今日レッスンに来たのは、4年生のHちゃん・Aちゃん・S子ちゃんの三人組と、それからMちゃん(中2)でした。
4年生三人組は、発表会に三人でやる「ルージュの伝言」の合同練習、そしてMちゃんは通常の個人レッスンです。
それぞれの課題もレッスンするんですが、発表会のオープニングやフィナーレの曲も練習しています。
今年はクリスマスコンサートなので、オープニング曲は「ジングルベル」にしました。
今年は新入生も何人かいるので、低学年でもわかりやすいと思い この曲にしたのです。
1コーラス目はト長調、2コーラス目はハ長調に転調して弾く、という構成なんですが、どうもみんな、2種類の調性で弾くのがいまいちスッキリしない。
4年生のメロディー担当、Aちゃん・Hちゃんは、前半のト長調で弾くメロディーが なんかモタモタして危なっかしい。2コーラス目のハ長調になったとたん、別人のようにシャキッと弾けるのに。
また、中学生のMちゃんは、ピアノ伴奏なんだけど、2種類のキーのコード進行がなかなか覚えきれない。
同じ歌なのに。
そうか・・・みんなの中に、無意識のうちにも「音階」がしみ込んでるんだね。
ハ長調は基本だから、ハ長調のメロディーは自然に受け入れられても、それが違うキーで出てくると違和感があるのかも?
慣れてる歌を、違うキーで歌ったり弾いたりするのは、みんなにとって難しいことなんだね。
それじゃあこれからは、とヒバリ先生は思った。
どんどん使っていこうじゃないか!
音楽はハ長調だけでできてるわけじゃない。
いろんな音楽、いろんな曲があって、時と場合によって 同じ曲をいろんなキーで弾かなければならないケースはいっぱいあります。
どんな歌でも、どんなキーでも弾けるように。
そのためにも、まずは「ジングルベル」で 地道に経験値を積むところからだね。。。
4年生三人組は、発表会に三人でやる「ルージュの伝言」の合同練習、そしてMちゃんは通常の個人レッスンです。
それぞれの課題もレッスンするんですが、発表会のオープニングやフィナーレの曲も練習しています。
今年はクリスマスコンサートなので、オープニング曲は「ジングルベル」にしました。
今年は新入生も何人かいるので、低学年でもわかりやすいと思い この曲にしたのです。
1コーラス目はト長調、2コーラス目はハ長調に転調して弾く、という構成なんですが、どうもみんな、2種類の調性で弾くのがいまいちスッキリしない。
4年生のメロディー担当、Aちゃん・Hちゃんは、前半のト長調で弾くメロディーが なんかモタモタして危なっかしい。2コーラス目のハ長調になったとたん、別人のようにシャキッと弾けるのに。
また、中学生のMちゃんは、ピアノ伴奏なんだけど、2種類のキーのコード進行がなかなか覚えきれない。
同じ歌なのに。
そうか・・・みんなの中に、無意識のうちにも「音階」がしみ込んでるんだね。
ハ長調は基本だから、ハ長調のメロディーは自然に受け入れられても、それが違うキーで出てくると違和感があるのかも?
慣れてる歌を、違うキーで歌ったり弾いたりするのは、みんなにとって難しいことなんだね。
それじゃあこれからは、とヒバリ先生は思った。
どんどん使っていこうじゃないか!
音楽はハ長調だけでできてるわけじゃない。
いろんな音楽、いろんな曲があって、時と場合によって 同じ曲をいろんなキーで弾かなければならないケースはいっぱいあります。
どんな歌でも、どんなキーでも弾けるように。
そのためにも、まずは「ジングルベル」で 地道に経験値を積むところからだね。。。