これだけの群生株になると手のつけようがなく、5年くらい何もしていません。
正に「すし詰め」の状態だが、不思議と腐ったりしないのです。
これだけの群生株。
日本中探してもそう多くはないと思うのだが・・・・。
この二つは群生株にはなりにくく、2年か3年おきくらいに挿し芽で更新したやらなくてはいけない。
ちなみに、鉢はどれも6号です。
なので、これ以上大きくすると置く場所が問題になります。
今でもかなり大変なのだから。
松葉菊の一種だが、一般的な松葉菊とは違い、比較的耐寒性があり、マイナス5度程度までなら何とか耐えるようです。
ただ、流通量は少ないようで、メッタにお目にかかれないかも。
これは昨日偶然見つけて買って来たものを、あまりにも鉢が小さかったため、大きな鉢に植え替えました。
ちなみに、この鉢は11号です。
こちらは以前買ったもので、去年の夏越しに失敗しました。
半分あきらめて放置しておいたが、何とか一部が生き残ったようです。
三時草などと同じで、晴れた日の午後にならないと花は開きません。
今年の夏越しには注意をしないといけない。
寒さには比較的強いようだが、蒸れには弱いようです。