へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

シンビジウム・グレースケリー     追記をしておきます

2016-09-29 04:09:33 | 洋蘭(シンビジウム)
初期の頃にもアップしているのだが、私の好きな花なので再びアップします。
今年はかなり手入れを怠ってしまったため出来は悪く、本来の姿を紹介できないのが残念です。

2010.03,27.





追記です。


この記事を書いた1年半後に舌癌の手術で入院。

12月初めくらいまでには退院できる予定が、予定より1ヶ月半も遅れてしまい、退院は1月18日に。

その間屋外に置いたままだったため、冬の寒さで枯れてしまった。


もう一度探して作りたい気持ちもなくはないが、ある程度広い置き場所を必要とするため、今はあきらめています。



いつ見てもいい色なんだがね・・・・。
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「天女」と「唐扇」     追記です(その後の顛末)

2016-09-29 03:21:53 | 多肉植物(メセン類)



チタノプシス属の「天女」です。

次の「唐扇」はアロイノプシス属になるが、近似種で、似たような感じです。

ともに夏の暑さと蒸れが苦手なようで、夏の間にかなり傷んでしまった。

が、これからが成長期なので、また元気になると思うが・・・・。









こちらは、アロイノプシス属の「唐扇」で、こちらも夏の暑さと蒸れで瀕死の状態だったが、何とか生き残り、再生の兆しが見える。



こちらは熊谷より暑くなる地域として名前が知られるようになった「鳩山町」に隣接していて、メセン類の栽培には不適なようです。

もっとも、日中暑いだけなら何とかなるのだろうが、近年は、夜になっても余り気温が下がらないため、それが結構堪えるようです。

2015.09.23.






追記です。


この記事は1年前に書いたもの。


なので、今は両方ともありません。


とにかく夏の暑さと蒸れに弱く、今年の夏を超えられなかったのです。


これら以外にも、メセン類の多くが消滅しています。



その一方で、ランなどは至って元気です。


そろそろメセン類はあきらめ時なのかも。




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秋咲きミルトニア・サマータイム ミッドナイトムーン    追記をしておきます

2016-09-22 23:56:11 | その他の洋蘭

2011.10.04.


なぜか何も書いてなかったようなので、ここで少し書いておきます。


この画像(記事)はほぼ5年前のもので、私が舌癌の手術を受けるために入院する少し前です。

なので、この時の株は冬の寒さでダメになり、今はその後また買い直した物があります。



非常に丈夫な種類で、株もよく増えます。

また、秋咲きミルトニアの中では一番早くに開花するようです。


今我が家でも満開で、そろそろ終わりに近づいているかも。


「江戸紫」もかなり咲いていて、「利休」も咲き始めています。



片親の「スペクタビリス」はまだ咲き始めていません。

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こんな育ち方なら助かるのだが・・・・     追記します(その後の経過)

2016-09-09 04:45:30 | アガベとサンセベリア
「サンセベリア フランシシー」と言う品種らしいが、横には殆んど広がらないで、上にだけ伸びている。

背もあまり高くならないので、置く場所に苦労は少ないのです。

正直、買うのを控えればよいのだが・・・・。

そうするとストレスが溜ります。

痛し痒しといったところか。

2015.09.28.






追記です。

この年の冬に花芽が伸び、本体の成長が止まりました。

その後どこから芽が出るかと思っていたところ、根元からは芽が伸びず、脇芽のような形で芽を伸ばしていますぅ。

それを2ヶ月ほど前に胴切りして挿したのだが、残った本体からはまたも脇芽のような形で芽を出しています。

2016.08.13.




更に追記します。


残った本体から伸びた脇芽は「5本」です。

切り取って挿した方は2本だが、かなり暴れそうな予感が。


葉挿しも2枚やってみたが、コンパクトに育てるには葉挿しで更新する必要があるのかも。



これは私の推測だが、一般的に売られているのは葉挿しで増やしたものなのかも。
コメント (2)
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アエオニウム・サンバースト綴化 追記(その後の顛末)

2016-09-06 03:05:44 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



同じ綴化したサンバーストも、右と左ではかなり大きさに違いがある。

で、手前に綴化していない普通のサンバーストがあるが、これは右の株からはずしたものです。

左の鉢にも小さな株があるが、これは後からはずしたもので、手前の二株も始めはこの程度だった。


夏の暑さには弱いが、冬は至って元気です。





















後から買った大きな方だが、片側だけが元気が良く、少し徒長をしている。


で、こちらは今のところ幹は1本だが・・・・。







こちらは12月に買った方だが、幹は何本かに分かれている。


こういう株は先祖返りをしやすいので、先祖返りした部分は切り離す方がいい。

2016.03.09.






追記です。

この記事を書いたのは半年前。

その後6月くらいまでは順調だったのが、7月に入ってからおかしくなり始め、8月に入ると壊滅状態になってしまい、一番大きな鉢は消えました。


アエオニウム。

「夕映え」のように、比較的夏の高温多湿に強い品種もなくはないが、多くは夏の暑さに弱い。


基本的に、我が家での栽培には無理があるようです。

昼間の暑さより、夜間の暑さと蒸れが良くないようです。



今年の夏。

晴天が少なかったので最高気温はそれほど高くはなかったが、夜間の気温があまり下がらず、ほとんど毎日のように「熱帯夜」の連続。


時には、深夜でも30度近い日もあったのです。


25度を下回ってくれればなんとかなったのだろうが・・・・。



おかげで、他にも被害が続出です。


が・・・・。


逆に、ランなどの出来はよいようです。
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