へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近のメセンたち     その4(その他のコノフィツム)

2016-04-22 23:45:33 | 多肉植物(メセン類)

















これだけの群生株になると手のつけようがなく、5年くらい何もしていません。


正に「すし詰め」の状態だが、不思議と腐ったりしないのです。



これだけの群生株。

日本中探してもそう多くはないと思うのだが・・・・。
















この二つは群生株にはなりにくく、2年か3年おきくらいに挿し芽で更新したやらなくてはいけない。



ちなみに、鉢はどれも6号です。


なので、これ以上大きくすると置く場所が問題になります。




今でもかなり大変なのだから。
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最近のメセンたち     その3(足袋型コノフィツム)

2016-04-22 23:32:19 | 多肉植物(メセン類)
























今年はまだ脱皮の兆候は現れていません。


リトープスやアルギロデルマとは違い、比較的楽に夏を越してくれます。




なので・・・・。


少々持て余し気味かも。



これ以外にも幾つかあるが、毎年のように株が大きくなっています。





次は足袋型以外のコノフィツムです。
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デロスペルマ・コンゲンスタム(耐寒性松葉菊)

2016-04-18 03:28:49 | 多肉植物(メセン類)











松葉菊の一種だが、一般的な松葉菊とは違い、比較的耐寒性があり、マイナス5度程度までなら何とか耐えるようです。


ただ、流通量は少ないようで、メッタにお目にかかれないかも。




これは昨日偶然見つけて買って来たものを、あまりにも鉢が小さかったため、大きな鉢に植え替えました。



ちなみに、この鉢は11号です。









こちらは以前買ったもので、去年の夏越しに失敗しました。


半分あきらめて放置しておいたが、何とか一部が生き残ったようです。



三時草などと同じで、晴れた日の午後にならないと花は開きません。



今年の夏越しには注意をしないといけない。




寒さには比較的強いようだが、蒸れには弱いようです。

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五十鈴玉     追記をしておきます

2016-04-10 22:59:10 | 多肉植物(メセン類)



数年前に実生で始め、その時は7本の苗が出来たが・・・・。

我が家の夏場の高温多湿が原因で徐々に数を減らし、去年はタッタ1本に。

その1株が大株に成り、今年の夏を何とか無事?に乗り切ってくれた。

が、1株では万一の時に困るので、5個の株分けをした。

今は成長を始める時期なので、比較的簡単に発根をしてくれる。


よく似ているものに「群玉」があるが、こちらは更に難しく、我が家ではほぼ「無理」である。

更に難しいのが「光玉」だろう。

一度チャレンジしたことがあるが、あっと言う間に消えてしまった。

2015.09.22.




追記と画像の追加しておきます。





これは3月22日に鉢増しをする前の画像です。









鉢から抜いたところで、割合良く根が張っている。









根鉢をいじらずに、そのまま一回り大きな鉢に植え込みました。







それから20日経った現在の姿です。












鉢増しをしたことで元気になったのであろう、色艶が良くなっています。


が・・・・。

問題はこれからです。


9月の時点では1株にまで減ってしまったが、今は8株にまで増えている。




さて、何株夏を越してくれるのか。
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元気なコノフィツムたち

2016-03-01 23:54:51 | 多肉植物(メセン類)
メセン類の多くが、我が家での過酷な夏越しに泣いている中で、コノフィツムたちだけはそうでもないないらしい。



















いずれも名無しだが、とにかく良く増える。

それも、5年くらいは植え替えていないだろう。

たまには一部が枯れてしまうこともあるが、その隙間は直ぐに埋まってしまう。




















足袋型も良く増えるのだが、少し大きくなると茎が傷んでしまうので、定期的に株分けが必要になります。

株分けしとは言うが、根が全くない状態にするので、挿し木と同じようなものです。


適期(秋)に挿せば直ぐに根を出すので、失敗は少ないです。














こちらも茎が傷みやすいので、去年の秋に挿しました。





リトープスもこのように増えて欲しいが、なぜかダメなのです。
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たまにはリトープスでも

2016-03-01 03:36:31 | 多肉植物(メセン類)










