滅多にありつけないご馳走

山形に住む息子から送られてきたのだが、これが実に美味しい。
新しい品種で、まだ知名度が高くないそうだが、これを食べてしまうと他のさくらんぼ食べられなくなってしまうかも・・・・。
酸味は殆どなく、甘みも上品なのでいくらでも食べられそうだが、もったいないので少しで我慢した。
数日前に近所の人に新潟のさくらんぼを頂いたのだが、「結構良い物だよ」と言われたのだが、これと比べると遥かに味が劣る。
夕方お返しに持っていったのだが、「ぜんぜん味が違うね」と驚いていた。

これは去年買った“ゴールドフラッシュ”

「花付は余りよくない」と書いてあったのだが、木が小さい割には大きな花が咲いてくれた。
他にもまだ沢山咲いているのだが、キリが無いのでこれでおしまいです。

画像が逆さま？、ではありません

毎年のことだが、柏葉アジサイは花が大きく重たいため、放って置くとこの様に垂れ下がってしまうのです。
少し丈が高くなり過ぎてしまい、去年まで使っていた支柱では支えきれなくなってしまったのです。

梅雨時なのでアジサイでも

新芽が伸びすぎてチョット邪魔なのと、明る過ぎて色が少し飛んでしまったのが残念である。

これが次に咲くツボミ

右奥にももう一つのツボミが見えるが、こちらのツボミも大きくなったきているのだが、去年の今頃出来たつぼみはもっと小さいうちにダメになってしまった。
今年も新しいツボミが出来始めているのだが、果たしてどうなることか。
木も大分大きくなり、去年まではツルが１本だったのだが、今年になって新しいツルが２本伸び始めているので、来年はもっとにぎやかになるかも。

木はこんな感じです

右側が今日咲いた花で、左奥に次のツボミが大きくなっています。
同じツルで、つぼみが出来たのは２ヶ月くらい後なのだが、咲く時期が同じくらいになると言うことは、「開花期は今頃」なのかもしれない。
画像では見難いのだが、左奥のつぼみの少し上には更に２ヶ月くらい後に出来たツボミも大きくなり始めている。

やっと咲きました

花の径は２センチほどだが、花弁が蝋のような感じで、チョット見ると造花のような感じもしますが、薄いピンクがかったような色で気に入っています。
ネットで調べて「ツルを伸ばさなくては咲かない」と言うことまではわかったのだが、「前年に出来たツボミが冬を越してから咲く」と言うことまではわからなかった。
葉が多肉質なので寒さに弱そうに感じるが、意外に寒さには強く「凍らさなければ大丈夫」なようです。

雨上がりのステラデオロ（四季咲きヘメロカリス）

去年も紹介しているのだが、本当に毎年良く咲いてくれる。
丈夫で良く増え、花の期間が長い割には市場に余り流通していないようだが、同じ時期に咲くニッコウキスゲに名前で負けているのかもしれない。

明日には開きそう

正直なところ「やっとここまで来たか」と言った感じで、明日（実際は今日だが）の天気も良さそうなので楽しみである。

チシス・ブラクテセンス

２年前に買ったものだが、このラン、非常に花持ちが悪く、店頭に並ぶことは滅多に無いようである。
去年も咲いているのだが、咲く時期が梅雨の真っ最中のため、雨に打たれたみすぼらしい姿しか見ることが出来ず、かろうじてこれだけがまともに咲いてくれた。
２本のバルブに４本の花茎が付き、全部で１４個のツボミが付いたのだが、まともに咲いたのはこれともう一つだけ。
来年は雨に当てないようにしないと・・・・。