へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ゴメサ・クリスパ

2014-08-09 03:13:41 | その他の洋蘭





2年前に買ったのだが・・・・。

以前にも一度作ったことがあり、特に欲しいとも思わないランではあるが、花の終わった物が「100円」だったので、値段を見て買ったのです。

元来は丈夫な種類なのだが、この株はハズレのようで、イマイチ元気がなく、去年伸びた芽(バルブ)が腐ってしまい、別のバルブからこの芽が伸びたのです。

この芽も根の伸びが悪いので、この先が危ぶまれます。

ナメクジが好んで根と花芽を食害するのだが、今年はナメクジにやられたわけではありません。
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これも新入りです

2014-08-09 03:01:01 | その他の洋蘭
これもワンコインだったが・・・・。

始めからコルク樹皮に付けてあったわけではなく、買って来てから付けました。

詳しい栽培法はわからず、今年の冬を越してくれるのか・・・・。

ネットで調べると下垂させていることが多いようだが、気根が1本だが伸びているようなので、取り敢えずは着生させてみようと思う。





チョットピンボケになってしまったが、前の画像の名札と比べればわかるように、花はかなり小さいです。

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これも良くわからないラン(デンドロキラム?)である

2014-08-07 23:37:28 | その他の洋蘭
「デンドロキラム・アラチニテス」によく似ているが、アラチニテスは冬に咲くのに、これは真夏に咲いている。




花は非常に小さく、3ミリくらいしかない。

また、時間帯にもよるのかもしれないが、アラチニテスには柑橘系の匂いがあるが、これには殆ど匂いがない。

これも安くて、「半コインとチョット」です。

10年位前は「980円」だと「安い!」と言っていたが、最近は「チョット高い」と思うようになっている。

それに、近頃は名前(品種)のよくわからないものも多くなっている。

品種がわからないのだから、育て方もわからない。

類似の品種に合わせているが、類似の品種も良くわからないことが多く、いつの間にか消えていることもあるのです。
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名前のわからない「リカステ」です

2014-08-07 23:19:57 | その他の洋蘭
形態的には、冬から春にかけて黄色い花を咲かせる「アロマティカ」に似ているが、花の色と開花期が全く違う。

アロマティカは冬から春にかけて咲くが、これは真夏に咲いている。

このクソ暑い時期に売られるので、買い手も少ないと見え、値段も非常に安い。

ネットで調べても該当する物が見つからない。

ネットの発達でいろいろなことがわかるようになったと言うが、その割には役に立たないことも多い。

時間をかけて探せば見つかるのだろうが、膨大な情報の中から探すのは困難である。
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これも名前がわからない・・・・

2014-08-06 22:56:43 | 洋蘭(デンドロビウム)
値札には何も書かれておらず、デンドロビウムも原種のようではあるが、確かなことはわからない。

雰囲気的には「デンファレ」に似てはいるのだが・・・・。

花の大きさは2センチくらいで、デンファレほど大きくはない。

ちょっと見は地味な感じだが、ワンコインでおつりが来るので、ダメモトで買ってしまった。

デンファレと同じような雰囲気なので、寒さに弱いかも・・・・。

デンファレは我が家で冬を越せないので、これもどうなることやら。

ネットで調べれば何でも判りそうに思う人も多いだろうが、これが以外に役に立たない。

ありきたりの植物だって、検索して出てくる栽培法の多くは「ありきたりのことだけ」なのだから。
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名前のわからない花です

2014-08-06 22:42:47 | 洋蘭(デンドロビウム)
買ったときの値札には「デンドロ」と書かれていたのだが・・・・。

何年か前にも一度見たことがあり、その時は欲しくても手が出なかった。

10年位前だったろうか、確か「2000円」位したように記憶している。

花の大きさが1センチほどで、それ程大きくはない。

何時も行く園芸センターで見つけたのだが、三ヶ所に置いてあり、それぞれが別の人(店)のもので、「800円」「700円」「500円」と付いていた。

植えてある鉢はどれも同じなので、出所は同じだろう。

が、値段の違いは「仕入れた日の違い」である。

園芸センターで売られるものの大半は、各地にある市場の競りを通して仕入れられて来るので、その日によって仕入れ値に違いが出ることも多いのです。

なので「前日の半値」と言うことも良くあるようです。


中には、競りで値が付かなかった物を「二束三文」で仕入れてくる人もいるが・・・・。
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ヒッソリと咲く「ミニカトレア」です

