へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

元気がよすぎて困っているが    追記です

2017-07-19 04:17:32 | アガベとサンセベリア


どれも4年か5年前に買ったもので、始めは小さくてかわいかったのに・・・・。

左は「スタッキー」と言う名札が付いていたが、「キリンドリカ」ではなかろうか。

右側は「ステレット」で、手前は「sp.aff.ベラ」と言う。

で、問題はこの二つである。




これは「キリンドリカ」と思われるやつだが、これは余り横に広がらないのでまだ良いのだが・・・・。









問題のこの二つは、毎年ランナーを伸ばして横に広がってしまい、今は置き場所に頭を悩ませている。

なので、画像で見ればよくわかるように、かなり乱暴(虐待)な扱いをしている。

が・・・・。

「sp.aff.ベラ」は結構気に入っているので、何とかしたいとは思うのだが・・・・。

が、この3種とも非常に丈夫な品種のようで、このような虐待をものともせずに育っている。

また、葉の薄い「ローレンティー」や「ハニー」に比べると耐寒性・耐乾性共に強いようなので、我が家での冬越しは楽である。


すでに植え替えしてやらなければいけない時期を過ぎているが、今年も植え替えをするつもりはない。



これを植え替えたとしたら・・・・。



考えただけでゾッとする。

元気に育つのも良いのだが・・・・。



とりあえずはこの3種類だけだが、まだ何品種かあるので、この後少しずつ紹介しよう。

2015.07.06.





追記です。


残念ながら、「aff.ベラ」は今年の春先、★になりました。

余りにも暴れるので置き場所に困り、余り条件の良くないところに置いていたところ、ベラだけが★に。

他の2つも同じところに置いたが、何とか生きています。


余り条件の良くないところ。

「-3度」になることもある場所です。

この3種以外にも3種類置いたが、それも何とか生きています。
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安かったので連れ帰って来たが・・・・   追記します   再追記です

2017-07-17 03:19:44 | アガベとサンセベリア



普及品種だらけの安い多肉植物の中に紛れ込んでいたのだが・・・・。

安いだけあって、品種名は書いてない。



が・・・・。

ヒョットすると・・・・。



日比谷公園に行くと見られる、あの巨大な「リュウゼツラン」の子供かも・・・・。


小さな鉢でいじめて栽培すれば、あのような巨大な姿にはならないが・・・・。



斑の入っていない「アオノリュウゼツラン」は持っているが、そこそこ大きくなる。


この後どう変わってゆくのか・・・・。

2016.01.31.




追記です

「アオノリュウゼツラン」とは「青の竜舌蘭」のことです。

一般的には、斑の入っていない原種のほうが先に導入され、斑入りは後からになることが多いのだが、竜舌蘭の場合は逆で、斑入りのほうが先に「リュウゼツラン」と言う名で普及をしてしまい、後からやってきた斑のないほうは、仕方なしに「アオ(青)ノ」と名付けたのだとか。



今のところは少し大きくなった程度で、まだ手を焼くほどにはなっていません。

2016.05.16.





再追記です。

やはり、巨大になる「リュウゼツラン」のようで、植え替えはまだしていないが、だいぶ大きくなっています。

肥料などやっていないし、よく日にも当てている。

元々が巨大になる種類なので、それでも少しずつ大きくなるのです。
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管理が悪いとこれだけ違いが出ます    訂正しておきます

2017-07-02 00:02:00 | アガベとサンセベリア
どちらも「アガベ」の一種で「吉祥冠錦」と言うのですが、余程管理がよくなかったのだろう。

右は前から持っていたものだが、左は「300円」と言う値段につられて買いました。

右は「1200円」で買いましたがね。

かなり日当たりの良いところに置かれていたようで、回復にはかなりかかりそうですが・・・・。

2012.11.12.






訂正です。


この色の違いは「管理の違い」ではなく、品種が違う(個体差?)ようです。

結局、同じ管理をしても斑の色は同じにならなかったので。
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名前のわからないサンセベリア     追記です

2017-07-01 23:56:16 | アガベとサンセベリア


2年前に買ったのだが、比較的小型で、我が家にあるサンセベリアの中では、唯一「上にだけ伸びる」タイプらしい。

そう、他のサンセベリアたちは、地下茎やランナーで増殖するのに、これだけはただひたすら上に伸びている。

まだ2年しか経っていないのでこの先のことはわからないが、こういう育ち方だと場所をとらず、個人的には助かるのだが。


ついでなので、右後に有る「バキュラリス・ミカド」についてチョット。

買ってから3年くらいだと思うが、去年の冬に危機的状態に陥り、そこからまた復活した。

それは、冬の間に水遣りが多すぎたのか、春先になって根元から倒れるものが出始め、気が付くと、地中で腐り始めているものがあった。

が、全てがダメになったわけではなく、急遽植え替えをしてやったところ、見事に復活をしてくれたのだ。

で、今年の冬は問題なく過ごしているので、買ったときに植えた有った土に問題があったのかも。

ココピートのようなもので植えてあったが、今はサボテンや多肉植物用の土である。


で、ここは雨が当たる場所である。

ここのところ雨の日が多く、土が乾くことは全くない。

2015.07.06.




