これは４日前に買いました

デンドロビウムの「フェアリーフレーク“カルメン”」と言う品種で、とある園芸センターで見つけたものですが、買ったときは未だ蕾の状態で、タッタ１鉢だけ、寂しげ？に置かれていました。

周りに満開の鉢が沢山あって始めは全く気が付かず、他のものを物色していて、買うものを決めた後に見つけたのです。

しかし・・・・。

値段を見てビックリです。

同じもので満開になった鉢が、ナント、これの「２．５倍」で売られているのです。

これを見つける前に買うことに決めたのもこれと同じ花で、株の大きさは半分以下で、根段はこれの半分です。

この鉢は蕾が６０以上もあるが、始めにかごに入れた鉢は花が６輪しか咲いていないので、値段的にも比較になりません。

蕾の状態ではどんな花か確認できないのだが、これは満開の鉢が隣にあったので、安心して買えました。

あと２・３日で満開になるでしょう。



とりあえずこれが今年の最後になると思うので、来年もまたよろしくお願いいたします。

スイートアリッサム

これも苗が安かったので、気まぐれに買ってきましたが、これは屋外でも良いので助かります。

ついでにこれも買っちゃいました

「リーガースベゴニア」とも「エラチオールベゴニア」とも言われるものだが、これもなぜかあきれるほど安い値段になっていました。

花もほとんど痛んでいないし、とても安売りするようなものではないですね。

その一方で、この半分くらいの株がしゃれた鉢に植えられた物がこれより高い値段で売られているのです。

ヒョットして「大きすぎる」と言うことが原因？。

最近は住宅事情も良くないようで、あまり大きなものは敬遠されるような傾向も無きにしも非ずですからね。

私の家も大分手狭になっているので、置き場所を思案中です。

ランは吊り鉢にするので空間を立体的に使えるが、まさかこれは吊り鉢のするわけにもゆきませんからね。

今の私にとっては、こうした植物たちが家族のようなものです。

これも買ってしまいました

右から「デンドロビウム・オリエンタルスプリット“雅（みやび）”」「デンドロビウム・スイートキャンディー」、「デンドロビウム・ファンシーエンジェル“リサ”」です。

本当は別のものが残っていれば買おうと思っていたのだが、残念ながら売り切れていて、代わりにこれらが安くなっていたのです。

これを買ったＨＣ、理由はよくわからないのだが、このように「入荷直後？」と思われる物が時折「半額」と言うシールを貼って売っているのです。

３鉢とも花の痛みはほとんどなく、「ほぼ新品」といっても良い状態です。

「定価」は普通の値段で、特別高いわけではないですからね。

しかし・・・・。

消費者の財布の中が余程きびしいのでしょう。

これ以外にも半額で良い物が並んでいるにもかかわらず、「園芸コーナーに人影はほとんど無い」と言う厳しい状態なのです。

最後はチョットにぎやかに

これは通称「デンファレ（正式には、デンドロビウム　ファレノプシスと言いますが）」と言うランの切花です。

おそらく、タイあたりで切花用に栽培されている種類だと思うが、結構私の好きな花です。

「好きなら自分で栽培すれば」とも思うのだが、これがいたって栽培が難しいのです。

胡蝶蘭と同じで、非常に寒さに弱く、１５度以上を保てないと満足に花が咲かないどころか「枯死」と言うことにもなるのです。

なので、過去に３度挑戦したのだが、いずれも「惨敗」と言う結果に終わっているのです。

昨日なにげなく出かけた先のＨＣで見つけたのだが、全部で２２本あります。

始めはこんなに買うつもりは毛頭なかったのだが・・・・（涙）。

始めに見つけたＨＣでは「５本で２９８円」だったので２袋買ったのだが、次に行ったＨＣでは「３本で１００円」で売っているのです。

思わず「シマッタ！！」と思ったのだが、これからが私の悪い癖で、悔し紛れ（涙）に「４袋」も買ってしまうのです。

結局「６袋で２２本」と言うことになるのだが、トータルで「９９６円」なら安いものです。

水管理さえ間違わなければ、１ヶ月は楽しめますからね。

チョットわかりずらいかもしれないが

植え替え後の白珠丸の根元です。

よく見ればわかるのだが、写っている下半分が鉢の中にあったので、外側の刺が鉢の形に寝ています。

正に「ギュウギュウ詰め」の状態だったのです。

こうやって抜きます

すでに鉢増しが終わっていますが、参考のために写して見ました。

小さければ割り箸で挟んだり、新聞紙で包んだりのできるだろうが、この大きさになるととても無理です。

ちなみに、ワラシーもこうやって抜きましたが、ワラシーは簡単に抜けてしまいましたね。

根が全く張っていないどころか、切り詰めた根の先端は干乾びていましたからね。

こちらは全く反対で、鉢の形のままスッポリと抜けました。

根鉢をくずさづに行なう「鉢増し」なら今の時期でも可能ですが、それでも５度以上は必要だと思います。

チョッと斜めからの姿です

これは植え替え（鉢増し）前のもので、見るからに窮屈そうな状態なので、急遽鉢増しを決行です。

根が良く張っているので簡単には抜けません。

刺もかなり痛いので、さてどうしたものか・・・・。

真上から見た白珠丸です

５号の鉢が見えないほどビッシリト子を吹いています。

我が家の両横綱

左は昨日ブログに書いた「ワラシー」で、右が今回買った「白珠丸」です。

ワラシーの子供は９個あったのだが、白珠丸は２３個も子を吹いています。

植えてある鉢はともに５号で、かなり重いです。

試しに重さを量ったのだが、ワラシーは２キロまで量れるはかりを振り切ってしまい、体重計で計りました。

２．４キロありました。

白珠丸はかろうじて量れたのだが、ほぼ２キロあります。

これだけ重いと、片手で持つのは危険ですね。

車で持ち帰る途中で倒れるのは当然のようですが、改めてその重さに驚いています。

ちなみに、白珠丸は帰って直ぐに「鉢増し」をしたので、これは鉢増しをしたあとの画像です。