酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

日常の有難きを思う納豆ご飯。

2018-09-14 | 旨かった話
胆振東部地震から一週間が経過。震源地や札幌の一部では今なお生活難を余儀なくされてるが、札幌では震災で延期となった食の大イベントが週末に開催されるようだし、我が町もかなり日常を取り戻しつつある。

電力はすっかり復旧。物流もまだまだ十分とは言えないが、購買活動は満たされつつある。
週の初めにはすっからかんだったスーパーの日配品コーナーも、いつも通りとまではいかないが大概のものは揃ってきた。肉も魚も、ふんだんに並ぶ。

美味しいものを食べたきゃ街の居酒屋に行きゃ済むという恵まれた環境下にあるものの、何たってほっとしたのは、日々の習慣、納豆ご飯が食べられたこと。
いつもより種類が少ないようだが、数量は十分に売っていた。


改めて旨いと思う、自宅で食べる納豆ごはんなのだった。
しかもネギまで加えて、贅沢である。


14日午後、経産省は節電の自粛目標2割を取りやめると発表。
主力の発電所が概ね再稼働したことによるが、ともかくは、今回の不自由な体験を学びとせねばなるまい。

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2 コメント

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>いそじん様 (こたりん)
2018-09-17 01:01:40
実は、記事の納豆はいつも食べているものじゃないブランドの品で、いまいち、しっくりこないものが...。
まだまだ修行が足りぬ(笑)
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慌てず騒がず (の・いそじん)
2018-09-15 03:08:10
避難されている人達の事を思えば、多少の不便は教訓として我慢。

こちらでは、いつものヨーグルトが店頭から消え…他メーカー品に戸惑う日々(涙)
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