ヨネザワラ・ブルースター

だいぶ蕾が膨らんできたが、咲くのはまだ少し先のような。

４年前に買った時は「単幹」だったが、今では３本脇芽を伸ばしていて、少しずつ株立ちらしくなっている。




その一方で・・・・。





これは３年前に偶然見つけたもので、その時すでに「５本立ち」であった。


その後更に脇芽が育っているので、意までは１０本になっている。




が・・・・。

去年は２本しか咲かず、今年は５本。



さて来年は何本になるのか。

これもリンコの血を引いているが・・・・

咲くのはまだ少し先になるが、これもリンコスティリスとの交配種だそうな。

そのためか、従来のフウラン系の交配種と比べると、草姿は少し大きめです。


が、これも５度くらいまでは耐えてくれます。



花は・・・・。














これが去年の５月に買った時の花で、こちらはフウランに良く似ています。

が、大きさは倍くらいあったかも。


そして、フウランに似た良い香りも有ります。



更に、フウランは昼間(特に午後)しか匂わない事が多いが、これは夜間でも匂います。

やっと咲きました

フウランとリンコスティリスとの交配種だそうで、まだ名前は付いていないらしい。

「らしい」と言うのは、検索しても殆んど出てこないからである。

従来のフウランを片親とした交配種とは違い、花はリンコスティリスの方に似ているかも。

また、気温が低い時期に咲いたためか、去年買ったときの花よりかなり小さいです。


草姿もリンコに近いような・・・・。














これが去年の５月に買ったとき咲いていた花です。


倍くらいあったかも。



フウランの血を引いているためか、比較的低温(５度くらい)にも耐えてくれます。

アーモンドネックレスに蕾が・・・・

相変わらずの写りが悪い画像だが、かなり元気に育っている。


で、今日何気なく見ていると・・・・。







なんと、蕾が出来ている。









ここにも。


グリネと同じセネキオの仲間なので、花は似たようなものだろう。


が、花芽が出来る時期はかなり違う。

グリネは開花後の成長が思わしくないが、このアーモンドはどうであろうか。



後１，２ヶ月すれば成長停滞(休眠？)期になると思うので、それまでは出来るだけ成長を続けて欲しいのだが・・・・。

満開のデンドロビウム

今年はことの他出来が良く、見事に咲きそろってくれた。


右は「オリエンタルスプレット“雅(みやび)」で、左は「スイートキャンディー」です。















こちらの方が早く満開になっているので、一部に花の痛みも出始めている。















我が家でこれだけ見事に咲きそろうのは初めてです。

売り物のように施設(加温）栽培をしていないので、花は少し小さめです。

５月頃に咲くともう少し大きな花になります。















「さゆり」もだいぶ開いてきました。

満開になったらまたアップします。














「清少納言」の開花も間地かです。

これも一斉に咲きそろいそうで、開花が楽しみです。




が・・・・。





こちらは１年前に買った「シギリヤレディー」。

花芽の形成時期がバラならで、もう３ヶ月以上咲き続けています。



そして・・・・。





まだこんなものもあるのです。

高芽の可能性もなくはないが、位置的に見ると花芽の可能性のほうが高いかも。


他にも開花間近の物があるが、それはいずれまた。

最近のエケベリアたち

「プリンセスパール」だが、葉がかなり汚くなってしまった。

汚くなった原因は、コバエが大量に発生したために使った殺虫スプレーによるもので、その後に伸びた部分は綺麗です。







かなり元気に育っているようで、根元には子供が育っていた。







「ネオンブレーカーズ」で、プリンセスパールとよく似ている。

が、葉の色はこちらのほうがかなり濃いです。







「パールフォンニュルンベルク」。

今のところはまだ小さいが、かなり大きくなるタイプで。










こちらは名無しさんだが、これもかなり大きくなりそうな予感が。


依然はかなり集めたこともあるが、その多くは処分してしまった。

なので、これらは比較的最近買ったもので、これ以上は増やさないかも。


が、何分にも気まぐれなので、値段が安かったりするとまた手を出すかも。



今回はアップしないが、「瘤エケ」が手に入ったことがまた買ってしまった原因かも。





瘤エケはそろそろ瘤のない葉が出る時期になったかも。

現在のクジャクサボテンたち

今のところどの蕾も順調に膨らんでいる。

が、これだけ大量に蕾が付いているので、満足に咲いてくれるか心配である。

少し摘蕾の必要があるのかも。

何かと忙しく、その暇がない。























こちらは四季咲き性のある品種だが、やはり今の時期が一番多く蕾が出来ている。

こちらは勝手に蕾が落ちるので、このまま放置です。






その一方で・・・・。





こちらには蕾らしき物が見当たらない。

４年前に小さな苗を買ったのだが、まだ咲いたことがない。
















一つだけそれらしきものが見えるが・・・・。









こうなる可能性もあるので、まだわからない。
















蕾が出来ていない分、成長が早いです。

良く日に当てると蕾が付きやすいので、少し大事にし過ぎたかも。


肥料過多でも蕾が付き難いので、その可能性もある？。



ほかの２鉢には良く蕾が付いているのに・・・・。





一筋縄では行かないところが難しいところだが、それが植物栽培の面白いところでもある。


何年やっても「これでよい」と言う領域には到達しないのである。

逆転だーーー！ 断崖の王女たち 申し訳ありません、画像が消えていました

<この画像を見て欲しい。



img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4f/28fbb4c5796fb8bb2718af4b5eaf1078.jpg" border="0">


良く確認しないで投稿してしまったため、画像が表示されていないことに気が付かなかったのです。





これがその画像です。




よくよく調べてみたところ、頭の一文字「＜」が抜けていました。





８月の始め頃に発芽して以来、ずっと右の鉢のほうが育ちがよかったのに・・・・。

ここに来てその勢いも衰えが見え始め、イマイチ元気も良くない。

その一方で、左の鉢は順調に育っている。

この違いの原因は？。

私にも全くわからない。



他の問題も起きているのだが・・・・。

それはまた改めて書くことに。


それより・・・・。

私がこうして書いている意味を、一体どれだけの人が理解をしているであろうか。


私はこのブログの中にあるメッセージを潜ませているが、出来ることならば、そのメッセージを読み取って頂きたいのだが・・・・。


そのメッセージに関しては、いずれまた書くつもりです。

２０１５．０９．２６．

蕾が一杯です

かなり前に買った「さゆり」と言う名のデンドロで、蕾が全て内側になっていたため、この後外側になるように手当てした。























これが手当てをした後の画像です。

沢山蕾があるので、咲くと見事だろう。

セッコクの血を引いているようで、寒さにはかなり強いです。


と言うのも、舌癌で入院中に冬の寒さが訪れ、マイナス５度くらいになった屋外で生き残ったランの一つなのです。








これは咲き始めたところ。

今月中に咲くかも

２年前に買った「清少納言」と言う名前のデンドロビウムです。

波板で囲っただけのベランダに吊り下げてあるが、それでもこうして蕾を膨らませている。


去年も結構良く咲いたが、今年は更に見事に咲くかも。




去年より１ヶ月くらい早いかも。

が・・・・。


ここはマイナス３度になったこともある場所で、それでもこうして蕾を膨らませているのです。


今年はノビル系のデンドロの出来が良く、これから少しずつ紹介する予定です。