へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

安物?のラベンダー

2014-01-31 22:46:14 | その他の草花(春・夏)
これは勝手に種が飛んで生えたもので、四季咲きで、非常に丈夫ならベンダーです。




こちらが親株で、真冬でも花が咲いています。

春が最もよく咲くのだが、真夏でも少しだが、咲いてくれます。

暑さにも寒さにも強いのだが、なぜが余り見かけません。

これは20年余り前に買ったもので、放置しておくと大変なことになります。

根元からもよく芽を出すので、毎年のように切る詰めています。

葉の匂いも、普通のラベンダーより強いです。




こちらが一般的なラベンダーだが、寒さに弱く、なかなか大きくなりません。

鉢植えでは冬を越せないので地植えにしてあるが、冬の乾いた風で枝が枯れることも多く、これでも20年近くたっています。

安物?のラベンダーはこの左側で、冬場の風除けも兼ねています。

が・・・・。

非常に丈夫なので、油断をすると直ぐにこちらに覆いかぶさってきます。

たまに実生苗が見つかるのだが、なかなか上手く育ってくれません。

親株同様、生育には雲泥に差があるのです。
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陽だまりのヒヤシンス

2014-01-30 22:31:41 | 球根(春・夏)
ここは昼間よく日の当たるところなので、普通より早く芽を出します。

なので、他の鉢はまだ芽を出していません。




こちらはチューリップだが、小型の原種が主なので、普通より芽の出るのが早いものもあります。

上のヒヤシンスと同じような場所なので、なお更早いのです。

他のプランラーのチューリップは、一部の球根が僅かに芽を出し始めています。




キルタンサスも、陽だまりで花を咲かせています。




カリブラコアも1輪だが、かろうじて葉の陰で咲いていました。

去年は室内に取り込んでいたのだが、今年は置き場所の問題で、屋外です。

今年は挿し芽で株の更新をしなくてはいけないのだが・・・・。
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節分草  一部訂正しました

2014-01-30 03:57:00 | 山野草とギボウシ
今年も節分までには咲きそうです。

去年も同じころに咲いたと思うが・・・・。




こちらは少し遅れそうです。

同じ家の庭であっても、ちょっとした置き場所に違いで、このくらいの差が出ることは珍しくないのです。

時には半月くらい違うこともあるのです。




こちらは、去年蒔いた実生の苗です。

訂正です。

「去年蒔いた実生苗」ではなく、「一昨年蒔いた実生2年苗」です。

去年蒔いたのは別のプランターで、まだ芽を出していません。



1年目は、丸い小さな葉を1枚だけ広げ、5月頃には消えてしまいます。

(一年目の画像は、次回にでもアップ出来るかも)



カタクリも似たようなものだが、カタクリはまだ芽を出しません。

そろそろ出てくるとは思うが・・・・。


季節的にはまだ寒い冬なのだが、気分的には結構ワクワクする時期になっています。

我が家から200メートルほど離れた日当たりの良い東南斜面では、蝋梅が満開で、梅も咲き始めているとか。


タンポポや、オオイヌノフグリも沢山咲いているそうです。



寒い北国の皆さん、もう少しの辛抱です。
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何かわかるかな?。

2014-01-18 22:07:59 | サボテン


同じ物を反対側から写しているのだが・・・・。

下の画像に名札が写っているが、何年も前に買った、竜神木に接木されたスーパー兜を切り離した後に出てきた、正に「スーパー兜の子供たち」です。

いくつも子供を吹いているのだが、この先どのように育つことやら。




左の大きいのは2年前に外したもので、右の二つは去年外しました。

もう一つあったのだが、発根不良でダメにしました。

兜は根が弱いので、さすがに屋外では育てるのが困難です。

同じ個体から生まれたのに、微妙な個体差が出ています。
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1年前の画像だが・・・・

2014-01-18 21:52:40 | その他の洋蘭
ブルースターの花です。

これは花の咲いているものを買ってきたので見事に咲いているが、去年は作落ちしているので、このようには咲きません。

売られているものは条件のよい温室で育てられているので、我が家で真似をすることは出来ません。




これが今の姿で、咲くのはいつのことやら。

私にとっては、咲くまでが最も楽しい時間でもあります。

なので、咲いてしまうと「来年はもっと良く咲かせたい」と思うのです。



最もワクワクするのは、花芽を見つけたときだろう。
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あと一息で春です

