三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

連日。

2006年09月27日 | 響喜
今日も練習に行ってきました。

なかなか全員で集まれないので、リーグ戦方式で(笑)やってます。
道成寺に初めて笛が入って、これがまたいいんですよ\(≧▽≦)丿
やっぱり相方さんに任せておけば、バッチリです♪
笛について、カケラぐらいしか知識のない私が中途半端に書くより、
私では絶対書けないかっこよいフレーズを作ってくれます。
響喜のいいところはこういうところ。

バンドやってた頃は、わりとワンマンな曲作りをしてて、
すべてのパートを全部作りこんで、
自分の中にある完成形のイメージに近づけるべく練習してた気がします。
でも、響喜では、自分で全部作っちゃうことはなくて、
他のメンバーが、それぞれ足していってくれることで、
自分ひとりではもっていけないような展開が生まれて、
さらに、練習の中でも練り上げていける、そういうのがうれしい。

そんな中、相変わらず、季節の一品だけが決まらないので、
日曜に強化プログラムを追加しました(^_^;)
笛の二重奏ができたら素敵だったのですが、難しいんですね~。
どんな音でも出せるフレットレスの弦楽器とは根本的に違うわけですね。
洋楽器とも全然違うところ。
あ・でも、今ふと思い出したけど、
前に、煌玲さんと直美さんは(たしか)龍笛で二重奏してたかも!

本番まで10日をきりましたが、
響喜の追い込みは、いつもここからですよ!
              ↑
  決して、胸を張って言うようなことではありません。
コメント (1)
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