へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

意外と簡単に芽を出したが・・・・    追記です

2017-05-17 03:45:01 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




アドロミスクスの「天錦章」の葉挿しを面白半分でして見たが、意外と早く芽を出した。

7枚挿して、1枚は早くに溶けてしまったが、残りの6枚は、1ヶ月ほどでこの状態に。







こちらはその親株で、左下でも落ちた葉から芽を出している。

昔小型のアドロミスクス(永楽だったかも)を2度ほど買ったことがあるが、その時は上手く育つことなく、いつの間にか消えてしまった。

こちらは結構大きな株で、今のところは順調に育っている。



このまま順調に育ってくれるとよいのだが・・・・。

2015.08.16.





追記です。

天錦章は思った以上に丈夫なようで、葉挿しも至って簡単なようです。

肉厚の葉はチョッとしたことで取れてしまうが、そんな葉からも簡単に芽を出します。
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クラッスラ・呂千絵   追記(そこ後の顛末でも)

2017-05-17 03:37:36 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
夏の暑さと蒸れが苦手な子で、我が家ではなかなか上手く育ってくれない。


今年は何とか夏を乗り切ってくれたようで、今日植え替えをした。


これから春までは比較的管理も楽で、問題は夏をどう乗り切るかである。


今年も一時期蒸れが原因で下葉が溶け始めたが、大事には至らなかったようである。


呂千絵の片親である「神刀」もあるが、こちらはいくらかましなようである。


が・・・・。


なかなか形良く育ってくれないのが悩みである。

2015.09.17.






追記です。

夏の高温多湿に弱いので、この1年後に消えました。

神刀はかなり丈夫なので、今も健在です。
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二年目のアルギロデロマ     追記です

2017-05-02 23:44:44 | 多肉植物(メセン類)
ミックスされた種を買って蒔いたもので、それぞれ微妙に形が違います。

古い葉は秋には干乾びてしまいます。

今が新葉と旧葉の交代期で、玉型メセンは同じような成長の仕方をします。

2011.05.07.






追記です。

この記事を書いたのは6年前です。

この頃までは曲がりなりにも夜間の気温は下がっていた。

が、この少し後くらいから少しずつ夜間の気温が下がらなくなり、アルギロデルマの栽培は困難に。

そして・・・・。

2年前からはまともに夏を越せなくなり、今ではわずか「1球」が残るのみです。

多分今年の夏は越せないだろう。

リトープスも似たようなものです。

その点では「コノフィツム」の方がまだ丈夫なようです。

なので、コノフィツムたちはあまり問題なく生き残っています。

同じ時期に蒔いたリトープスは絶えてしまい、「五十鈴玉」も今年の夏を超えられるのか。


7月から8月は殆ど連日のように「熱帯夜」が続き、ひどい時は、深夜でも「30度以上」と言う日もあるのです。

これではいくらなんでも無理だろう。
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