我が家でのリトープスの栽培は非常に困難なようで、去年の夏に半分近くがダメになってしまった。

その後も一部が腐ってしまい、更に減ってしまった。








こちらは何とか現状を維持しているが、何年か前から殆んど変化なし。








こちらはひょろ長く育つタイプで、まともな脱皮が出来ない事も多い。
















このように、脱皮の途中で横腹が割れてしまうことも多く、新球の育ちが良くないのです。







こちらは「オフタルモフィラム」。


これも去年の夏越しで半分くらいがダメになってしまった。





その一方で、コノフィツムは比較的良く出来る。


そこコノフィツムに関しては改めて書きます。
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一生懸命再生中です

2016-02-29 21:42:24 | 多肉植物(メセン類)



この五十鈴玉。

数年前に実生で始めたが、始めに7本あったものが、毎年のように数を減らし、去年の夏越し前は3株だったのに、夏越し後は1株にまで減ってしまった。

が、残った1株はそこそこの大きさだったので、保険の意味を兼ねて株分けをした。

なので、今は8株になっている。

夏の暑さがひどい我が家なので、今年の秋は何株残っているのか。









チョットアップして見たが、葉が短い部分は秋以降に育ったもので、長い部分は去年のもの。

今頃の時期は元気だが、夏の暑さは苦手です。

良く似ていて白い花を咲かせる「群玉」は更に栽培が難しいらしい。









このアルギロデルマたち。

五十鈴玉より更に暑さが苦手です。


なので、1年前の半分以下にまで数を減らしてしまった。

手前のは少しおかしな育ち方をしている。


何とか無事に夏を越えてくれると良いのだが・・・・。









ついでなので「天女」も。

何とかここまで回復したが、花は咲きそうにない。


近縁種の「唐扇」は消えました。



さて・・・・。

今年の暑さ対策をどうしよう。

昼間はともかくとして、夜間の暑さが問題である。
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たまには群生したコノフィツムでも   画像を追加します

2016-02-03 23:11:37 | 多肉植物(メセン類)



























































花が咲いたら写して紹介しようと思っていたが、なぜか今シーズンは花が咲かなかった。

なので、ここで主だった物をアップしておくことに。

リトープスは何故か上手く育たないが、コノフィツムは比較的良く出来る。

多分、コノフィッムの方が丈夫なのであろう。


順調に育つと、1頭が2頭に分球刷るが、3頭、4頭に分球することもあるし、極端な場合は「6頭」に分球することもあるので、増え始めるとこうなるのです。













こちらは、上が親株です、

たまたま出来た種を蒔いて増やしたのが下の鉢。



リトープスやアルギロデルマもこのように増えてくれればよいのだが・・・・。




追加の画像です。





こちらは将来の「群生予備軍?」です。

買ったのは1年3ヶ月ほど前で、去年の秋に倍に増えています。


リトープスやアルギロデルマは上手く夏越しが出来ないのに、コノフィツムは何故か無事なのです。



来年はこの倍近くになっているかも。
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最近のアルギロデルマたち

2016-01-29 03:34:30 | 多肉植物(メセン類)



新球(葉)が顔を見せ始めているが、今年の夏を乗り切れるのか。

夏の暑さ(特に夜間の)が苦手なようで、去年は半分以上がダメになってしまった。


何らかの対策を取る必要があるのだが、それがわからない。

最も気温が低くならはずの明け方でも30度近くある日もあるので、基本的に無理があるのかも。

コノフィツムは比較的良いのだが、リトープスも同じようにダメである。
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かなり復活はしてきたが・・・・   天女です

2016-01-21 03:02:24 | 多肉植物(メセン類)



それでも去年と比べれば見劣りがする。





こちらが去年3月の画像です。













ひと目見ただけで違いがわかるほどで、夏のダメージのすごさがわかると思います。


今年の花は無理のようです。


「唐扇」は更にダメージが大きく、再生せずに消えました。



この天女にしても、1年前ほどの元気さが見られず、この先どうなることやら。

問題は、夏場の夜間温度が下がらないことです。


数年前までは結構下がっていたのに、最近は余り下がらないのです。

25度以上で「熱帯夜」と言うが、30度もあったらなんと言うのであろうか。

最も気温が下がるはずの明け方でも、30度近くある日もあるのだから。

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