶対に手を出しません。


これは「メセン類」全般に共通する問題でもあるのです。

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最近のメセンたち    その1(アルギロデルマ)    追記です

2016-08-14 23:43:41 | 多肉植物(メセン類)



今は元気なアルギロデルマたちだが、今年の夏越しが危ぶまれます。


だいぶ新旧の葉が入れ替わりかけているが、これからの季節が問題なのです。



夏の暑さと蒸れが苦手だが、夜間の温度がある程度以上下がってくれると比較的良いのだが、こちらは最近夜間でも気温が下がらず、メセン類には厳しい環境になっています。



今年は何か対策を考える必要があるかも。

2016.04.22.





追記です。

何とも皮肉な話で、今年はあまり夜間の温度が高くない。


が・・・・。

それは梅雨明けが遅れたことが原因で、今度は「日照不足」が原因でかなりのダメージを受けてしまった。

このアルギロデルマだけでなく、リトープス、五十鈴玉までも。

アエオニウムもかなりのダメージを受け、果たしてどれだけ残るのか。


その一方で、コノフィツムはあまりダメージは受けていないようです。

ハオルシアも比較的元気なようです。



暑さを嫌う高原性のエケべリア「青い渚」も、今のところは大丈夫なようです。


お天気が相手だけに、これだけはどうしようもないようです。
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最近のメセンたち    その2(リトープス)     追記(近況報告です)

2016-08-08 03:52:24 | 多肉植物(メセン類)




これは脱皮に失敗したようで、球体の横を突き破ってしまった。

かなに縦長になる品種なので、良くあることです。




が・・・・。












この二つも縦長に伸びるタイプだが、今のところは大丈夫そうです。























こちらはかなりバラバラで、この先どうなることやら。


「水をやると身割れする」と言う人もいるが、必ずしもそうとは言い切れない。




色々と試してみたが、水を切っても割れてしまうことも結構あり、水をやっても割れないものもあるので、私は適当に水をやっています。




リトープスもアルギロデルマと同じで、最近は夏越しが上手く行かないことが多くなっています。




さて・・・・。


秋にどれだけ残っていることか。



そこから考えると、コノフィツムは丈夫なようです。


次はそのコノフィツムです。

2016.04.22.





追記(近況報告)

悪い予感が的中したようで、リトープスの多くは消えました。

気温も影響したのだろうが、最も悪かったことは「梅雨明けが遅れた」と言うことが原因のようです。


梅雨明けが遅れたため、日照不足と多湿が重なり、多くが「空中溺死」をしたようです。

コノフィツムの方は今のところ大丈夫なようで、リトープスはあきらめるしかないのかも。

「五十鈴玉」も壊滅状態で、斑入りのグリーンネックレスも消えました。

他のネックレスたちは何とかなりそうな感じです。

コメント (4)
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ナカモトアラ・レインボージェム    追記です

2016-08-04 03:27:05 | その他の洋蘭



左はこの前買ったもので、右は今回買ったものです。


まだ実生苗ばかりのようで、特別な名前の付いたものはないようです。


なので、同じように「レインボージェム」と言う名札が付いていても、花の色や形にはかなりの変異があるようです。


それと、バンダとアスコセントラムを交配したものに、更にフウランを交配してあるため、フウランに似た香りの有るものと無いものがあります。


で、今回これを買った理由だが、最大の理由は「左の苗の半額」だと言う事とともに、左には香りがないが、これにはあるのです。


ところで・・・・。


「左の苗の半額」と書いたが、ネットショップではこの3倍か4倍の値段が付いているようです。
















フウランによく似た花だが、フウランよりかなり大きいです。


3センチ余りあり、午後から夜にかけて良く匂います。









こちらには香はないが、花はかなり大きく、6センチくらいあります。


買ってから半月余り立つが、まだ花に痛みは見られません。

2015.12.19.





追記です。


1枚目の画像の右側の株。

最近花芽を伸ばし始めました。


12月に咲いていて、また咲きそうなのです。


不定期に咲くこともあるのかも。
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白ラン兜の存在感     追記しておきます

2016-08-01 04:37:47 | サボテン

ハイブリッド兜の存在感については少し前に書いたが、白ラン兜の前では少し影が薄い?。

白ラン兜は、買ったとき以来順調に育っているようで、最近は少し上に伸びている感じがします。

何しろ、買った頃は少し平たく感じたのに、最近は縦長に感じるのです。

ハイブリッド兜も、少し縦長になりそうな予感が・・・・。

2013.06.22.






追記です。


この3つ。

去年の春から冬にかけて、全て腐って消えました。



何が原因なのかよくわからず、気が付いた時は手遅れだったのです。

ランポー玉は比較的丈夫なのだが、兜は難しい。


また手に入れたいところだが・・・・。


そろそろあきらめ時のようです。

コメント (6)
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