2014-01-17 22:46:29 | その他の洋蘭
画像は「ブルースター」と言うランで、この寒い最中に花芽を伸ばしています。




こちらは別の鉢だが、同じように花芽が伸びています。

風ランの血を引いているので比較的寒さには強いのだが、ここのところの寒さのせいで、伸びは良くありません。

最低室温が5度を下回るので、咲くのはまだかなり先です。




こちらは「デンドロキラム・アラチニテス」です。

ブルースターより更に寒さに強く、こちらはもう直ぐ咲くだろう。

栽培が容易な初心者向けの品種だが、柑橘系の爽やかな香りがあり、この香りに惹かれた買いました。

6年前に一度買っているが、2年前の長期入院で駄目にしてしまい、退院後に改めて買いました。
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ジャジャーーーーン!

2014-01-15 21:22:40 | サボテン
何のことかよくわからないと思うが、画像のほぼ中央にご注目を(笑)。

実物ではもう少しハッキリとわかるのだが・・・・。



ナ、ナント、コナカイガラムシがいるではないか。

買った後に何匹か見つかっているので、対応策は取っていたつもりなのに・・・・。




こちらの画像でもわかりにくいが、周囲の色とは明らかに違い、真っ白なので余計目立ちます。

本体の「ハイブリッド兜」は、買った時点で薄汚れていたのだが、綺麗な兜では見落としていたかも。

さすがのコナカイガラムシも、薄汚れた状態は真似できないようです。

これ以外には見当たらなかったが、念のため、オルトラン粒剤を撒いておきました。

他の鉢には見つからないので、蔓延はしていないようです。
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真冬に咲くサボテン

2014-01-12 02:10:29 | サボテン
一応「玉翁」なのだが・・・・。

扁平に育つタイプではなく、縦に育つタイプのようです。

なので、左右の支柱で支えないと、直ぐに横を向いてしまいます。




こちらも相変わらず咲いているが、奥の方に、扁平に育つタイプの「玉翁」があります。

今冬は、12月以降極端な冷え込みが無いので、いつもの年より早く咲いています。

が・・・・。

真冬にサボテンが咲いているなど、一体誰が信じるのだろうか?。

私自身が驚いているのだから。

去年はー5度くらいになった日が2日か3日あったと記憶しているが、今年はまだー3度が1日だけ。

去年は何日あったか・・・・。
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こんな画像が残っていたので

2014-01-11 22:00:55 | 自分で栽培したもの以外の花木
去年の暮れに写した物だが、30センチ以上はありそうな大きな鉢に植えられていた「花月(金のなる木)」です。




反対側はこんな感じで、花の咲き方にはバラツキがあります。

これだけ大きくするのは結構大変なことだが、我が屋ではとても出来ない相談です。

この大きさになると、一人で動かすのは困難だろう。

以前知り合いの家で同じくらいのものを見たことがあるが、このくらいになると比較的よく咲くようになるのだとか。
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初春なので、芽出た(笑)い画像でも

2014-01-04 21:27:30 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
画像ではチョットわかりにくいと思うが、去年の秋の植替えの時に外した「万象」の根挿しです。

他にも2種類根挿しをしたのだが、芽が出たのはこれだけです。

画像の色が黄色っぽいのは、夕日が当たっているからで、写す時間帯で色が違います。




こちらは少し早く写したので、少し黄色みが薄いです。

こちらはまだ芽が出ておらず、5本の内の1本は萎びています。

もう1鉢はもっとひどく、5本の内の4本がダメで、残る1本も微妙な感じです。




こちらは3年前に根伏せしたものの生き残りで、まだ小さな苗に過ぎません。



と言うことで、ハオルチアの根挿しは意外に難しい?のです。


元々太くて少ない根が腐りやすく、根挿しに使えるような根を得ることも困難なのです。



だから流通量が少なくて高いのだろうがね。
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