やっと栽培のコツがつかめたようで、今年は10近くの花芽が見られます。
昔は栽培法がわからず苦労をしたのだが、「伸びる蔓を切らずに伸ばし続ける」と言う方法で花芽が付くようになり、更には「夏以後の出来た花芽が翌年咲く」と言う事もわかりました。
昔は栽培法がわからず苦労をしたのだが、「伸びる蔓を切らずに伸ばし続ける」と言う方法で花芽が付くようになり、更には「夏以後の出来た花芽が翌年咲く」と言う事もわかりました。
昔欲しくて探したのに見つからなかったものにやっと巡り合いました。
こう書くと「買った」と思われるだろうが、残念ながら値段を見て諦めました。
花の咲いているこの株が「6,500円」で、花の咲いていない株でも「5,500円」もするので驚いたのだが、よく見るとこの株は「斑入り」で、そのために高い値段が付いていたのです。
次に出会うのは何時の事か・・・・。
こう書くと「買った」と思われるだろうが、残念ながら値段を見て諦めました。
花の咲いているこの株が「6,500円」で、花の咲いていない株でも「5,500円」もするので驚いたのだが、よく見るとこの株は「斑入り」で、そのために高い値段が付いていたのです。
次に出会うのは何時の事か・・・・。
去年花の終わったものを安く買ったもので、今年始めて見る花です。
以前紹介した事のある「エンシクリア・プリスマトカーパ」と「ショーンバキア・ブリシアナ」を交配して作られたそうで、花は両方の中間的な感じです。
実はその前の年に同じ組み合わせのものを買っていたのだが、こちらは何分にも株が小さいため、花を咲かせるのは未だ2・3年先になりそうで、「開花株なのに苗と同じ値段」と言う事で買ってしまったのです。
「ショーンバキア・ブリシアナ」も過去に買ったことがあるのだが、翌年出始めた新芽を全てナメクジに食べられてしまい、それっきり芽を出す事もなく、翌年に枯れてしまいました。
タダ、ショーンバキアはかなり大きくなるようで、上手く育っていたとしたら置き場所に困るような事になっていたかも・・・・。
その点この交配種はそれ程大きくならないようで、サイズ的には「エンシクリア」と同じくらいのようです。
「エンシクリア」は「エピデンドラム」として表示する人もいるようだが・・・・。
以前紹介した事のある「エンシクリア・プリスマトカーパ」と「ショーンバキア・ブリシアナ」を交配して作られたそうで、花は両方の中間的な感じです。
実はその前の年に同じ組み合わせのものを買っていたのだが、こちらは何分にも株が小さいため、花を咲かせるのは未だ2・3年先になりそうで、「開花株なのに苗と同じ値段」と言う事で買ってしまったのです。
「ショーンバキア・ブリシアナ」も過去に買ったことがあるのだが、翌年出始めた新芽を全てナメクジに食べられてしまい、それっきり芽を出す事もなく、翌年に枯れてしまいました。
タダ、ショーンバキアはかなり大きくなるようで、上手く育っていたとしたら置き場所に困るような事になっていたかも・・・・。
その点この交配種はそれ程大きくならないようで、サイズ的には「エンシクリア」と同じくらいのようです。
「エンシクリア」は「エピデンドラム」として表示する人もいるようだが・・・・。
何時買ったか思い出せないほどで、買ってから1度も植え替えをしていませんが、毎年このように咲いてくれます。
買った当初から根は鉢の外にはみ出すばかりで、今は「単なる支え」としての意味しかなく、完全に鉢の意味を成していません。
今では完全な「エアープランツ状態」で、水遣りも特に気を使っていませんがこのように元気に育っているのです。
買った当初から根は鉢の外にはみ出すばかりで、今は「単なる支え」としての意味しかなく、完全に鉢の意味を成していません。
今では完全な「エアープランツ状態」で、水遣りも特に気を使っていませんがこのように元気に育っているのです。
これで3度目の紹介になるのだが、去年花を咲かせた後調子を崩し、一時は「ダメかな?」と思うほど弱ってしまいましたが、ダメモトで植え替えたところ元気を取り戻し、気が付くと花芽を伸ばしていた。
短いながらも4本の花芽を伸ばしていたのだが、1本は完全にナメクジの食害でダメになり、それ以外も一部をナメクジの食害でやられてしまった。
今年はナメクジの数が多く、吊り鉢で栽培していても被害が多く、「ゴメサ・クリスパ」と言う品種などは「10本の花芽全てをナメクジに食害される」と言う有様で、いくら退治してもきりがないのですが、その一方で「蚊が少ない」と言う感じがして、4月・5月の異常気象がこんなところに影響しているのかも・・・・。
短いながらも4本の花芽を伸ばしていたのだが、1本は完全にナメクジの食害でダメになり、それ以外も一部をナメクジの食害でやられてしまった。
今年はナメクジの数が多く、吊り鉢で栽培していても被害が多く、「ゴメサ・クリスパ」と言う品種などは「10本の花芽全てをナメクジに食害される」と言う有様で、いくら退治してもきりがないのですが、その一方で「蚊が少ない」と言う感じがして、4月・5月の異常気象がこんなところに影響しているのかも・・・・。