2014-08-06 03:38:12 | 洋蘭(カトレア類)
2年前に、花の終わった鉢が100円だったので2つ買い、コルク樹皮に着生挿せようとしたが、一鉢は瀕死の状態だが、こちらが元気がよく、しっかりと花を咲かせてくれた。

つぼみは3個付いたのだが、一つは雨で腐り、もう一つはナメクジにやられた。

ナメクジは捕殺したので、これだけは無事に咲いた。

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大変なことになった

2014-08-06 03:28:11 | 球根(秋・冬)
これは「マユハケオモト」なのだが、鉢は6号です。

普通はあまり仔吹きをしないのだが、これは通常よりかなり大型なタイプで、その上よく仔を吹くのです。

2年前に買ったときは1本立ちだったのが、気が付くと2本立ちになり、更に3本4本立ちとなり、ここにきていっきに3本も増えそうなのである。

画像では手前の2本しか写っていないが、反対側にもう1本あります。

買ったときは普通のマユハケオモトと同じくらいのサイズだったが、何故か突然ジャンボサイズになってしまった。

過去にも同じようなことがあったが、「個体差」によるもののようです。
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ヤマユリです

2014-08-05 03:21:26 | ユリ・アマリリス・君子ラン
本当は植え替えてやればよいのだが・・・・。

買ってから数年は植え替えておらず、増えも減りもせずに咲きます。

最も、下手に植え替えてダメにすることもあるが・・・・。

ヤマユリは肥培すると球根が大きくなり、花も沢山咲くようになるのだが・・・・。


時折新聞やテレビで「ヤマユリが100輪以上咲いた」などと報じられることがあるが、この場合はだいたいが肥料をやった結果で、翌年は球根が衰弱し、2年後くらいには消滅してしまうのです。


これは鉢植えで、肥料は全くやらないので生き残っているのかも。

種が出来て実生でもよく芽を出すが、花が咲くようになるのは4年くらい後です。

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右は「赤花トケイソウ」として買ったのだが・・・・

2014-08-05 03:06:35 | その他の草花(春・夏)
何年か前にも赤花を買ったことがあるが、その頃は結構高かった。

たまたま「半額」になっていたものを見つけて買ったのだが・・・・。

結局、満足に育つこともなく、花が咲かないまま3年後には枯れてしまった。


この2種類は去年買ったのだが、どちらも「ワンコイン」です。

なので、以前買った「半額」の更に半額に近いのです。


最も、左は真冬に蕾が付いていたので何気なく買ったのだが・・・・。

まさか「赤花」だなどとは予想もしておらず、予想外の掘り出し物になりました。




7月1日にアップしたのと同じもので、右の花はその時蕾だったものです。


パッションフルーツ(果物時計草)も同じ仲間ではあるが、蕾の出来方には違いがあるようです。

普通のトケイソウは暑い夏でも蕾が付き、真夏でも花を咲かせるが、秋になると蕾も出来なくなり、咲かなくなります。



ところが、パッションフルーツは気温が高いと蕾が出来なくなり、夏場は花が咲きません。


が、普通のトケイソウが蕾をつけなくなる秋の始め頃になると再び蕾が出来始め、再び咲くようになるのです。

単に花を楽しむだけなら問題はないが、去年も書いているように、9月、10月になって咲いた花に実がついても、結局は実が熟すまでには至らず、実の収穫は困難なのです。

夏になる前に咲いた花に実がつけば収穫も出来るのだが・・・・。



悲しいかな、今年は幾つも咲いたのに・・・・。

去年の秋は勝手にゴロゴロ実がなったと言うのに、初夏に咲いた花には全く実がつかないのです。


かろうじて1個だけ実は付いたのだが・・・・。



皮だけで中はスカスカ。



普通の時計草にもたまに実がつくことがあるが、その実と殆ど同じ。


手間ばかりかかって、収穫は「ゼロ」。




「骨折り損のくたびれもうけ」と言ったところです。


来年はどうしようか思案中です。




元々「日除け代わり」として作り始めたが、今年は面倒なので別の物に変えました。



最もオーソドックス?な、「黒の遮光シート」です。


必要な時に張って、不要になったら撤去。

台風で痛めつけられる心配もなし。

日々の世話(水遣り、施肥、蔓の誘引)も必要なく、撤去もかなり簡単だし。
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