へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

久しぶりに、クリプタンサスです    追記です

2017-08-27 04:20:42 | チランジア(パイナップル科)

















画像では色が余り良くないが、実際はもっと綺麗です。


が、屋内に収容してからは少し日光不足なのか、若干徒長気味です。








これは仔株が13本も出ていて、とにかく仔株だらけです。


まだ親株が元気なので、当分はこのままにしておきます。










こちらは7つ仔株が出来ていたが、そのうちの2つは自然に取れていました。









ころがその2つです。









チランジアと近縁なので、当分はミニカトレアの上に乗せておきます。

2015.12.13.





追記(補足)をしておきます。

「チランジアと近縁」と書いたが、近縁ではあっても、乾燥はあまり好まないようです。

乾燥させても枯れることはあまりないが、成長はあまりよくありません。


実は、そのことが分かったのはこの記事を書いてしばらく経ってからのことです。

なので、今は常に受け皿を鉢に固定し、土が乾かないようにしています。
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七宝珠です 補足説明でも

2017-08-19 18:01:22 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



3年前から完全に放置していて、勝手気ままに伸びている。






一部を拡大してみたが、こんな模様があるためか「七宝珠錦」と言う場合もあるのだとか。







で、一部を取り出してみた。

正に「日陰のモヤシ」状態で、長いものは55センチにもなっている。

そして、夏場は成長を停止することが多いのだが、中には成長しているものもある。


鉢植えで水と肥料を控えてやるとこじんまり育つが、地植えではかなり大きくなる。

2015.07.12.






補足です。

近頃やたらと話題になるこの「七宝珠」。

これを買ったのは10数年も前のことです。

店頭に置いてあった姿は・・・・。

画像がないので説明が難しいが、何年も庭に放置されていたものを、そのまま「売れたら儲けもの」といった感じで置いてあった。

ほかにも似たような感じの鉢がいくつも置いてある。

なので、値段は「100均レベル」に近かったです。

お店の人も、「多分売れないと思うが、とりあえず置いておいてくれ」と頼まれて置いただけだとか。

なので、名前など全くわからない。

ネットで調べ、何とか「七宝珠」であることまではわかったが、詳しいことはほとんどヒットしない。

そう、10数年前までは完全な「駄物扱い」だったのです。

それが今では人気者に。

変われば変わるものです。

で、我が家の七宝珠だが、今はほとんどほったらかしです。

それでも何とか生きています。

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巨大なマユハケオモトです。    追記しておきます

2017-08-18 04:04:02 | 球根(秋・冬)



こちらは今のところまだつぼみは見つからないが、かなり遅れて咲く事もあるので、これから出てくると思うが・・・・。








比較対照するものが無いのでわからないと思うが、左右の幅は「80センチ」もあります。

クンシランを更に大きくしたような感じです。









最も広い葉だと、幅は10センチ以上もある。

マユハケオモトとしては、かなりのジャンボサイズかも。

数年前に買ったときはそれ程大きくなくて、まさかこれほど大きくなるとは・・・・。








新しい葉が伸び始めているが、何処まで大きくなることやら。

はてさて、これを何処におけばよいのだろう。

一人暮らしで文句を言う人はいないので、何とかなる?。


正直なところ、頭の痛い問題です。



自業自得ではあるが・・・・。

2015.09.25.





追記です。


舌癌で入院以前にも似たようなものを持っていたが、入院中に枯らしてしまいました。

で、この大型になるマユハケオモトだが、開花は普通のマユハケオモトより遅いです。

今になって思い出したのだが、かつては年が明けた1月になってやっと咲いたこともあります。

咲かないと思ってあきらめていたとで、突然咲いているのを見てびっくりです。

かなり雑な扱いをしているが、それでも普通に育っていて、球根の数はさらに増えています。


普通のマユハケオモトは根腐れを起こしやすいが、これはほとんど根腐れを起こさない。
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巨大化したマユハケオモト   追記しておきます

2017-08-17 04:23:27 | 球根(秋・冬)
やっと花が咲いたのだが、とにかく大きく育っています。

右側は「白筋アマリリス」で、比較対象のために、真ん中に1.5リットルのペットボトルを置いてみました。



根元の部分の画像だが、ペットボトルと比べれば、その大きさがわかるだろう。



葉の幅もとにかく広いです。

普通はこの半分くらい?。



株の割りに花はそれ程大きくありません。



横から見たところだが、この形から「マユハケオモト」と名が付いたのだとか。



「白筋アマリリス」と、以前紹介して「黄筋アマリリス」の違いがわかりません。

葉の色も全く同じで、「白筋」とは言っても、葉の中央の色は黄色っぽいです。



大きさをわかりやすくしてみました。

2013.11.25.




