これは花芽？

今年の初夏のころに買ったのだが、従来の「フウランとバンダ、アスコセントラムの交配種」とは少し違い、「フウランとリンコスティリス」の交配種だとか。


そう、初夏に花が咲いていたものを買ったのに、また花芽らしきものが出来ているのだ。


脇芽であればすでに葉を広げているだろうから、多分花芽であろう。


寒い冬に向かっての花芽の出現。


さて、上手く咲いてくれるであろうか。

何となく元気になったような気もするが・・・・ 断崖の女王の実生苗

水曜日に植え替えてまだ３日。


それでも、気のせいか、何となく元気になったように感じる。


が、まだ３日なので、予断は許さない？。

早くも咲きそうなデンドロビウム

今年の２月に花の咲いている状態で買ったのだが・・・・。

その時点でかなり新芽が伸びていたためか、早くもかなり花芽が膨らんでいて、一部は後少しで咲きそうになっている。









これが２月に買ったときの画像です。









こちらはまた別の鉢で、他にも膨らみ始めている鉢がある。

おそらく、７月下旬と８月下旬の「季節はずれの低温」によるものだろう。


よく「５度くらいの低温に合わせると・・・・」と書いてあるが、必ずしもそうとは言えないようである。

バルブの充実が遅れると低温に合わせても花芽の形成は起きないが、バルブが十分に充実していれば、「その時期としては低温」でも花芽の形成が起きるようです。

ヨネザワラ・ブルースターに花芽が

これだけの株立ちは少ないと思うが、３年前に予想外の安さで手に入れた。

が、その割に花は咲いてくれない。

去年は全く咲かず、今年も春に１本だけ花芽が伸びて咲いたが、ここに来て幾つか花芽らしいものを見せ始めている。







これがその一部で、他にもそれらしいものが顔を見せている。









こちらはまた別の鉢で、株立ちになり始めているところ。
















この感じは間違いなく花芽です。

温室があれば早く咲くのだろうが、そんなしゃれたものはありません。


咲くのは真冬になってから？。

驚くほどの生命力です 追記します（画像も）

この二鉢のミニシクラメン。

春に花が終わりかけて以来完全に放置していて、水は全くやっていない。

元々処分するつもりで放置していたのだが・・・・。

冬支度で何となく鉢を整理しようと手に取ると・・・・。


驚いたことに、芽を出している。



こうなると、処分するわけにも行かない。























早速枯れ葉を取り去ってみる。

すでに蕾も出て来ている。



何となく得をしたような気分であるが、本来は処分するつもりでいたので、複雑な気分でもある。

２０１５．１０，２８．




追記です












３日前の画像と比べ、驚くほどの速さで大きくなっている。

空気中の湿り気を吸収して生き延びていたので、水を得た魚ではないが、大急ぎで水を吸って育ったのであろう。

まずは葉の成長が優先されているようで、つぼみのほうはそれ程大きくなっていない。

斑入りグリーンネックレス 追記、その後の顛末を（画像あり）

以前一度作ったことがあるが、栽培管理が悪かったため、絶滅させてしまった。

ただ、絶滅寸前の時に１本だけ芽を伸ばしていたが、その芽に斑はなく、普通のグリーンネックレスに戻ってしまった。

いわゆる「先祖返り」をしたのです。

そこで改めて買おうと探したのだが・・・・。

およそ４年間見つけることが出来なかったが、先日やった見つけることが出来た。


ところでこのグリーンネックレス、成長サイクルを間違えている人が多い。

私もその一人だったが、今は違う。

ネットなどでは、「春から秋が成長期」などと書かれていることも有るが、これは大きな間違いで、本当は「秋から春が成長期」なのである。

なので、これからの時期の管理を間違えると「消滅」と言うことも有る。

私の場合が正にそれで、今度は同じ過ちを犯さないようにする。

これは同じ「セネキオ」の仲間にもいえるだろう。

２０１５.０５．１２．




追記です




僅かこれだけがかろうじて夏を越えました。

とにかく夏の暑さに弱く、ここからどれだけ回復するのか。







こちらはその前に失敗したもので、完全に斑は消えています。

斑の無いグリネは比較的丈夫なようだが、それでも油断は禁物です。


ネットなどでは、春に植え替えや挿し芽が可能（適期）なように書いているものも有るが、これは間違いです。

夏は出来るだけ涼しいところに置き、植え替えや挿し芽は秋にやることです。


同じ仲間の「銀月」も同じで、これを間違えると消滅することが多くなります。

ダリア・ウエディングマーチ

どの花もずべて同じ「ウエディングマーチ」の花です。


これまでは殆んどほったらかし状態にしてあったが、それでもこうして咲いてくれる。


今までは世話の焼けるバラを作っていたが、バラは今年で止めることにした。


全てを病めるわけではないが、８割方は処分した。


なので、来年はバラの跡地にこのウエディングマーチを植えようかと思っている。


バラは「病害虫のデパート」とまで揶揄されるほど病害虫が多く、非常に世話が焼けるのだが、ダリアはそのようなことは無い。


花は秋にしか楽しめないが、それは仕方のないことである。

こんなに早く咲いて大丈夫？

例年であれば、１２月から１月にかけて咲く事が多い枇杷の花が、２ヶ月近くも早い今咲いている。


この辺りは枇杷の栽培には少々厳しいところで、仮に結実したとして、無事に冬を越せるのであろうか。


今年は少し防寒対策でもしてみるか。

ネリネ（ダイヤモンドリリー)の花

ダイヤモンドリリーと言う名は、花弁に光が当たるとキラキラと輝いて見えることから付いたのだが、画像でそれを再現することは困難です。


生育パターンは彼岸花とほぼ同じだが、耐寒性が弱いので、温暖地以外では屋外栽培は無理だろう。

植え替え後の玉扇たち

買った時は「３頭株」だったが、それが徐々に増え、今は「９頭株」になり、最近は更に頭数が増えそうな感じである。

「感じ」と言うのは、この玉扇の増え方は変わっていて、普通は株の横から新しい仔株が出るのに、これは「葉と葉の間」から出てくるのです。

なので、この様な複雑な形になるのです。




こちらは整然としています。





上の画像と比べればその差は歴然としている。

これは買った時点で９頭株になっていて、買ってから何年にもなるが、一向に頭数が増えません。









これは６頭株だが、買った時は「単頭株」でした。










これは２０年近く前に買ったのだが、買ったときは２頭株で、途中で分離したものです。

年数の割に増えていないのは、過去に３回危機的な状態になったことがあり、それが何とかここまで復活したのです。


万象よりは丈夫で生育も早いです。