Cちゃん(4歳):
今日は 初めて、おばあちゃまが付き添ってくれました。
いつもはお迎えの時間まで、一人でレッスンしているCちゃんですが、今日、おばあちゃまはずっと帰らず、ソファーで見ていてくれました。
Cちゃんが来た時は、まだ その前のMちゃんのレッスン時間が終わっていなかったので、Cちゃんはさっさと一人でカバンから出席カードを出してシールを貼り、さらに練習帳も出して、一人で イチゴ(ド)と レモン(レ)の色ぬりをやって待っていました。
先週 とっても上手に弾けるようになった「メリーさんのひつじ」を、先生との連弾で何度も何度も弾いたり(ピアノの うーんと低い音の出る場所から、だんだんと高い音へと、何種類ものポジションで)、音符カードを使ってリズム打ちをやったり、音あてゲームをやったり、テキストの楽譜を見ながら曲を弾いたりと、いつもにも増して大張り切りのCちゃんでした。
ばあばに見ててもらって、嬉しかったね。
帰りに、今度の日曜日に開く「猫のコンサート」のプログラムを、ばあばにお渡ししました。
Cちゃんは ご家族みんなで見にきてくれる予定です。
「このコンサートって、先生一人でピアノひくの?」Cちゃんが聞きました。
そうだよ、と答えると、Cちゃんは何と言ったでしょう。
「え~ Cちゃんだってひきたいよ~」
去年の夏、ピアノに入会したばかり、3歳だったCちゃんが 初めての発表会に参加したとき・・・
右も左も分からないであろう小さなCちゃんが、パパ・ママと一緒に客席に座っているのを見ながら、私は、Cちゃんが果たしてステージまで出てきてくれるだろうか、ピアノに座って弾いてくれるんだろうか、と考えていました。
オープニングの合奏・・・「Cちゃんもおいで」と呼んでみたけど、果たしてCちゃんはイヤイヤをして 出てきませんでした。
続くソロのステージ。
1番めがCちゃんです。
ステージから手招きをして呼んだら、Cちゃんはトコトコ出てきてピアノに向かって座り、ちゃんと弾きました。
あとで感想を聞いたら「はずかしかった」と言いました。
そんなだったCちゃんが、半年たった今では 先生のコンサートに「Cちゃんだってひきたいよ」というまでになってるのです。
もうすっかり「ヒバリ教室のピアノの生徒」になってる・・・
改めて成長を感じました。
今日は 初めて、おばあちゃまが付き添ってくれました。
いつもはお迎えの時間まで、一人でレッスンしているCちゃんですが、今日、おばあちゃまはずっと帰らず、ソファーで見ていてくれました。
Cちゃんが来た時は、まだ その前のMちゃんのレッスン時間が終わっていなかったので、Cちゃんはさっさと一人でカバンから出席カードを出してシールを貼り、さらに練習帳も出して、一人で イチゴ(ド)と レモン(レ)の色ぬりをやって待っていました。
先週 とっても上手に弾けるようになった「メリーさんのひつじ」を、先生との連弾で何度も何度も弾いたり(ピアノの うーんと低い音の出る場所から、だんだんと高い音へと、何種類ものポジションで)、音符カードを使ってリズム打ちをやったり、音あてゲームをやったり、テキストの楽譜を見ながら曲を弾いたりと、いつもにも増して大張り切りのCちゃんでした。
ばあばに見ててもらって、嬉しかったね。
帰りに、今度の日曜日に開く「猫のコンサート」のプログラムを、ばあばにお渡ししました。
Cちゃんは ご家族みんなで見にきてくれる予定です。
「このコンサートって、先生一人でピアノひくの?」Cちゃんが聞きました。
そうだよ、と答えると、Cちゃんは何と言ったでしょう。
「え~ Cちゃんだってひきたいよ~」
去年の夏、ピアノに入会したばかり、3歳だったCちゃんが 初めての発表会に参加したとき・・・
右も左も分からないであろう小さなCちゃんが、パパ・ママと一緒に客席に座っているのを見ながら、私は、Cちゃんが果たしてステージまで出てきてくれるだろうか、ピアノに座って弾いてくれるんだろうか、と考えていました。
オープニングの合奏・・・「Cちゃんもおいで」と呼んでみたけど、果たしてCちゃんはイヤイヤをして 出てきませんでした。
続くソロのステージ。
1番めがCちゃんです。
ステージから手招きをして呼んだら、Cちゃんはトコトコ出てきてピアノに向かって座り、ちゃんと弾きました。
あとで感想を聞いたら「はずかしかった」と言いました。
そんなだったCちゃんが、半年たった今では 先生のコンサートに「Cちゃんだってひきたいよ」というまでになってるのです。
もうすっかり「ヒバリ教室のピアノの生徒」になってる・・・
改めて成長を感じました。