へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

マッソニア・プスツラタ

2010-12-25 03:52:01 | 球根(春・夏)
この花も名前が混乱していて、通常「ロンギペス」と言う名で売られていることが多いのだが、正式には「プスツラタ」と言うのだそうである。

今年は夏越しに失敗してしまい、球根の数が去年の半分になってしまった。

少し見難いのだが、左の鉢の手前にこぼれタネから芽生えた幼苗がみえる。

葉が2枚になった方でも3年たっており、来年花が咲くかどうか微妙なところである。

今年は大幅に数が減ってしまったが、3年前に蒔いて育てた幼苗が別のプランターで大量に育っており、あと2年もすると咲き始めるのではないだろうか。

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名前が混乱しています

2010-12-25 03:34:24 | その他の洋蘭
最近買った花だが、付いていた名札には、

「ウイルソナラ アロハスパークス ”パシフィックフレイム”」とあった。

しかし、ネットで調べると同じ花が、

「コルマナラ ワイルドキャット ”レインボー”」と言う名で売られているではないか。

正直な話、花の感じは私が持っている「ワイルドキャット」とよく似ており、何らかの理由で間違いが起きたのだろうが、時としてこのような混乱が起きることがあるので注意が必要だろう。

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こんなものを買ってきました

2010-12-16 04:33:12 | 野菜
「ガーデンレタス」と言って、結球しない「リーフレタス」の苗です。

「ベビーリーフ」などと表示されて袋に入れて売られているものと同じ種類で、数種類が9センチのポットに植えられていて、全部で20ポット入っていて「1,200円」でした。

1ポットが60円なので、空き部屋を利用して栽培してみようと思います。

この手の野菜は、隙間を開けてやるとその分育ちもよくなり、液体肥料を与えれば更に良く育ちます。

大きくして一株そっくり収穫するのではなく、適宜葉を間引いて収穫すれば長期間収穫することが出来て重宝です。

今年は野菜が高いので試してみてはどうだろうか・・・・。
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今年は花柚子が豊作です

2010-12-16 04:11:19 | 果樹
「一才柚子」とも言われるもので、「本柚子」に比べると実が小さいのだが、味や香りはそれほど差がなく、本柚子のように木が大きくなることもなく、木全体がこじんまりしていて、収穫も楽で助かります。

これで200個くらいもあるのですが、去年はこの十分の一くらいしか採れなかったのである。

一昨年もかなり採れたので、たぶん来年は余り採れないであろう。

実が小さいうちに摘果をしてやれば毎年平均的に取れるのだろうが、余り利用価値がないのでその気にはならないのである。

これだけ採れても、自分で使うのは極僅かで、残りは誰かに上げることになるのだから、ある意味「厄介者」とも言えるのだが・・・・。
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花の少ない時期だが・・・・

2010-12-12 04:57:40 | その他の洋蘭
一応こんな花も咲いています。

左側は「アスコフィネチア ピーテェス」で、5月ごろから断続的に咲いています。

中央上は「ミルトニジウム」で、こちらは不定期咲きで、夏に咲くこともあれば「年に2度」咲くこともあります。

右手前は「ジゴニシア 紫小町」です。
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レリア ゴールディアナ

2010-12-12 04:50:41 | 洋蘭(カトレア類)
去年もアップしているのだが、今年もまた咲きました。

今年は猛暑の影響と、殆どほったらかしだった事もあり、いつもの年より花の数が少ないです。

花の少ない時期に咲く貴重な存在なのだが、最近はいささか持て余し気味で、2鉢あったうちの1鉢をラン好きの人に譲りました。

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種を少し取り出してみました

2010-12-09 04:45:14 | 山野草とギボウシ
右下にあるのは実を取り去った残りで、左側の粒粒はトウモロコシの粒によく似ている。

一つの実に2粒から6粒の種が入っており、全部取り出すと「千粒以上」有るのではないだろうか。

雪餅草は初めてなので何とも言えないのだが、同じ仲間の、テンナンショウ、ムサシアブミ、オオハンゲ(斑入り)、浦島草などはよく芽を出し、斑入りオオハンゲなどは至る所で芽を出してしまい、今や雑草と同じようになっている。

普通はこれだけ大量に有ると始末に困るのだが、雪餅草は好きな部類に入るので、空いたプランターなどを利用して増やしてみようと思う。

しかし、これだけあるとプランターが大量に必要になるので、プランターに蒔けない分は庭の空いたスペースなどに蒔いてみようと思う。

雪餅草が沢山咲いたところを想像すると今から楽しみである。
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雪餅草の種が色付きました

2010-12-09 04:17:42 | 山野草とギボウシ
正確に言うと、色付いたのは「実」であって、種は丸い粒粒(実)の中にあります。

「テンナンショウ」も同じように色付いているので、たぶんこれで「完熟」しているのでしょう。
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”アマリリス ベラドンナ” と ”黄花彼岸花(オーレア)” のタネ

2010-12-04 04:45:01 | 球根(春・夏)
数が多く白っぽいのが「アマリリスベラドンナ」のタネで、黒っぽいのが「黄花彼岸花(オーレア)」のタネである。

今年は猛暑の影響だろうか、花の数が少なかった分種の数も少なく、例年の半分くらいだろうか。

アマリリスのタネ、大きいものは15ミリくらいあり、画像ではうまく色が表現できていないが、日に多く当たったタネは「ルビー」のような色に変わってくる。

通常彼岸花は種が出来ないのだが、この「黄花彼岸花(オーレア)」は例外的で、このような大きな種をつけてくれる。

どちらも発芽率は良く、蒔けば殆ど全部芽を出すのだが、残念ながら我が家ではもう蒔く場所が無い。
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今年も”グリーンアマリリス”が

2010-12-04 04:27:36 | 球根(春・夏)
今年は2本咲くのではないかと期待していたのだが・・・・。

かなり球根も大きくなり、何となく2本咲きそうな雰囲気だったが、残念ながら1本しか出てこなかった。
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