酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

減塩スープ。

2016-01-26 | こしらえた話。
とろみをつけると使う醤油が少なくて済む。

らしいので、試してみた。


鶏と白菜のとろとろスープ。シナチク入り。

下ごしらえの段階ではほぼ無水で時間をかけて煮込んでいるので、とろみをつけなくても白菜自体はとろとろなんだけどね(笑)
テレビでやっていたこのネタ、とろみをつけると味わいを強く感じやすくなるので味付けは少なくても良いということだ。
片栗粉は水溶きにするのでなく、醤油(ここではめんつゆ)で溶き使用すべしとも告げていた。

で、結果。

そんな感じは確かにしなくもない。
ベースが良い(自画自賛)ということもあり美味しい。
とろみのあるスープは体がより温まるとも聞く。寒いこの頃は特にいいかも。
美味しいのでおかわり!

減塩しても意味ないのである。


それにしても冬。
なんだかんだで1月も残すところ数日。
あとは2月、3月。そう思えばそんなに長くない。


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2 コメント

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スープ (鯛焼きのシッポ)
2016-01-27 18:44:49
冬は特にとろみのあるもので暖まりたいですね。

季節の白菜は滋養がありそうだし、
じっくり煮ると旨み成分が…うわ~。
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>鯛焼き様 (こたりん)
2016-01-28 13:15:10
白菜の水分って、ただ者ではないですよね。
きちんと白菜の味がする。当たり前といえば当たり前だけど(笑)
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