最近、探検気分が面白くて、ちょこちょこ出かけているのが旭川駅前ビル。古くからある、飲食店やオフィス、病院までが混在する昭和が香る雑居ビルだ。
がらがらと戸を開け入った店では、店主ご一家がお昼ご飯。ぎくりとしながらも席に着くと周りは超ドメスティックで一瞬くらくらっとしそうになる(実はそういうの苦手)。
ラーメンを頼んだが、厨房内はとても静か。まあゆっくり待つとするかと思っていたら…
あら、いつの間に作っていたのというくらい静かな仕事ぶり。
細かく浮いたラードが、昔風の優しい風味を醸し出す。昔というか、いやこれがラーメンの原型だと思う。過不足のないボリウム感で、毎日でも食べられるようなのが、良いラーメンだ。
この店は、旭川の歩く食辞典と異名を持つとらきち氏でもさすがに行ってないだろうと、ブログを見たら、しっかりチェック済み。しかも他の店も回ってた。さすが。
いつもドアが開いていて、だから暖簾の隙間から中が見える店。なので、昼から常連が呑んでいるのが見えたりして、一見客としては入りにくいと敬遠していたスポット。
それでも気になってチラ見したら、中からいらっしゃいませと声が掛かったので、飛び込んでみた。
妙齢のご婦人が数人で切り盛りしてる店。みなさん愛想が良く店は和やかなムード。
ラーメンは手作り感ある優しい味わいで、とても温かい。コクもあり、人柄が伝わる美味しいモノだった。
カウンターには大皿料理が定食のおかずとして並んでいる。単品でも注文できるようで、なるほど、コレでビールが飲めるわけだ。
おおっ、昼から呑める店リストがまた一つ!
次にココに来るときは、休日遅めのランチ、まずビールからスタート。そんな感じで楽しもうと思った。
ファーストフードも、店内でくつろぐには何か違うと感じるようになった。
おやじだから、先の店のようなところに行け、というわけでは決してないが、昼からビール呑んでもいい年というか、年代の変化に応じて感じる居心地の良さというものがある。
探検とかじゃなく、そういう店はこれからの「居場所」なのだ。
ありゃ、ラーメン論がずいぶんとそれてしまった。
居場所といえば、動物園に撮影に行く時にはここ。
以前にも書いたが、スキー場のロッジ、バス乗務員さんのたまり場、何だか分からないが、なぜだか落ち着く。スタッフのおねーさん達は相変わらず朗らかだ。だからこそ美味しいと思うラーメン、というのもある。
先日行った紋別にて。
名前、忘れた~。一応観光客を意識しているのか、メニューの説明書きには、紋別産毛蟹、昆布のダシということになっている。醤油にもこだわっているようだ。
野菜ラーメンという訳ではないが、モヤシが少し入っていたり、背脂浮かせた感じも好みである。
スープはアピールするだけのものはあり、濃く奥深い味であった。
麺がきちっとした卵麺系(我らは札幌系と呼ぶ)であり、その点、旭川ラーメン信者としては好みから若干外れるが、勝手に訪ねている立場、文句の言える筋合いじゃない。
ともかく、紋別でどこか美味しいラーメンは?というなら、ココはチェックである。
今日も町(&紋別)の麺達人に感謝。
がらがらと戸を開け入った店では、店主ご一家がお昼ご飯。ぎくりとしながらも席に着くと周りは超ドメスティックで一瞬くらくらっとしそうになる(実はそういうの苦手)。
ラーメンを頼んだが、厨房内はとても静か。まあゆっくり待つとするかと思っていたら…
by たけや食堂
あら、いつの間に作っていたのというくらい静かな仕事ぶり。
細かく浮いたラードが、昔風の優しい風味を醸し出す。昔というか、いやこれがラーメンの原型だと思う。過不足のないボリウム感で、毎日でも食べられるようなのが、良いラーメンだ。
この店は、旭川の歩く食辞典と異名を持つとらきち氏でもさすがに行ってないだろうと、ブログを見たら、しっかりチェック済み。しかも他の店も回ってた。さすが。
・
いつもドアが開いていて、だから暖簾の隙間から中が見える店。なので、昼から常連が呑んでいるのが見えたりして、一見客としては入りにくいと敬遠していたスポット。
それでも気になってチラ見したら、中からいらっしゃいませと声が掛かったので、飛び込んでみた。
by おふくろ食堂
妙齢のご婦人が数人で切り盛りしてる店。みなさん愛想が良く店は和やかなムード。
ラーメンは手作り感ある優しい味わいで、とても温かい。コクもあり、人柄が伝わる美味しいモノだった。
カウンターには大皿料理が定食のおかずとして並んでいる。単品でも注文できるようで、なるほど、コレでビールが飲めるわけだ。
おおっ、昼から呑める店リストがまた一つ!
次にココに来るときは、休日遅めのランチ、まずビールからスタート。そんな感じで楽しもうと思った。
ファーストフードも、店内でくつろぐには何か違うと感じるようになった。
おやじだから、先の店のようなところに行け、というわけでは決してないが、昼からビール呑んでもいい年というか、年代の変化に応じて感じる居心地の良さというものがある。
探検とかじゃなく、そういう店はこれからの「居場所」なのだ。
ありゃ、ラーメン論がずいぶんとそれてしまった。
・
居場所といえば、動物園に撮影に行く時にはここ。
by 雪の村
以前にも書いたが、スキー場のロッジ、バス乗務員さんのたまり場、何だか分からないが、なぜだか落ち着く。スタッフのおねーさん達は相変わらず朗らかだ。だからこそ美味しいと思うラーメン、というのもある。
・
先日行った紋別にて。
by とっかりランドの中の店
名前、忘れた~。一応観光客を意識しているのか、メニューの説明書きには、紋別産毛蟹、昆布のダシということになっている。醤油にもこだわっているようだ。
野菜ラーメンという訳ではないが、モヤシが少し入っていたり、背脂浮かせた感じも好みである。
スープはアピールするだけのものはあり、濃く奥深い味であった。
麺がきちっとした卵麺系(我らは札幌系と呼ぶ)であり、その点、旭川ラーメン信者としては好みから若干外れるが、勝手に訪ねている立場、文句の言える筋合いじゃない。
ともかく、紋別でどこか美味しいラーメンは?というなら、ココはチェックである。
今日も町(&紋別)の麺達人に感謝。
蕎麦屋も含めて5軒と思っていたが
よーし、探索だ。
それにしも、古いがビルは手入れもしているし、良いスポットだよね。
カツ飯にしたが~
このラーメン三昧見ると!
しかも↓記事叉焼まで見てしまうと~
やはり!中華にするべきだったかと!
後悔しつつ・・・
お腹空いた~~~~
ここ数日、がつっとご飯を食べてないかも。
自分もお腹空いてきたよ~