昨日のつづきです。
昨日は 日本の歌謡曲の「ブルース」についてお話ししましたが、今日はジャズの「ブルース」についてお話しします。
ジャズの音楽用語「ブルース」は曲の形式を指す用語で、サイズとコード進行が決まっています。
ブルースの特徴は、ざっと次のようなことです。
1. 曲のサイズは12小節。
2.コードの流れが決まっている。
3. メロディー(アドリブフレーズ) にはブルースケールを使う。
※ブルースケールとは、音階にブルーノート(♭)を含んでいて、それは音階の3番目、5番目、7番目の音。
…って、これじゃ全然ピンときませんよね。詳しい説明を省きまくってるので、スミマセン
説明がわりに、下に実際のブルース動画リンクを貼っておきますので、なんとなく実感してください。
補足ですが、ブルースは、基本 アドリブを次々展開していくものです。そして、その演奏に多く使われるのはブギウギのリズムです。
ブギウギのブルースって、最高にごきげんなんだよ!
みんなー、聴いて、好きになってね!
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