酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

赤いウインナーの記憶。

2011-01-12 | こしらえた話。
例によって、深夜食堂に感化された自分は昨夜、赤いウインナーを食す。

それを食べると、我らの世代の皆は「懐かしい」というのだが、自分は「?」なのである。
なぜなら、我が家ではあまり食べなかったから。
食卓に限らず、お弁当などにも自分はとても食べたくて(友達のが美味しそうだったから)、母にお願いもしてみたのだが、その赤いのにお目にかかれるのは時々だった。

約束はタコさんウインナー。



さて、この画像の中にタコとは違う生き物がいます。それは何でしょ。
(後ろの毛だらけの者じゃなくて)

答えは

これだ



ナマコ

のつもり

いい年になってから知ったのだのだが、母はソーセージの類をあまり好んでいなかったらしい。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三本線 (の・いそじん)
2011-01-12 12:45:56
ウチの母は手先が器用じゃなかったせいか、タコさんじゃなく三本線ウィンナだったなぁ。
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懐かしいわぁー! (◇マリリン◇)
2011-01-12 15:55:10
o(^▽^)oコレですよ!
今はあまり見かけなくなったと思っていましたがちゃんと売っているんですね。
昔は赤いのばかりでした。
今は無着色の物が
主流ですね。

何気にちゃんと写真におさまっている表情が可愛いです。
わさびちゃん

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記憶? (小茶丸)
2011-01-12 17:16:46
赤いウインナーの記憶よりも、初めて粗挽きウインナーを食べた衝撃のほうが記憶にあるなぁ。
…と思ったんですけどね、よく考えたらウチのウインナーは茶色いのばっかりでしたわ~。

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懐かしい~(笑) (kana)
2011-01-13 20:08:25
うちは普段の食卓には上がらなかったのですが、
何故かスキー遠足のお弁当には必ず登場(笑)

茹でたウズラ玉子と塩もみしたキュウリ、そして半分に切られた赤ウィンナーが爪楊枝に刺されて3色になって登場しました。

なので、スキー遠足を思い出してしまいます(笑)
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