へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近のアルブカ・スピラリス”フリズル シズル”

2016-03-08 03:30:48 | 球根(秋・冬)



久々の登場だが、一段と葉の巻が激しくなっている。









見てのとおりで、多いものは7回も巻いている。








球根も一回り大きくなっていて、直径が6センチを越えている。




そして・・・・。





葉の中心には待望の花芽がはっきりと見えている。


咲くのは・・・・。

4月か5月頃になるかも。






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やっと花芽が見えてきた   アルブカ・フジズルシズル

2016-02-25 22:33:42 | 球根(秋・冬)



まだ気温が低いので、花芽の伸びはわずかです。
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アルブカ・フジズルシズルに花芽が

2016-02-15 22:01:44 | 球根(秋・冬)



これは横から見たところで、以前よりはの幅が広くなり、巻も多くなったように感じる。








この位置ではまだ花芽は見えない。








強制的に葉を広げてみると・・・・。

ほぼ花芽に間違いはないであろう。



咲くのはまだだいぶ先のことではあろうが・・・・。
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最近の、マッソニア・プスツラータ

2016-02-15 02:48:04 | 球根(秋・冬)










2枚の葉には特別な変化は見られない。

さすがに花は干乾びている。


種は出来ていると思うのだが・・・・。







葉は少し肉厚で、独特の形状をしている。

暖かくなるともう少し大きくなり、6月頃には枯れてしまう。


地中に球根があり、夏は乾かし気味にするが、乾かし過ぎると萎びてダメになることもある。


チョット見は寒さに弱そうに見えるが、それ程弱くはない。

ここは屋外ではないが、マイナス3度になることもある。



かつて作っていたときは、秋にしまい忘れ、マイナス5度くらいになるところに置いてあったが、それでも枯れることはなかったのです。


種は保存の必要はなく、採れたら直ぐに蒔いて置く事です。

5月頃に種が出来ると思うが、芽を出すのは9月か10月頃です。


順調に行くと、3年か4年で咲くようになります。

分球はあまりせず、花は毎年大きくなります。


これは実生3年か4年物だろう。
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最近のアルブカとマッソニア

2016-01-20 03:32:08 | 球根(秋・冬)



本格的に寒くなったこともあり、殆んど変化は見られない。

ここは冬囲いをしたベランダで、数日前にはー2度まで下がっているが、そのくらいの寒さには耐えてくれる。














「凍らせないように」と書いてあるが、凍らせても枯れることはないです。

かつて作ったときは、-5度の屋外でも生き延びていました。

多肉質の葉は凍害に弱そうに見えるが、そうでもないようです。

ただ、凍らせると葉の状態は綺麗ではなくなります。

が、いずれ春になればだらしなくは成るのだが・・・・。


分球はあまりせず、花はだんだん大きくなります。

小さな花の集合体なので、年々花の数が増えるのです。

種が出来ているはずなので、今年はまた実生にチャレンジです。


種は保存しなくても良く、取れたら直ぐに蒔いておくことです。

秋になれば小さな芽を出すが、花が咲くのは3年か4年後です。
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花芽が出る?

2016-01-02 03:25:19 | 球根(秋・冬)











おなじみの「アルブカ・フジズルシズル」だが、葉の幅が少し広くなっているような・・・・。

葉の成長もほぼ止まった感じで、あとは花芽が出て来るのを待つだけ。











相変わらずのピンボケだが、何となく花芽が出てきそうな気配がある。











球根もかなり大きくなっています。










これは9月頃の画像で、このころはまだ土が鉢の縁ギリギリくらいだったが、今は盛り上がってこぼれています。


そう、球根の直径は3倍近くになっているのです。

分球することもあるらしいが、今のところその兆候はありません。
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マッソニア・プスツラータが咲きました

2016-01-01 20:43:22 | 球根(秋・冬)



葉の形や模様も変わっているが、花も結構変わっている。
































花弁は退化してないと思っていたが、付け根近くに痕跡が残っているようです。


なので、目だっているのは雄蕊です。


先端に付いている黄色には花粉で、一部に黄色い花粉が付いていないものがあり、これは雌蕊です。


これはまだ若い球根で、来年はもっと見事な花を咲かせます。


球根ではあまり増えないので、種を蒔いて増やします。


過去の経験では勝手に種が出来るが、今回は念のため「人工授粉」をしました。



梅雨入りのころには葉が枯れて休眠に入ります。


種はこのころに採れるので、直ぐに蒔いておくとよいかも。


秋まで保存して蒔く人もいるようだが、直ぐに蒔いても秋には小さな芽を出します。


順調に行くと、3年目か4年目くらいから少しずつ花を咲かせるようになります。
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少し蕾が開きかけたマッソニア

2015-12-25 22:10:12 | 球根(秋・冬)











ここのところの暖かさに浮かれたようで、僅かだが蕾が開いている。


「凍らせないように」と言われているが、凍っても枯れることはないようです。


かつて作っていたときに、一鉢だけ屋外に置き忘れ、完全に凍結させてしまったが、それでも枯れはしなかった。


多肉質の葉は凍結に弱そうに思えるが、意外に平気なようです。


が、凍結させると葉の形はだらしなくなります。


また、それが原因で枯れることもなかったが・・・・。




ただ、球根で休眠する夏は多湿に注意が必要です。


勝手に種が出来、春には熟します。


「9月まで保存し蒔く」と言う人もいるが、採り蒔きでも問題ないと思います。


秋になると小さな葉を出してくるが、咲くまでには3年か4年はかかります。
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久しぶりの登場?     アルブカ

2015-12-25 21:52:07 | 球根(秋・冬)


















最近は目立った変化もなく、生育は停止したかも。


後は花芽が出てくるのを待つだけだが、今のところその気配は見られない。
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キルタンサス

2015-12-22 02:36:42 | 球根(秋・冬)
























それ程派手な花ではないが、ほったらかしでも寒い時期に咲くので助かります。
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