へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

小型の、コチレドン・折鶴   追記です

2016-12-26 22:39:50 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)











かつては、大型タイプの「折鶴」もあったのだが、少々気難しいようで、何時の間にか消えてしまう。

その点、こちらは丈夫なようで、今のところは元気に育っている。


だいぶ混み合ってきたので、今年は植え替えが必要?。

挿し木で更新する手もあるのだが・・・・。

2016.02.03.





追記です。

この後同じ鉢に「捨て挿し」をしました。

「捨て挿し」

結果を期待しないで挿すことで、「ダメ元」と言う言い方もできるが・・・・。

それが上手く行き、今は元気もりもりに育っています。

少し前新しいブログの方にその画像をアップしています。


今年は日照不足が災いし、だいぶ徒長気味ではあるが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レディボウリアたち    追記です

2016-12-20 22:52:53 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


「球根植物」ではあるが、「多肉植物としても扱われる。

レディボウリア属として分類されるようになったが、一部では「シラー」と言うこともあるらしい。







こちらは葉の紋様から「豹紋」と言われているが、「ビオラセア」「ソキアリス」とも言われる。

葉の色や紋様には変化も多く、この二つもかなりの違いがある。








この二つは大きさが違うものの、かなりよく似ている。

右の鉢には「マクラタ」と言う名札が刺してあったが、真偽のほどは定かではない。

2015.08.13.




追記です。

豹紋は5度くらいあれば冬でも葉があるが、マクラタはダメ。

10度くらいになると葉が枯れ始め、冬は球根だけの状態になります。

球根の増え方も、マクラタの方が良いです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョット厄介なことに    追記しておきます

2016-12-18 22:50:14 | その他全般
新に有料サービスに加入して再開するつもりでいたが・・・・。

何とも困ったことになりました。


このブログを開設した時に登録しておいたメールアドレスを今は使うことが出来ず、有料サービスを申し込むことが出来ないのです。



最も、決済パスワードを覚えていれば問題は無いのだが、そのパスワードが思い出せない。

再設定をしたくても、そのための返送メールを見ることが出来ないので、手の打ちようが無いのです。

事の起こりは、クレジットカードの有効期限が変わったことで、なぜか自動で変更が出来なかったようです。


多分その件に関してメールが送られていたのだろうが、見ることが出来ないために「解約」と言うことになったのだろう。





どうしても有料サービスが利用できない場合は・・・・。


新に別のブログで再開するしかないかも。





どなたか良いお知恵があったら教えてください。



可能な限り努力はしてみるので、少しお待ちください。







問題は「画像の容量オーバー」なので、当分は文章だけのブログになるかも。

2016.05.01.





追記です。


この後別のブログを使って再開しています。

URLの貼り方がわからないので「新へそ曲がりおじさんの花便り」で検索してみてください。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花芽?     追記です

2016-12-10 03:43:42 | 洋蘭(シンビジウム)










相変わらずのピンボケ画像だが、今年のバルブの根元に花芽らしきものが出来ている。


どちらも同じ品種だが、このシンビジウム、4年前の手術で入院中にダメになったと思っていたバルブから奇跡的に芽を出した苗で、まだ花を咲かせる大きさにはなっていないと思っていたが・・・・。

今のh時期にこの形であれば「花芽」の可能性がある。

が。葉芽になる可能性もなくはないが・・・・。

もう少し伸びればわかるので、花芽であることを期待しながら待つことに。

10品種あまりあった中で、唯一これだけが生き残ったのです。




3年前に別の品種を買ったのだが・・・・。

やたらと葉芽が伸びるばかりで、花は一向に咲いてくれない。

2015.10.26.






追記です。


結局、これは葉芽でした。

今年もまた伸びていて、今度は間違いなく花芽です。

3鉢で合計4本。

温室でもあれば年明け早々にも咲かせられるが、温室などない。

なので、咲くのは3月頃になるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルギロデルマとリトープス     追記(その後の顛末)

2016-12-09 03:45:59 | 多肉植物(メセン類)



今年の猛暑でかなりのダメージを受け、半数以上が消滅。


何とかこれだけ残ったが・・・・。


何とか回復の途上にはあるが、花は望めそうにないかも。


「分球」もあまりせず、とにかく増殖率も低い。


さて・・・・。


来年も残っていてくれるのであろうか。









こちらはリトープスだが、こちらも猛暑でかなりのダメージを受け、これも数は半分以下に。


かろうじて一輪だけ咲いている。








お昼過ぎはこうして咲いていても・・・・。









夕方にはこのように閉じてしまう。


曇りの日は開くこともあるが、雨天だと開かないことが多いです。









別の鉢にもう一つ蕾が出掛かっている。

2015.11.19.







