天候不順の影響か、蕾が少し大きくなると落ちてしまう。
が・・・・。
育ち自体は悪くない。
春に買った時は「売れ残りの処分品」で、殆ど葉が付いていなかったのだから、今まででは一番育ちがよいのだ。
これは根元の画像で、勝った時の倍くらいに太っている。
これは5月の画像で、鉢は3.5号です。
さて、この冬をどう過ごさせれかが問題である。
今まではもっと大きな鉢だったので、土の乾燥が不十分だった可能性もある。
今回は鉢も小さめなので、十分に乾かすことが出来ると思うが・・・・。
こればかりはやってみないとわからないのです。
2015.09.19.
追記(近況報告)
冬になる前に完全に土を乾燥させたのが良かったようで、無事に冬を越し、今も元気に育っています。
で、結局この時のつぼみは咲くことはなかったが、小さなつぼみはそのまま冬を越しました。
そして、タッタ一つではあるが、近日中に咲きそうです。
と言うことで、冬越しは土を完全に乾燥させたほうが安全なようです。
2016.06.13.
追記です。
画像を載せることが出来ないが、ついに咲きました。
それも、「八重」です。
開花した花の画像は移動先でアップしてあります。
2016.06.21.
またもや追記です。
実はこのアデニウム。
接ぎ木がされていました。
接ぎ方が巧妙?だったので、接いであることに気が付かなかったのです。
なので、一重の花と八重の花が咲くのです。
従来の接ぎ木は、台木にV 字型の切れ込みを入れ、そこに穂木を差し込んでいたのだが、これはほぼ水平に切って接いであるので、接ぎ木をしてあることに気が付かなかったのです。
実はこのこと。
去年買った大株のアデニウムで気が付いたのです。
そう、大株のアデニウムには5ヶ所も接ぎ木がしてあり、それで気が付いたのです。
5ヶ所も接ぎ木をしてある。
5種類の花が咲くかも。
台木からも芽が伸びているので、うまくすると6種類の花が咲くかも。