酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

雪 時々 フレンチ

2018-12-13 | 旨かった話
とても寒いぞ。冬から逃れられない、という実感。

だからという訳じゃないが、移転リニューアルして気になっていた店でフレンチ。

アミューズ、ビーツのポタージュに始まり・・・

前菜盛り合わせ


ホントは大きな皿に飾られているのだが、その空気感を撮ろうと思うとモチーフが小さくなって料理よくわからないてなことになるので、お上品な料理は苦労する(笑)

手前から本マグロのタルタル ブリニ添え、タスマニアサーモンのマリネ、青森産鴨とフォアグラのソーセージ仕立て、となっております。


五島産神経じめイサキのポアレ ナスのディップとトマトのヴィネグレットソース


子羊煮込み ナヴァラン風

さすが料理名が長いと本格的!という感じがしますな。
自分の作るツマミも呼び名を長くしようかな(笑)

で、美味しかったのかって?

そりゃ美味しいに決まってる。いちいち賛辞は必要ない、というか、それを言うと料理名より長くなる(笑)

強いて言うなら、魚、肉のコアな料理よりも、鮪のタルタルが美味しかったなあ。正直、日本酒呑みたいと思った。
お連れ様は、ナスのディップがツボだったようで、うん、確かにそれも旨かった。

そういう細かなところの味わいの素晴らしい店は、何もかもが腑に落ちる。

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