追記です。

名前は「フランシシー」でした。

上にだけ伸びると思っていたが、花が咲くと脇芽が伸びてくるが、放っておくと結構横に広がります。

なので、今はだいぶ暴れ始めています。

ネット上では「耐陰性がある」と言われているが、それは誤りです。

成長が遅いのでそのように思われているだけです。
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こんな育ち方なら助かるのだが・・・・     追記します(その後の経過)

2016-09-09 04:45:30 | アガベとサンセベリア
「サンセベリア フランシシー」と言う品種らしいが、横には殆んど広がらないで、上にだけ伸びている。

背もあまり高くならないので、置く場所に苦労は少ないのです。

正直、買うのを控えればよいのだが・・・・。

そうするとストレスが溜ります。

痛し痒しといったところか。

2015.09.28.






追記です。

この年の冬に花芽が伸び、本体の成長が止まりました。

その後どこから芽が出るかと思っていたところ、根元からは芽が伸びず、脇芽のような形で芽を伸ばしていますぅ。

それを2ヶ月ほど前に胴切りして挿したのだが、残った本体からはまたも脇芽のような形で芽を出しています。

2016.08.13.




更に追記します。


残った本体から伸びた脇芽は「5本」です。

切り取って挿した方は2本だが、かなり暴れそうな予感が。


葉挿しも2枚やってみたが、コンパクトに育てるには葉挿しで更新する必要があるのかも。



これは私の推測だが、一般的に売られているのは葉挿しで増やしたものなのかも。
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「ケゴン(華厳)」    追記します

2016-05-24 22:58:03 | アガベとサンセベリア
これもかなり前に買ったものだが、これほど綺麗に育ったのは初めてです。

去年入院する前に植え替えたのだが、それ以来順調に育っています。

何が原因だかよくわからないのだが、嬉しい事ではありますがね。

以前は少し葉が古くなるとはの根元から腐ってしまい、子株も満足に育たなかったのです。

初めからこのように育っていれば、たぶん今頃はこの数倍になっていたかも・・・・。

2012.11.12.





追記。

このころが最も綺麗だった時期で、今は見る影もありません。


何が原因なのか、好不調の波が激しく、なかなかこのようには育ってくれません。

この後一時は綺麗な状態だったが、その後は徐々に古い葉が黒く変色して枯れるようになり、今はかなりひどい状態に。


雨には当てていないのだが・・・・。
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サンセベリア・フランシシーに花芽が

2016-04-06 22:06:09 | アガベとサンセベリア

















冬の間殆んど水遣りをしていないが、それでもこうして花芽を伸ばしている。


そして、蜜まで垂らしているのです。



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サンセベリアの花

2016-02-05 19:01:48 | アガベとサンセベリア










「ステレット」と言う品種のサンセベリアで、冬は完全に水遣りをやめているため、葉が少し萎れ加減だが、それでもこうして花を咲かせている。








こちらは「マライカ」と言う品種です。


品種によって咲きやすいものと咲き難いもの0があるようです。



「ローレンティー」も持っているが、一度も咲いたことはありません。
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トックリラン

2015-12-13 21:01:20 | アガベとサンセベリア











「ノリナ」と言ったり、「ポニーテール」と言ったりすることもあるが・・・・。


この画像では徳利には余り似ていない?。


根元の肥大した部分は、根と茎が合体したもので、余り強く切り込んでしまうと茎の部分がなくなり、芽を出さないこともある。


これは2年前に沢山の芽を出しているものを買ったのだが、この先どう育つのやら。









こちらは3年前に小さなものを買い、何とかここまで大きくなりました。
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無残な姿に

2015-12-13 20:36:11 | アガベとサンセベリア










上の画像は今日掘り上げたもので、下の画像は今年7月のもの。


30年近く普通に育っていたものが、今年突然おかしくなり、夏には完全に枯れてしまった。


買ったときは「姫乱れ雪」と書いてあったが、徐々に大きくなり、軒下で根を張ると、更に大きくなってしまい、少々持て余し気味ではあったが、枯れてしまうと何となく寂しい気分に。


仔株でも発生するかと期待していたが、期待は裏切られました。
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