三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

太鼓がほしい。

2015年01月19日 | 響喜
本職は三味線弾きですが、

根本的には太鼓フェチです。


三味線も、胴の部分を「太鼓」と呼んだりもするので、
あながち遠い楽器でもないのかもしれません。


昔はドラマーだったこともあって、
曲作りの基本もリズム。

太鼓パートのアレンジはさくさく出来ますが、
箏は…完全に素人なのでなかなか…。



一夜明けて、次回作を思案中ですが、
太鼓がいっぱいあるといいなー、なんてね。
なんだったら自分でも担ぎ桶とかやりたい勢いになってきました。笑



和楽器じゃないけど、チャンゴ(韓国の太鼓)は良いですねー。
一度、体験教室に行ったことがあるくらい好き。

響喜でも、本当は太鼓をちゃんと揃えたいのです。
締太鼓は、今の長唄系のより、
いわゆる和太鼓チームの締太鼓のカーンとした音が本当は理想。
(楽器が重いのが困るんですけどね)
長胴も好きなんですが、持ち運びを考えると、
もう少し小さいサイズで低音を出せる太鼓がほしい。
エイサー太鼓がいいんじゃないかと思ってますが、、
さよちゃんが、あの色が沖縄を主張しすぎて嫌だというのだ。
ペイントすればいいのか。
いちばんほしいのは、チンドン太鼓!

楽器はいろいろ欲しくなって困ります。
いちど手に入れると、手放しづらくて、それも困ります。
笙とか、もう演奏することないんだろうけど、
いまだに持ってます。。

コメント
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