追記です。


この大きなマユハケオモト。

普通に品種より丈夫でよく増えます。

普通の品種は多湿に弱く、根腐れを起こしたり球根が腐ったりしやすいので、なかなか大きく育ってくれません。

その点、このマユハケオモトは多湿にも弱くはなく、球根が腐ることもほとんどないようです。

なので、成長も早いです。


今では球根が10個を超えるほどにまで育っていて、確か、去年は6本(8本だったかも)花芽を伸ばしています。

今年も同じくらい咲くと思うが・・・・。

とにかく丈夫なので、放っておいてもよく育ちます。
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ランポー玉?    追記をしておきます

2017-08-11 23:11:00 | サボテン
去年買ったときには、「般若」と言う名札が付いていましたが、どう見ても般若ではないと思います。

全体の感じではランポー玉のようにも見えるのですが、白い星の感じは「兜」に似ています。

また、ランポー玉は三角から五角(稜)のものが多いのだが、これは七角です。

ヒョットすると「ランポー玉と兜の合いの子」かもしれません。

こんな感じのヒトデがいるのですが、色の違いは一年毎の成長のしるしです。

2012.07.15.






追記です。

この記事を書いたのは5年前だが、これを書いた後に「白ラン兜」だと教えていただきました。

そう「ランポウ玉」と「兜」を交配したものだそうです。


が・・・・。

このあと3年は元気だったが、一昨年の春に突然おかしくなり、★になりました。

なので、今はありません。
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アドロミスクス・クリスティタス    追記です

2017-08-08 04:16:17 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)










安かったので何気に連れ帰って来た子です。


同じアドロミスクスの仲間でも、天錦章(クーペリー?)とはかなり雰囲気が違います。

2016.02.22.





追記しておきます。


この「クリスティタス」

「永楽」に似ていて、あまり育ちはよくありません。

まだ枯れてはいないが、「何とか生きている」と言った感じで、今はこの時より一回り小さくなっているかも。

「天錦章」は葉挿しで良く増えるが、これはダメです。

正直、葉挿しをしたくても、育ちが悪いので葉挿し自体が出来ないのです。
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最近のシンニンギア(断崖の女王)     追記です

2017-08-06 03:52:37 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
私の足の一部が写っているが、かなり大きな葉になっている。




手と比べてみると良くわかると思うが、もう少し大きくなる。




これが少し前のものだが・・・・。




これは更に前のもの。

成長とともに葉の表面の白い毛の密度が下がり、初期の「銀白色」が、徐々に「緑白色」になる。







開花もほぼ終わり、種の鞘がかなり膨らんできたが、これからどう変化するかはまだわからない。

20鞘近く出来ているので、近いうちに1鞘切ってみるつもりでいる。

種はかなり微細らしいが、それも確かなことはわからない。


何しろ、全てが「初めての経験」なのだから。



73になってもまだ初めての経験が出来る。

だから人生は面白いのかも。

2015.06.21.





追記です。

この記事を書いたおよそ1か月後、沢山の種が採種出来ました。

その種をすぐに蒔いてみたが、至って簡単に芽を出しました。

種は非常に微細ではあるが、かなり発芽率は良いです。

種が微細な分初期の成長は遅いが、予想以上に丈夫です。

冬越しもあまり難しくなく、2年後の今は増え過ぎてほったらかしに近い状態です。

今置いてあるのは屋外で、比較的日当たりの良い場所で雨ざらしに。

成長の良いものだと、2年目には花を咲かせ始めます。


参考までに。

「自家受粉」で種が出来るが、人為的に受粉をしてやらないとほとんど種は出来ません。
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