その後の顛末です。


1年前はまだ元気であったアルギロデルマとリトープスたち。

今はほとんど見る影もなくなってしまった。

去年も似たようなものであったが、今年はさらに状況が悪く、まともに夏を越せたものはいない。

その主な原因と思われるのは、梅雨明けが遅かったことと、夏場の日照不足、9月の長雨である。

夏場の高温(特に夜間の)に弱いばかりでなく、日照不足と多湿にも弱い。


アルギロデルマは、実生で育てて7年か8年経つ。

リトープスの一部も同じ。

これらは、夏の夜間の気温があまり下がらない我が家では無理なようです。


が、コノフィツムは何とか維持できています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成長の遅いゴーラム(宇宙の木)  追記します

2016-12-02 02:47:43 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



半年ほど前に安かったので買ったのだが・・・・。

税込みで100円だったが、100均で売っているものの10倍くらいもある。

ただ、まともな管理はされていないようで、葉の色が薄い。

色が濃い部分が我が家に来てから育った部分で、元親の花月(金のなる木)のようには育たない。









こちらが我が家の花月たちで、4鉢もある。

左の一鉢は斑がないが、後の三鉢は斑入りです。

が、この斑入りたち、刈ったときは綺麗に斑が入っていたのに、何時の間にか斑が目立たなくなってしまった。


この花月たち、去年は花を咲かせようと、夏場2ヶ月近くも完全断水したが、見事に失敗である。

どうやら、断水を始めた時期が遅かったようで、今年は思い切って早く始めてみようと思う。


去年は7月からだったので、今年は5月からにしてみよう。



さて、どんな結果が出ることか・・・・。

2016.02.01.






追記です。

花月の花芽。

今年も失敗です。

株の元気が良過ぎたのか、断水してもなかなか成長が止まってくれず、結局は今年も失敗です。

まだ完全にあきらめたわけではないので、来年もまた挑戦です。

水遣りを再開するとすぐに成長が始まり、気温が下がった今でも元気に成長している。

特別肥料はやっていないのだが・・・・。



ゴーラムも、このころまでは成長が遅かったが、その後は結構早く育つように。

ちなみに、このころの葉はほとんど残っていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒光りする葉牡丹「光子ロイヤル」です     追記です

2016-12-01 23:26:52 | 観葉植物(斑入り)
画像では上手く表現できていないが、従来の葉牡丹とは違い、葉の表面にブルームがなく、メタリックな輝きがあります。

葉の色を「黒」と表現することもあるが、確かに黒味を帯びた感じに見えなくもありません。

「濃いワインレッド」と言う人もいるが・・・・。




光の当たり方が変わると、色の感じも変わってきます。




左の2ポットが「光子ロイヤル」だが、別の色の品種もあるような・・・・。

右上は「ワインドレス」で、右下は、プラチナケール「グロッシーレッド」です。

ワインドレスもグロッシーレッドもすでに持っているのだが、「100円」と言う値札に逆らえなかったのです。

光子ロイヤルも「200円」だったので買っただけで、普通の値段では手は出さないのです。




これは去年買った「ワインドレス」です。

僅かながら種が採れたあとも生き残り、「踊り葉ボタン」のような感じになっています。




こちらは、プラチナケール「グロッシーレッド」です。

ワインドレス同様、一夏を越えて「踊り葉ボタン」になっています。








上の3枚は、今年実生で増やしたものです。

空いていたプランターを使い、全部で8個作り、2つは他人に譲りました。

まだ6個残っているが、自然交雑をしているので、様々なタイプが生まれています。

通常より1ヵ月半遅く蒔いたので、まだ葉ボタンらしくはなっていないが、色はそれらしくなっています。

「キャベツの園芸品種」なので、キャベツの苗と間違える人もいるが・・・・。

まだ成長を続けているので、日々の変化も楽しみの一つです。






上の2枚は、一夏を超えた葉牡丹です。

夏の間にモンシロチョウの食害でダメになったものや、台風で折れたものも結構あったが、意外によく残っています。

これが来年どうなるかはまだ不明です。



黒光りする「光子ロイヤル」も同じように夏を越させたいのだが・・・・。

2013.12.14.





追記です。

この記事を書いたのは3年前。

葉牡丹のブームもこのころが最後だったようで、この翌年から減り始め、最近は以前のような賑わいもなし。

新品種もほとんど見かけない。

と言うことで、我が家のこの葉牡丹たち。

残念ながら、全て絶えてしまいました。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする