フレーズが閃く瞬間があります。
古くは、AUSTYの「春二番」のサビとか
「RIN-輪-」のイントロの笛メロとか。
「DOJYOJI」だったら「恋しや昔ゆかしやと」のメロディーは、詞を見た瞬間に浮かんだ。
そういう閃きは、たいてい動かしがたい力を持っていて、
曲全体の核になっていったりする。
「曾根崎心中」では、
冒頭の「この世の名残り夜も名残り」のメロディーは、
第一回打ち合わせの帰りの電車で浮かんで、
その後、試行錯誤しながらも結局残った部分なので、
本当なら、もっと力のあるフレーズになっててもおかしくないのですが。
妙に歌いにくいのです。
なんか、声の出し方のイメージが湧かないというか、
むしろ、イメージにある声が出てこないというか。
どんな曲を歌っても、その人のスタイルに消化できる唄い手になりたい。
私の場合、曲そのもののスタイルに声を合わせてしまうのです。
まぁ、そういう唄い手も少ないでしょうけど(笑)
古くは、AUSTYの「春二番」のサビとか
「RIN-輪-」のイントロの笛メロとか。
「DOJYOJI」だったら「恋しや昔ゆかしやと」のメロディーは、詞を見た瞬間に浮かんだ。
そういう閃きは、たいてい動かしがたい力を持っていて、
曲全体の核になっていったりする。
「曾根崎心中」では、
冒頭の「この世の名残り夜も名残り」のメロディーは、
第一回打ち合わせの帰りの電車で浮かんで、
その後、試行錯誤しながらも結局残った部分なので、
本当なら、もっと力のあるフレーズになっててもおかしくないのですが。
妙に歌いにくいのです。
なんか、声の出し方のイメージが湧かないというか、
むしろ、イメージにある声が出てこないというか。
どんな曲を歌っても、その人のスタイルに消化できる唄い手になりたい。
私の場合、曲そのもののスタイルに声を合わせてしまうのです。
まぁ、そういう唄い手も少ないでしょうけど(笑)