三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

日舞とコラボ?

2006年09月17日 | 三味線のはなし
ここ数日、外食率高めです。
今日は、11月のイベントの打ち合わせに行ってきました。

なんせ、今日が初顔合わせで、
全然イメージも何もないまま行ってしまったら、
ギタリストさんは、すでに曲も踊りのイメージも持ってきてて、
焦っちゃいました;
そうか、ふつうに考えると、そんなに日程的に余裕ないのか。
響喜はいつも、直前追い込み型なので、
まだまだ日があるとか思ってましたが、
そっちがおかしいのですよね。

踊りの地方はやったことあっても、ほとんど津軽手踊りで、
直ちゃんとは少し創作ものもやったことがあるけど、
いかにも日舞!て感じではなかったので、
どういうのがやりやすいのか、がよく分かってません。
今度の響喜のライブの曲を考えてるときにも言ってたのですが、
私たちって、古典といわれるものをスルーしてきましたからね。。
というか、そもそも、この編成で古典の曲とか、存在しないので、
何をやるにも、基本的に創作になります。
カバーやるにも、自分のパートは作らなきゃいけません。
津軽三味線と筝の曲、なんて知らないもんなぁ・・・
あるのでしょうか??
やっぱり、mihorinnに来てほしいな。来てほしいな
コメント
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